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【この秋、ジャケットの波に乗りたい7つの理由】いつもより1ランク洗練された自分になろう!

“おしゃれだから着たい”モチベーションにこたえる、洒落たデザインのジャケットが続々と登場している今季。この一大トレンドに乗れば間違いなく素敵に見える理由を、7つのコーディネートから解き明かす。

【理由1】気張らない「ビッグジャケット」なら甘い服もこなれて見える

ゆとりのあるシルエットで地味色もお堅くならず、肩の力を抜いて楽しめるビッグジャケット。その持ち味でもあるメンズライクな雰囲気が甘口なスカートを洗練して見せる“引き締め役”として大活躍。無地より表情豊かに仕上がるツイード素材なら、サマ見えしやすいのも嬉しい!

気張らない﹁ビッグジャケット﹂なら 甘い服もこなれて見える

包みこまれるようなシルエットが体をきゃしゃに見せ、自然と女性らしさを引き立てる効果も。ただし“着られて”しまうとやぼったくなりがちなので、ラフに袖をたくしあげて手首を出すなど、すっきり見える着方も工夫して。ジャケット¥154000/三喜商事(オールド イングランド) Tシャツ¥12100/デ・プレ(レプティベーシック) スカート¥25300/カデュネ プレスルーム(カデュネ) ピアス(シングル)¥31900/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) リング(2個セット)¥61600/エスケーパーズオンライン(エルナン エルデス) バッグ¥17600/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(MILOS)

【理由2】瞬時に華やぐ「チェック」があればコーディネートに迷わない

トップスでは挑戦しづらい“柄”が取り入れやすいのも、ジャケットの魅力。中でもチェックは色数が多い分顔まわりが華やかに見えるので、ベーシック派の人にもおすすめ。ボトムや小物で同じ色を拾いやすく、実はコーディネートがしやすいという利点も!

瞬時に華やぐ「チェック」があれば コーディネートに迷わない

中はプレーンなTシャツでも十分。でももう一歩洒落感を出すなら、こんなお茶目なスウェットでハズしても! ジャケットの品のよさで、遊び心あるカジュアルもちゃんと大人っぽく着地。ジャケット¥40700/メゾン イエナ(イエナ) スウェット¥27500/サードマガジン(フラン) デニムパンツ¥39600/デ・プレ ピアス(右耳)¥8470・(左耳)¥9350/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) ベルト¥12100/フラッパーズ(レフィエ) バッグ¥236500/ユナイテッドアローズ 麻布台ヒルズ ウィメンズストア(ルッツ モリス) 靴¥14740/オデット エ オディール 新宿店(シー ユナイテッドアローズ) 

瞬時に華やぐ「チェック」があれば コーディネートに迷わない

【理由3】暖冬時代の今こそ「ジャコット」。春先まで快適&おしゃれに

レイヤードの流行や暖かいインナーの進化もあり、最近はジャケットの延長で軽やかに防寒できる「ジャコット」も注目の的。まさに“ジャケット以上コート未満”の長すぎず、厚すぎずの新鮮なフォルムは動きやすさも抜群! アクティブな毎日をおしゃれに支える一着に。

暖冬時代の今こそ「ジャコット」。 春先まで快適&おしゃれに

見た目はクールでも、着心地はソフトで暖か。そんな新顔のストライプジャコットで、デイリーアウターを今年らしく更新! お尻まですっぽり隠れるほどよい丈感は、ロングブーツともいいバランス。インはあえてのミニワンピで可愛げも足して。ジャコット¥75900/カデュネ プレスルーム(カデュネ) ワンピース¥11000/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店(ミラ オーウェン) ピアス¥57200/エリオポール代官山(アニカ イネス) バッグ¥66000/エストネーション(ウィズグッドシューズ) 靴¥123200/ショールーム セッション(ヘリュー)

【理由4】進化した「ツイードジャケット」でデニムをもっと素敵に!

これまではコンサバなイメージが強かったツイードジャケットも、今季はゆったりとしたシルエットでカジュアルに着られるものが豊富。遊び心あふれる多色使いなら、華やかなデザインを簡単に楽しめるので、まずは手持ちデニムのアップデートから始めてみては。

進化した「ツイードジャケット」で デニムをもっと素敵に!

まるでニットのようにやわらかく、形もリラクシー。どこか肩の力が抜けたようなツイードジャケットなら、カラフルでも派手さとは無縁に。襟ぐりが広めのノーカラーは、シャツやタートルとの相性がいいところも嬉しいポイント。今また新鮮なデニムONデニムで、感度高めのコーディネートを楽しんで。ジャケット¥143000/三喜商事(オールド イングランド) シャツ¥55000/マディソンブルー パンツ¥29700/サードマガジン ピアス¥104500/エスケーパーズ アナザーワールド(ソフィー ブハイ) バッグ¥11000/ヤーキ オンラインストア(ヤーキ) 靴¥132000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ノダレト)

【理由5】女っぽさを増した「黒」ならお呼ばれにだってちょうどいい

着方ひとつでオンにもオフにも使える黒ジャケットは、ツヤやかでちょっぴり特別感のあるタイプが今年顔。ドレッシーな装いにも似合うので、悩むことが多かったオケージョンシーンでの羽織りの“正解”がようやく見つかったとの声も。イベントシーズン目前の今こそ、更新のチャンス!

女っぽさを増した「黒」なら お呼ばれにだってちょうどいい

ボレロやカーデの王道羽織りでは甘く仕上がりがちだったお呼ばれスタイルも、シャープな黒ジャケットならぐっとあか抜けた印象。ゆるっと肩かけするくらいが女っぽくてこなれ見え。ジャケット¥66000/サードマガジン ドレス¥31900/スタイリング/ ルミネ新宿1店(スタイリング/) イヤカフ(シングル)¥25300/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) ネックレス¥34100/ロンハーマン(ジェニファー ベア) バッグ¥41000/マディソンブルー 靴¥39600/アンタイトル(トニービアンコ)

【理由6】あくまでも王道な「紺ブレ」が着こなしの幅を広げてくれる

永遠の定番であり、今季はトレンドアイテムとしても欠かせない「紺ブレ」。どう着てもきれいめに着地させてくれるという魅力を生かし、時にはスウェットくらいラフなボトムで着くずして、コーデの幅を広げてみても。ジャケットそのものは奇をてらわず、王道の一枚を。

あくまでも王道な「紺ブレ」が 着こなしの幅を広げてくれる

深みのある上質なネイビー、ダブルでもすっきり見えるシルエット、本格派のエンブレムボタン……など、大人が今こそほしいのはこんな上品でオーセンティックな一着。"真逆"だからこそ楽しいスウェット合わせもややハードルが高ければ、カジュアルさを少し抑えたドロストパンツなどに変換しても。ジャケット¥105600・カットソー¥36300/マディソンブルー パンツ¥27500/アマン(プロタゴニスタ) バッグ¥154000/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン) 靴¥111100/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

【理由7】新顔の「スリーピース」で着慣れたセットアップを新鮮に

ジャケットと同じ生地のベストとパンツがセットになった「スリーピース」。メンズのスーツではおなじみ、でも女性のファッションとしてはかなり斬新なアイテムなので、その目新しさを生かしてシンプルに楽しむのがベスト。Vゾーンからチラッと肌見せ、そんなひとさじの女っぽさも忘れずに。

新顔の「スリーピース」で 着慣れたセットアップを新鮮に

初めてのトレンドに挑戦するときは、信頼できるブランドを選ぶのも手。セオリーらしいパターンの美しさが際立つスリーピースは、辛口なチャコールグレーの格好よさも相まって、そのまま着るだけでも圧倒的なインパクトが! だからこそアクセや小物の華やかさには頼らず、潔く堂々と。自信を持って着こなすことこそが洒落見えの近道に。ジャケット¥64900・ベスト¥46200・パンツ¥42900/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) バッグ¥193600/八木通商(ザンケッティ) 靴¥181500/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

撮影/東 京祐 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/加藤かすみ モデル/佐藤晴美 取材・原文/伊藤真知 撮影協力/オーバカナル 銀座 ※BAILA2024年11月号掲載

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