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【9〜12月のスカートコーデ16選】初秋から冬まで、受け止め上手なスカートでうまくいく!

初秋の3Dブラウスも冬のトレンドニットも、全部上手に受け止める!きれいめ感や女性らしさをアップさせ、さらには真冬までフルで使える“新相棒スカート”4種が主役の16コーデを提案。

目次

  1. 1. 黒のペンシルスカート
  2. 2. チェック柄タイトスカート
  3. 3. つややかナロースカート
  4. 4. ニットタイトスカート

1. 黒のペンシルスカート

ふわりと華やかなブラウスにも合わせやすい“名脇役スカート”の筆頭といえばこれ。きれいに着たいマインドにこたえてくれる心強い新相棒!

【9月】気温28˚C

袖コンブラウス×パンツは着尽くした。“カッコいい”スカートで気分を変えて

袖コンブラウス×パンツは着尽くした。“カッコいい”スカートで気分を変えて
風通しのよい着心地のまま、凜とした新鮮な気分にしてくれる。スカート(9月発売予定)¥17930/アンクレイヴ(アンクレイヴ スタンダード) ブラウス¥17600/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア) ピアス¥8800/グレイ 時計¥24200/タパック(ピエール・ラニエ) ブレスレット¥47300/ショールーム ロイト(マラ・スカリース) リング¥38500/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥77000/ケイト・スペード カスタマーサービス(ケイト・スペード ニューヨーク) 靴¥37400/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店(ファビオ ルスコーニ)

【10月】気温21˚C

一着で"絶妙な女性らしさ"は保証ずみ。 だからハンサムな装いもしてみたくなる

一着で“絶妙な女性らしさ”は保証ずみ。だからハンサムな装いもしてみたくなる
春は揺れ感のあるスカートに合わせがちだったブルーシャツにも、秋になったら黒ペンシルを。甘ったるくないキレのいいフェミニンさが、爽やかさとシックな気分のいいとこ取りをしたい10月にぴったり。スカート¥18700/マイカ アンド ディール 恵比寿本店(マイカ アンド ディール) シャツ¥22000/ガリャルダガランテ 青山店(セピエ) Tシャツ¥23100/コル ピエロ(コル ピエロ ドットコム) ピアス¥14300・バングル¥34100/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) バッグ¥162800/八木通商(ザンケッティ) 靴¥36300/ティースクエア プレスルーム(デイト)

【11月】気温17˚C

黒パンツよりもきれいで、重くない。 トレンチコートとも史上最高の相性!

黒パンツよりもきれいで、重くない。トレンチコートとも史上最高の相性!
アウターを羽織る季節になると、黒パンツよりもすっきりともたつかず、バランスがとりやすい万能さを発揮。全身のシルエットに自然とメリハリがつくことで、トレンチコートとボーダーニットというベーシックアイテムだけでも大人らしい洒落感たっぷり。スカート¥12100/フェルテ(シュエット) コート¥97900/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア) ニット¥24200/ル フィル ニュウマン 新宿店(ル フィル) メガネ¥39600/プロポデザイン(プロポ) バッグ¥187000/J&M デヴィッドソン 靴¥17600/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

【12月】気温12˚C

ニットを主役にしたい冬だから。 やっぱりスカートは“名脇役”がいい

ニットを主役にしたい冬だから。やっぱりスカートは“名脇役”がいい
一瞬でセンスの高さを印象づける鮮やかな赤をはじめ、“映える”ニットが豊富なこの冬。だから絶対下半身がきれいに見える受け止め役のスカートがあれば、おしゃれは毎日簡単だし、うまくいく。今年こそ履きたいロングブーツともいいバランス。スカート¥26400/マルティニーク ルミネ横浜(マルティニーク) ニット¥39600/ロンハーマン タートルカットソー¥11550/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ウィム ガゼット) コート¥55000/スリードッツ表参道店(スリードッツ) バッグ¥56100/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス) 靴¥101200/ネブローニ

2. チェック柄タイトスカート

洒落感ベーシックを秋冬仕様に進化させるのはあくまで女性らしいトラッド感が魅力のスカート。きれいだけど気張らないおしゃれを、これ一枚で。

【9月】気温28˚C

正統派のチェックが季節も気分も変える。 "Tシャツのままでいい"って最高!

正統派のチェックが季節も気分も変える。“Tシャツのままでいい”って最高!
ごくシンプルなタイトシルエットのスカートこそ、大人の女性が着たいチェック柄アイテム。パンプスやクラシカルな黒バッグなど小物使いも正統派にまとめて、残暑厳しい9月でも上手に季節をスライド。スカート¥30800/プルミエ アロンディスモン Tシャツ¥9900/エスアンドティ(エヌディーエックス®) カーディガン¥36300/ウメダニット(ラッピンノット) イヤカフ(両耳)¥8800/オクト 時計¥19800/タパック(ピエール・ラニエ) バングル¥18700/アルティーダ ウード バッグ¥97900/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン) 靴¥44000/ザ・グランドインク(ロランス)

【10月】気温21˚C

シックだけど地味にならない配色も チェック柄だから簡単にできること

シックだけど地味にならない配色もチェック柄だから簡単にできること
きちんと感をキープしたまま“印象的な色使い”が簡単にできるのもチェック柄スカートのいいところ。たとえば秋の爽やかな空気を感じたい10月には、グリーンやイエローを配したシックだけどポップなチェック。Tシャツ感覚で着られるストレッチの効いた薄手ニットをさらりと合わせて。スカート¥29700/SANYO SHOKAI カスタマーサポート(CAST:) ニット¥9990/プラステ 時計¥22000/タパック(フラヌール) リング¥18700/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) バッグ¥129800/エスアンドティ(バイ マレーネ ビルガー) 靴¥17050/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

【11月】気温17˚C

可愛げが欲しい日だって カジュアルになりすぎないのが嬉しい

可愛げが欲しい日だってカジュアルになりすぎないのが嬉しい
秋本番のおしゃれに欠かせないざっくりした質感のカーディガンやニット。クラシカルな柄かつ女っぽい形のスカートで受け止めることで、子どもっぽくもカジュアルすぎにもならないという嬉しい発見。きれい色を織り交ぜたチェック柄を選ぶことで、重たくならずスタイルアップ効果も。スカート¥61600/デザインワークス 銀座店(デザインワークス) カーディガン¥46200・カットソー¥18700/インターリブ(サクラ) リング¥17600/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) バッグ¥63800/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) 靴¥51700/クルーズ ショールーム(チェンバー)

【12月】気温12˚C

チェック柄の知的さは"安心感"。 こなれた重ね着でおしゃれ上級者に

チェック柄の知的さは“安心感”。こなれた重ね着でおしゃれ上級者に
どんなトップスを合わせても“知的さ”に着地できるところも、大人がチェック柄スカートをはきたい理由。毎日ニットになりがちな12月に、とろみのあるビッグシャツとタートルのレイヤード。ちょっとしたおしゃれの冒険も安心して楽しめる。スカート¥26400/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ウィム ガゼット) コート(11月発売予定)¥94600・シャツ¥22000/プルミエ アロンディスモン カットソー¥22000/ティースクエア プレスルーム(テラ) イヤカフ¥13200/アルティーダ ウード バッグ¥40700/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥143000/アマン(ペリーコ)

3. つややかナロースカート

美しい落ち感と光沢感が導く“品のいい女っぽさ”がマニッシュなパンツとは違う引き締め役に。コーデが重くなりがちな季節ほど実は重宝するはず。

【9月】気温28˚C

きちんときれいで、華がある。 晩夏~初秋のワンツーコーデの理想形

きちんときれいで、華がある。晩夏~初秋のワンツーコーデの理想形
体をきれいに見せるという大人にとっての大前提は軽やかにクリアしながら、端正なシャツに華やぎをプラスするスカートの実力。グレイッシュなトーンとシルバージュエリーで、さらりと余裕な顔して着こなせたら素敵。スカート(9月発売予定)¥16940/アンクレイヴ(アンクレイヴ スタンダード) シャツ¥42900/ロンハーマン ピアス¥14300・バングル¥34100/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) チョーカー¥12100・リング各¥11000/アルティーダ ウード バッグ¥64900/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥14850/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

【10月】気温21˚C

トレンドのニットベストにいちばん似合う。 この時季しかできないコーデにアガる!

トレンドのニットベストにいちばん似合う。この時季しかできないコーデにアガる!
ニットベスト×白Tのカジュアル感とスカートの質感が絶妙なおしゃれバランス。夏と秋のはざまの一瞬だけ楽しめるコーデが、日常を特別にしてくれる。スカート¥26400/カデュネ プレスルーム(カデュネ) ベスト¥47300・Tシャツ¥19800/エスアンドティ(バイ マレーネ ビルガー) カチューシャ¥20900/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) ブレスレット¥16500/アルティーダ ウード 時計¥22000/タパック(フラヌール) バッグ¥64900/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥17600/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

【11月】気温17˚C

毎日でもジャケットを着たくなる おしゃれな大人のミックスコーデ

毎日でもジャケットを着たくなるおしゃれな大人のミックスコーデ
“圧のないジャケット”は理想だけど、決してカジュアルダウンしたいわけじゃない。やわらかで女っぽいスカートを受け止め役にして、あくまできれいめなまま抜け感を出すのが今の気分。このスカートがあればニットみたいに気負わずジャケットが着られて、おしゃれの幅が広がる。スカート¥28600/インターリブ(サクラ) ジャケット¥44000/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア) ニット¥40700/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) イヤカフ¥13200/アルティーダ ウード バッグ¥79200/ヤマニ(メゾン カナウ) 靴¥89100/アマン(ペリーコ)

【12月】気温12˚C

ボリューミーなニットやストールを 軽やかに、新鮮に見せてくれる

ボリューミーなニットやストールを軽やかに、新鮮に見せてくれる
ふわふわとボリュームあるニットやストールが欠かせなくなる冬本番、テクスチャーとシルエットが真逆のスカートが一枚あると超便利。合わせるだけでバランスアップできるし、てろてろの光沢がアクセサリー代わりの華やぎになる。少量の白を効かせてメリハリをつけるのも、実践したい冬のおしゃれテク。スカート¥30800/サードマガジン(ミケ ホフマン) ニット¥24200・ストール¥19800(ともに11月発売予定)/エレンディーク シャツ¥24200/リノウン(ニコラ ジェンソン) バッグ¥62700/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス) 靴¥121000/アマン(ペリーコ)

4. ニットタイトスカート

ほっこりやわらかではなく、もちもちとハリのあるニット素材はクリーンなカジュアルさと抜群のスタイル補整力が魅力。どちらも秋から冬にかけて私たちの強い味方になる。

【9月】気温28˚C

シアートップスとの異素材ミックスで 夏からのコーディネートをぐっと更新

シアートップスとの異素材ミックスで夏からのコーディネートをぐっと更新
クリーンな白は暑さが残る9月にも爽やかな印象。しなやかな素材感が体に沿ったきれいなラインをつくるスカートだから、スニーカー合わせでもフェミニンに。スカート¥15400/ル フィル ニュウマン 新宿店(ル フィル) ブラウス¥25300(カオス)・手に持ったストール¥22000(アソース メレ×カオス)/カオス丸の内 イヤリング¥22000/フーブス(イリスフォーセブン) 時計¥22000/タパック(フラヌール) バングル¥15400/アルティーダ ウード バッグ¥26950/ヤーキ オンラインストア(ヤーキ) 靴¥39600/ティースクエア プレスルーム(デイト) キャミソール/スタイリスト私物

【10月】気温21˚C

クラシカルなパフ袖ブラウスを あくまで上品に、少しだけカジュアルに

クラシカルなパフ袖ブラウスをあくまで上品に、少しだけカジュアルに
深いグリーンのボンディングニットスカートは、文句なしの上品さとほどよいカジュアルさを兼ね備えた万能な一枚。これまでは合わせるボトムはパンツ一択だったボリューミーなパフ袖ブラウスも、バランスよく着られるし、新しい表情で着こなせる。黒×グリーンや甲深パンプスなど、配色や小物使いからシックで落ち着いた秋らしさを意識して。スカート¥30800/ウメダニット(ラッピンノット) ブラウス(9月発売予定)¥31900/アルアバイル リング各¥11000/アルティーダ ウード バッグ¥26400/アマン(アンドミューク) 靴¥37400/ザ・グランドインク(ロランス)

【11月】気温17˚C

スカートの大人な抜け感に似合うから スウェットトップスという新たな選択も

スカートの大人な抜け感に似合うからスウェットトップスという新たな選択も
トップスにニット以外の選択肢があるとマンネリせずいられて嬉しい11月。シックだけどまじめすぎないブラウンのニットスカートなら、スウェットのカジュアルさとうまくリンクしながら大人らしく。ストライプシャツを重ねたり、知的な配色でくだけすぎないように。スカート¥22000/マイカ アンド ディール 恵比寿本店(マイカ アンド ディール) スウェット¥22000/ディーエムシー(マルモア) シャツ¥28600/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン) ピアス¥8800/グレイ バッグ¥46200/ジョルジオ アルマーニ ジャパン(エンポリオ アルマーニ) 靴¥101200/ネブローニ

【12月】気温12˚C

ショートコートにシャギーなニット。 冬の2大トレンドをさらりと受け止める

ショートコートにシャギーなニット。 冬の2大トレンドをさらりと受け止める
適度な抜け感と強力な細見え効果のあるスカートは真冬に最強。トレンドを楽しみつつきれいな好感コーデに。スカート¥30800/マルティニーク ルミネ横浜(マルティニーク) コート¥69300/リノウン(ニコラ ジェンソン) ニット¥253 00/カレンソロジー青山(ウーア) カットソー¥18700/インターリブ(サクラ) メガネ¥39600/プロポデザイン(プロポ) リング¥38500/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ(9月発売予定)¥44000/ポール・スミス リミテッド(ポール・スミス バッグ) 靴¥52800/ケイト・スペード カスタマーサービス(ケイト・スペード ニューヨーク)

撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/加勢 翼 スタイリスト/吉村友希 モデル/土屋巴瑞季 ※BAILA2023年10月号掲載

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