「可愛いふわもこニットなんて、丸顔で細くもない私が着ても、ただヤボったくなってしまうばかり」(28歳・会社員)。毛足の長いセンシュアルなニットはモテたいアラサーの憧れですが、そのボリューム感で顔の大きさやぽっちゃりボディを強調することも多々。コーディネートで工夫する必要アリです。
「少しでも細く見せたいので、冬は黒ニットにスキニーパンツ一択。去年の写真を見ても印象が変わってない」(30歳・会社員)。カーリー・クロスのようなスーパーモデルなら、そんなシンプルスタイルも素敵だけれど、一般人はただの地味子に!? (C)Pacific Coast News/amanaimages
「太って見える危惧率」実は堂々のNo.1がタートルネック。「顔がずんぐりむっくりして見えるので絶対着ない!」(30歳・会社員)、「疲れ顔、丸顔、自分のイヤな部分を強調する」(27歳・派遣)という意見多数。定番アイテムなのに!
「気づくと黒やグレーなど、墓石のような色のニットしか持っていない」(30歳・会社員)。みんなのワードローブをのぞくと、手持ちのニット率は1位ブラック・2位グレー・3位ホワイトと見事にモノトーン一色。着回しがきくのも大切だけれど、もっと色やデザインに遊び心を持つべし!
「ゆるんできた体のラインをピタッと拾ってしまうリブニットは拷問です」(33歳・会社員)。着やせに効く率No.1ニットですが、上半身の肉づき・肩の幅・胸の大きさetc.、自分の体型の特徴に合ったタイプ選び&上手にカバーするコーデ技術がマスト!。
「小柄だから、冬場は着込むと雪ダルマみたいなシルエットになってる(涙)」(35歳・会社員)。服のボリュームに負けちゃうんですよね、でも大丈夫! 身長小さいさんによる小さいさんのためのおしゃれバランスをBAILAがご提案します! (C)Sipa Press/amanaimages
「“どうせコートを着るから”と、その下の着こなしは手抜きになってしまう」(26歳・公務員)、「美容院でバッグとマフラーとコートを預けたら、残ったのはデニムに黒ニットという地味な私でした」(34歳・派遣)。脱いでもスゴいおしゃれをきちんと目指しましょう。(C)Pacific Coast News/amanaimages