BAILAで活躍するプロたちのお買い物計画をのぞき見♡ 春新作が入荷する今「何を買うか」で、おしゃれ哲学も季節のムードも浮き彫りに。気分のアガる出会いがここに‼
1.スタイリスト・加藤かすみさんは5つの信頼ブランドに注目!
スタイリスト
加藤かすみ
かとう かすみ●働く女性にふさわしいトレンドを見極め、シンプルに落とし込むスタイリングに定評がある。
気分を高揚させてくれる“新しいお気に入り”を探して
「主立ったブランドのコレクションは毎シーズンチェックし、スタイリングのイメージをインプット。今季は特に『ミュウミュウ』や『グッチ』にときめくルックがたくさんありました。今年らしいもの、新しいものをひとつでもプラスすれば、着こなしの雰囲気だけでなく気持ちもポジティブになる。信頼できるブランドのオンラインストアでの“可愛いもの探し”は毎日のように。欲しいものが見つかったら店舗へ足を運んで買うのが習慣です」
コレクションのルックからトレンドをチェック
ボッテガ・ヴェネタのバッグはシンプルで、とびきりの存在感
「イントレチャートの美しさが際立つ『カバ』の新作に赤いハートモチーフが登場♡ ラージサイズを選ぶと働くムードも洒落感も漂うはず。名品バッグのなかでも今シーズンならではのデザインは“欲しい”と気持ちが動いたときにためらわず買わないと二度と手に入らないもの。だからこそ、そのときめきを大切にしています」
バッグ「ラージ カバ」(29×45×20)¥1413500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
ミュウミュウで買いたい毎日使える相棒的な小物
「毎回コーディネートが素敵で、ルックを楽しみにしているのが『ミュウミュウ』。着こなしのバランスを仕上げるのはこんなシンプルなベルトだったりします。絶妙な色と太さでリアルに使えるラグジュアリーですよね。ベルトモチーフのキーホルダーはバッグにつけても◎」
(上)「レザーベルト」¥77000・(下)「レザーキーリング」¥64900(ともに予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)
遊び心と女っぽさの最適解はセリーヌにあります
「仕事はもちろん、リアルバイ目線でいつもチェックしているブランドのひとつが『セリーヌ』。女っぽいけどフラットで履きやすい新作シューズは“待ってました”という逸品。ハートモチーフのネックレスもシンプルな服のポイントに最適。クラシカルなアクセントになってくれるトリオンフのロゴにもあらためて惹かれます」
「クール トリオンフ」¥88000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
「アルマ トリオンフ」(0.5)¥137500(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
ロンハーマンに今の色を探しに行く
「シーズン初めに訪れると、必ず今の気分をチャージできる『ロンハーマン』。寒さは残るけど、春気分に浸りたいときにはカラーアウターが重宝します。きれいな色出しは、どれを選んでも間違いないですが、今季気になるのはイエロー。ベージュに近い感覚で着られるので難しくなくおすすめです!」
コート¥121000/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)
スポーティなトレンドはマディソンブルーで
「上品ながらも遊びのあるデザインがいつも素敵なブランド。チャレンジしたいトレンドがあるときに頼ります。今季見逃せないスポーティテイストを、ポロやカーデのニットセットアップで投入。『マディソンブルー』のフィルターを通すことで大人が着やすくなるのはさすが!」
(左上から)ポロニット¥41800・フレアスカート¥50600・カーディガン¥44000・タイトスカート¥35200(すべて1月中旬展開予定)/マディソンブルー
2.スタイリスト・佐藤佳菜子さんはこの春、ベーシックを更新!
スタイリスト
佐藤佳菜子さん
さとう かなこ●ベーシックでモダンなスタイリングに信頼を集める。人気ブランドとのコラボアイテムも手がける。
基本的なことを丁寧に、だからベーシックの更新も
「自分のために服を買うとき、流行重視で選ぶことはありません。こだわっているのは、素敵だと思う女性像を具体的にイメージすること。海外のおしゃれで雰囲気のあるマダムたちは、ベーシックカラーやシンプルな服だけをまとっているのに自分らしいし、とにかく洒落て見える。彼女たちのように自分の体型や個性を理解して、似合う“ベーシック”を追求することには手を抜かないでいたいし、それこそ私が目指すおしゃれの基本だと思っています」
ベーシックで洒落て見えるお手本を収集
形がきれいなきちんとした服にひとさじの今っぽさ
「フォーマルなシーンで活躍しそうなきちんと服を、カジュアルダウンせずに着るのが好き。体がきれいに見えるシルエットに人一倍こだわるのは、小柄であることも理由のひとつ。直線的なラインが美しいショート丈ジャケットや、ウエストがシェイプされたテーラードジャケットのようなジレなど、タイムレスなアイテムだからこそ、新しい風も取り入れたい」
(右)ジレ¥79200/ハルミ ショールーム(アキラナカ) (左)ジャケット¥36300/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ)
デニムは定番だからこそ更新を欠かさない
「ブルーデニムよりブラックデニムを手にとることが多いのですが、スキッとした混じりけのないブルーなら春に向けて新調したい。私が着るなら、潔く上下デニムで。パンツのウエストをぎゅっとベルトで締めた緩急のある着こなしが理想」
デニム¥28600・シャツ¥38500/ゲストリスト(アッパーハイツ) カットソー¥9900/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ アンナ) ベルト¥19800/エスストア(シー) 靴¥42900/ザ・グランドインク(ロランス)
黒いバッグはプレーンだけれどちょっと面白いものを
「服もバッグも、手持ちでいちばん多いカラーが黒。まじめ一辺倒の黒ではなく、端正なたたずまいとほかにはないユニークさが共存したデザインを集めてしまいます。アクセほどではないけど、やっぱり小物には遊びをプラスしたいんです」
バッグ(16×15×15)¥77000/ヴァジックジャパン(メゾンヴァジック)
クリーンなスポーツテイスト。大人になった今楽しめそう
「大人だからこそどこかパーツを“出す”着こなしが面白い。私の場合は脚を出すとバランスがとりやすいので、ブカッとしたスウェットのときこそサイクルパンツを合わせてみたり。『シー』は同世代の女性がデザイナーのブランド。“大人思い”でクリーンなムードに共感できます」
スウェット¥26400・パンツ¥33000・帽子¥7480・靴下¥3300/エスストア(シー)
アクセサリーには寛容。出会いを大事にしていて断捨離もしません
「服は徹底的に吟味するけれど、アクセサリーだけは別。偶然の発見も楽しむし、ハイジュエリーに限らずおもちゃのようなものだってずっと取ってあります。個性派もトレンドも大歓迎で、今は存在感があるけど絶妙に女っぽい大きめピアスに惹かれています。服がとことんベーシックだから、主張があるほうがアクセントになってバランスがいいのかも」
ピアス(上)¥63800・(下)¥69300/ショールーム セッション(コールムーン) ピアス(中上)¥45100・(中下)¥36300/エルディスト(バー ジュエリー)
3.チームBAILAの2024年春の推しトレンド4選
1.秋冬もフィーチャーされていた「キラキラ」は、もっとインパクトのある「メタリック」へ
2024春トレンドをチームBAILAが解説!
スタイリスト「この春は、繊細なラメというよりも、もう少しインパクトのある“メタリック”アイテムが多数! 」
ライター 「メッシュや大粒のスパンコールなど、“可愛い”よりも洒落ていて主役級な印象。」
編集 「春はまろやかなカラーやはかなげな素材も多いから、これくらい存在感があるほうがコーデにリズムが生まれるのかも。」
スタイリスト 「靴やバッグで小さく取り入れるところから始めたい!」
2024春トレンド「メタリック」のおすすめアイテムはこちら!
コーディネートの引き締め役になるワイヤーのようなモダンな質感のシルバーニット。透かし編みデザインなので、大人にうれしい派手すぎないシャイニー感に。ニット¥25300/styling/ ルミネ新宿1店
シルエットはシンプルながら、シルバーのメッシュがアクセントに。繊細なきらめきは、仕事シーンにも寄り添う洗練とトレンド感を兼ね備えたおしゃれを叶えてくれるはず。ミュール¥61600/アマン(ペリーコ)
たとえば、つるんとしたエナメルはきれいめスタイルのハズしに。みっちりグリッターはカジュアルスタイルのスパイスに。キラキラのテンションによって纏いたいコーデも変わるから、バリエ違いでGETしたい。バッグ各¥48400/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)
エッジの効いた光沢に、タイトなシルエットも相まってシャープな印象。グレーの延長で取り入れるだけで、ベーシックなトップスもグッと今どきに昇華。スカート¥17930/メゾンスペシャル 青山店
スパンコール、フィルム、チュールなどさまざまな素材がMIXされ、角度によって輝き方も変化。クラシカルなジャケットもこんな遊び心があるだけで途端に新鮮! ジャケット¥66000/ブリル新宿(ブリル)
2.ジャケットは、気負わず着流せる軽やかなタイプに注目!
2024春トレンド「軽やかジャケット」をチームBAILAが解説!
ライター 「秋に特集をすることが多い『ジャケット』ですが、春の展示会では色や素材が軽やかなテーラードも多かったですよね。」
編集 「リネンライクな生地や裏地なしのもの、短丈でスッキリしたデザインなど……お仕事だけでなく、休日服との相性もよさそう! 」
スタイリスト 「きちんと見せたいオフィス服に抜け感を出しつつも、デニムなどカジュアル服の引き締め役にもなるはずです!」
2024春トレンド「軽やかジャケット」のおすすめはこちら!
ナチュラルなリネン調生地にはゴールドストライプのアクセントが。肩の力が抜けた雰囲気は、休日スタイルにもマッチし、お仕事服に程よい抜けをつくってくれる。ジャケット¥41800/LOUNIE
「ネイビージャケット=かっちりとしたイメージ」だけど、とろみのある落ち感素材やオーバーなサイジングに変わるだけでちょっぴりリラクシーにシフト。光沢があり、高級感はしっかりキープ。ジャケット¥129800/三喜商事(バレナ)
キレのあるホワイトカラーが、春の装いを新鮮に。ミリタリー調のデザインも、白を選べばやさしげ。ジャケット¥52800/リンク・セオリー・ジャパン(Theory)
カーデ感覚で羽織れる裏地なしデザイン。フロントのホックボタンやフラップなしのポケットなど、装飾の少なさも軽快に着られるポイント。ジャケット¥26400/ミースロエ
堅苦しさを感じさせないドライな素材や淡いグレーがこなれた印象に導く秘訣。ジャケット¥86900(2月下旬以降の展開予定)/インターリブ(サクラ)
春気分を加速させる淡いピンクのシルキー素材。いつものオフィスカジュアルにさらっと羽織れば、親しみのある素敵先輩に! ジャケット¥31900/styling/ ルミネ新宿1店
3.デニムがトレンドに! ベーシックなものよりも、女っぽさやデザインが効いているものに注目して
2024春トレンド「デニム」をチームBAILAが解説!
編集 「デニムというとカジュアルかつ、ベーシックさが大人にいいイメージ。だけど今季は、色は淡く、デザインには遊びが加わってました。」
ライター 「幅広いスタイルにマッチしそう。スカートも多かったし、久しぶりにジージャンも着たい気分! 」
スタイリスト 「薄色でゆったりしたシルエットなら、ワンピやスカートとも相性抜群。羽織るだけでこなれたムードを演出できます。」
2024春トレンド「デニム」のおすすめはこちら!
ただ羽織るだけで立体感のあるしゃれたバランスが叶うほんのりAライン。明るいブルーが甘い着こなしと好相性! デニムジャケット¥20900/Stola.
ラフな雰囲気も甘い印象も併せ持つダンガリーのセーラーカラーシャツは、個性をアピールするのに最適! あえてシンプルなパンツを合わせるのもよし、潔くボトムもデニム合わせで洒落っ気をUPさせても素敵。トップス¥27500/THIRD MAGAZINE(THIRD MAGAZINE×mikomori)
女っぽカジュアルを目指すなら持っておきたいのがデニムスカート。エクリュカラーと広がりすぎないシルエットで大人に着こなして。スカート¥36300/エンケル(ESLOW)
フロントは巻きスカート、後ろはワイドパンツに見える着映え力に注目。ウエストをキュッと締めれば、メリハリあるシルエットを堪能できる。スカート¥61600/08ブック(08サーカス)
ヴィンテージ感漂うインディゴデニムはきれいめにもカジュアルにも合わせやすく、単品でも着回し力高め。コンパクトなビスチェと、フレアーに広がるスカートをセットで着ればスタイルアップも確実です! ビスチェ¥16500・スカート¥19800/エドウイン カスタマーサービス(SOMETHING)
4.シアー切り替えに総シースルー、チュールつきまで。 「透け感アイテム」がコーデの盛り上げ役に必須
2024春トレンド「透け感アイテム」をチームBAILAが解説!
スタイリスト 「大胆なチュールや異素材とのMIXデザイン、レイヤードして楽しめそうなアイテムなど、シアーな質感のバリエが増えている! 」
編集 「これまでの名脇役的な存在から、より目を引く、着こなしのスパイスになるようなものに進化してた。 」
ライター 「シンプルな服と合わせるだけで新鮮に見えるから“透け”を見送ってた人も今が買い時です!」
2024春トレンド「透け感アイテム」のおすすめはこちら!
シンプルなリブTもシアーで今っぽく。肌馴染みのいいバターイエローや、さらっとした素材感なら、女性らしくもヘルシーに引き寄せられる。トップス¥25300/ボウルズ(HYKE)
永遠のベーシック・トレンチコートに、取り外せるチュールフリルが加わったデザイン。トラッドなトレンチとはテイストの異なる甘い素材をプラスし、意外性のあるギャップを楽しんで。トレンチコート¥49500/カデュネ プレスルーム
袖にあしらったチュールひとつで、しゃれ感がUP。ぴたっとしたリブニットと、ふんわり広がる袖のコントラストで、簡単にメリハリあるシルエットが完成するのもうれしい。リブニット¥17600/マイストラーダ プレスルーム
両肩や裾にデザインされた繊細なチュールが隠し味。知的なネイビーチュニックに甘さと愛嬌がプラスされるだけで、ボトムの選択肢もぐんと広がる! チュニック¥17600/セルフォード ルミネ新宿1店
ツヤ感やプリーツ加工が後押しし、エレガントなムード。上品な透け感のおかげで軽やかに仕上がり、大人の余裕が感じられる一枚に。ブラウス¥28600/ルシェルブルー(LE CIEL BLEU)
シャツとスカートをドッキングしたデザインのワンピース。異素材のパネル使いで、堅くなりすぎない新鮮なバランスに。シースルーの生地が加わることで、さわやかなストライプが一層クリーンな印象に。シャツワンピース¥31900/フレイ アイディー ルミネ新宿2店
4.【2024年春の推しトレンド】チームBAILAの春の一位指名はココのコレ!
オーラリーのシワ加工パンツ(ライター野崎久実子さん)
「春はカットソーなどシンプルなトップスを選びがちですが、適度に存在感のあるパンツがあればワンツーコーデの完成度もUP! 着こなしのポイントになりながらも、単色で合わせやすいのが嬉しい」
パンツ¥46200/オーラリー
プラステのハイパフォーマンスブラウス(WEB編集長杉浦)
「パールボタンやフリルネックなど一枚でサマになるブラウスは、洗濯機で洗えてシワになりにくい高機能アイテム。着回し力が高く、ガシガシ洗えてアイロンも不要! 働く女性に心強い名品です」
(左)ブラウス¥7990/プラステ・(右)ブラウス(1月下旬発売予定)¥9900
エイトンステイプルズのスウェット&キャップ(ライター伊藤真知さん)
「『エイトン』から生まれた新ブランド。ECがメインで購入しやすい上、ユニセックスな究極のベーシックカジュアルが私好みです。まずは旬のハーフジップスウェットやキャップから買いたい」
トップス¥30800・帽子¥10450/エイトンステイプルズ
アルページュストーリーのエンブレムつきトップス(編集A)
「複数の展示会で惹かれたのが、韓国の学生っぽさも可愛いエンブレムつきアイテム。コンパクトなサイズ感や金ボタンなどクラシカル要素が決め手に。春らしいカラーのニットは毎年ついつい買ってしまうんです♡」
カーディガン¥18920/アルページュストーリー プレスルーム
ディーゼルのストレートデニム(編集O)
「信頼ブランドで新しいデニムをチェック! はくだけで洒落たスタイルが完成する、ローウエスト×太めストレートな一本。シャツやシンプルなニットなど、あえてきれいめなトップスに合わせたい」
デニム¥33000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)
ブリルの美シルエットスカート(ライター榎本洋子さん)
「大人がときめくアイテムがそろう『ブリル』は23AWのローンチから注目のブランド。シルクやエコレザーなど上品素材を使ったスカートは一見シンプルですが、身にまとうと途端に体がきれいに見え、心まで躍ります」
(左)スカート¥121000・(右)スカート¥46200/ブリルニュウマン新宿(ブリル)
ポロ ラルフ ローレンのストライプシャツ(編集長中川)
「毎日のコーディネートにプラスするだけでトラッドな印象に導いてくれる定番名品は、ブルーのストライプで春の気分を呼び込みたい。ほどよくコンパクトだから、今季らしいレイヤードもバランスよく決まりそう」
シャツ¥22000/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)
クラークスのワラビーシューズ(編集ミツコ)
「ブランドの代名詞であるワラビーから、Tストラップタイプが登場。定番をひとひねりしたところにグッときました。スカートにもパンツにも合わせやすいし、靴下とのコンビも楽しみたい」
靴¥26400/クラークスジャパン(クラークス オリジナルズ)
オニットのパイルセットアップ(ライター陶山真知子さん)
「スタイリスト高木千智さんが手がけるブランド。潔いカッティングと、パイル生地など肌触りのよい素材が魅力。リラクシーながら女性らしい、ココでしか買えないアイテムにほれぼれします」
トップス¥8800・パンツ¥22000/ヤギ(onit)
ロランスの華やぎフラット(ライター宮田彩加さん)
「フラットでも女っぽく仕上がるひとクセ効いた靴が豊富な『ロランス』。服はベーシックなデザインが好きですが、足もとで春らしいカラーやシアー素材を投入すれば、昨春と違う着こなしを楽しめそう」
(上)サンダル¥46200・(下)パンプス¥44000/ザ・グランドインク(ロランス)
サクラのギャザー切り替えワンピース(ライター石黒千晶さん)
「体がきれいに見えて抜け感のある『サクラ』。今季はハリのある素材とギャザー切り替えでメリハリのある着こなしがかなうワンピに出会いました。シャツやシアーカーデを羽織り、夏まで着回す予定」
ワンピース(2月下旬以降の展開予定)¥49500/インターリブ(サクラ)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/加藤かすみ、佐藤佳菜子、石田 綾 取材・原文/宮田彩加 ※( )内は(高さ×幅×マチ)およびヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2024年2・3月合併号掲載