今年様々なブランドから発売されているキャップ、もうトライした? 夏のバカンスはもちろん、秋のアウトドアにも欠かせないキャップ。カジュアル一辺倒にならず、その日の気分で楽しむ大人のキャップ3コーデをご紹介。
1. キャップ初心者も挑戦しやすいきれいめカジュアル
2023年7月掲載
キャップに苦手意識がある人も挑戦しやすい、カジュアルときれいめのミックスコーデ。カジュアルなボーダーを引き締めるのは、上質なタフタ素材がオトナな表情のハイウエストパンツ。ひねりのあるウエストデザインが洒落見えとほっそり見えを両立。足元のパンプスとキャップをベージュでそろえて、統一感のあるコーディネートに。
帽子¥7150/フレッシュサービス ヘッドクオーターズ(フレッシュサービス) カットソー¥17600/インターリブ(サクラ) パンツ¥18920/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) ネックレス¥23100/マリハ バッグ¥29700/エイトン青山(エイトン) 靴¥27500/ツル バイ マリコ オイカワ
2. 全身をブラックでまとめてモードなキャップスタイルに
2023年6月掲載
シルエットにこだわったキャップを、こんなコーデでモードに振るのもいい。サードマガジンのニューエラ別注モデルは通常よりも長めのツバが特徴。他では見ないキャッチ―なロゴやその配置も、キャップ好きをうならせる。あえてボディコンシャスなブラックワンピをあわせて、女らしさとのギャップを楽しんで。
キャップ¥4620(サードマガジン×ニューエラ)・ワンピース¥22000/サードマガジン バッグ¥26400/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(コキヨ) イヤカフ¥12100/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック)
3. 思いっきりボーイッシュにキャップを楽しむのもあり!
2023年5月掲載
キャップに白T、ハーフパンツ、と思いっきりカジュアルを満喫するスタイル。白T以外はベージュでまとめて少年っぽさを回避。こんなボーイッシュなスタイルの日はメイクでレディなスパイスを。マットな赤リップを取り入れてカジュアルなキャップとの絶妙なバランスをキープ。
キャップ¥6820/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店(クーパーズタウン) Tシャツ¥18700/サードマガジン(コーベルト) ショートパンツ¥28600/ドローイング ナンバーズ 新宿店(ドローイング ナンバーズ) バッグ¥13200/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(ジャミレイ) 靴¥34100/デ・プレ
キャップ起点のコーデを楽しんで
まだまだ日差しが強い日々。お気に入りのキャップを起点にコーデを考えてみるのも楽しいかも。メイクや色合わせにもこだわれば、一目置かれること間違いなし。
構成・文/月性菜奈