シンプル服に一点投入するだけで、たちまち洒落るスカーフ。海外セレブやコレクションをきっかけに人気が再燃し、今やバリエーションも豊富。今年らしく、センスよく仕上がる最旬の「きれいめ腰巻き」を紹介!
きれいめ腰巻き
これまではデニムで楽しむことが多かった腰巻きも、今季はきれいめなパンツでアップデート。「ビスチェ巻き」と同じ要領で大判スカーフを使い、三角を体の中心からずらして巻くのがコツ。

ボーダー×チェーンの華やか柄。端正なベージュパンツの“盛り上げ役”にもぴったり。スカーフ(88×88)¥8910/アンタイトル ブラウス¥36300/リトルリーグ インク(エブール) パンツ¥29700/コンテ 青山店(コンテ) ピアス¥3520/サンポークリエイト(ミミサンジュウサン) バッグ¥159500・チャーム(クロワッサン)¥18700・(コーヒー)¥22000/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン) 靴¥36300/伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴(ファビオ ルスコーニ)

スカーフ(88×88)¥8910/アンタイトル
HOW TO

三角に折ったスカーフをサイドでリボン結びに。たるみが出ないようにウエストにフィットさせて。


スタイリスト
川瀬英里奈
BAILAのほか、数多くの女性誌や広告などで活躍する大人気スタイリスト。最旬のムードをリアルに落とし込んだ大人のスタイリング術に定評が。
撮影/谷田政史〈CaNN〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/川瀬英里奈 モデル/新川優愛 取材・原文/伊藤真知 ※( )内の数字は編集部で計測したスカーフの(縦×横)で単位は㎝です ※BAILA2025年11月号掲載



























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