今いちばんモテるブランド「マディソンブルー」で買うべきアイテム5

BAILAファミリーのスタイリストが必ずリースしてくるブランド、そしてセレクトショップが今いちばんポップアップストアをやってみたいと口を揃えるブランド、それがマディソンブルーです。無駄を排したオーセンティックでハンサムなデザインと、体を通したときのシルエットの美しさ。着ると必ず褒められる、今いちばん共感を集めるブランドです。

デザイナーをつとめる中山まりこさんは、20年以上のキャリアを誇る敏腕スタイリスト。雑誌や広告、アーティストのスタイリングで幅広く活躍しながら、2014年にマディソンブルーを立ち上げました。自身が’80年代に初めて訪れたNYのマディソン・アヴェニューからインスパイアされたスタイルを原点に、上質な大人のためのカジュアルウェアが揃います。
展示会にはスタイリスト、エディター、モデルなどのおしゃれプロが殺到し、ほぼ全員が個人オーダー。旗艦店であるマディソンブルー ヘッドストアの想定客単価はおよそ¥200000以上ともいわれ、確実にファンを増やしています。
洋服を知り尽くしたプロフェッショナルだからこそ可能な、説得力のある服作り。ここでは、今買うべきマディソンブルーのアイテム5つをピックアップします。

メンズをリサイジングした絶妙なバランスのオーバーサイズが特徴のJ.BRADLEY。体が泳ぐ大きさと、ボタンを開け襟を抜いて着たときのハンサムっぷり、ラフさを残した上質で着心地のよい生地感など、どれをとってもすべてが今っぽく、店頭に並ぶと即完売が続く超人気シリーズです。

2枚めシャツとしておススメしたいのが、辛口ムードのサファリシャツ。胸のポケットやダブルステッチ、大きめのサイズ感、少し厚めのボタンなど、本来のディテールを残しながらソフトに仕立てた女っぽいデザインがこれまた絶妙。プリーツスカートや鋭角パンプスなど、フェミニンなアイテムと合わせるのが◎。

ワークパンツにインスパイアされたようなラフさを残したコットンのタイトスカート。BAILAのファッションページにも2号連続登場！ 決して体を締めつけることなく、シャツをインしてももたつかない、細すぎず太すぎない絶妙なウエストのサイズ感と厚みのある生地が◎。さらに、ヒップの丸みやひざ下のラインなど、女性らしい体つきを嫌みなくきわだたせるよう、計算されて作られています。

ハリ感のあるタイプライター素材のひざ下長めギャザースカート。BAILA読者の好きなコーディネートランキングで圧倒的上位を占める人気アイテムも、マディソンブルーの手にかかるとこんなにリッチに。後ろにかけて長くなるイレギュラーヘムが着こなしにリズムを生み、シンプルなスタイルがたちまちドラマチックに変身！

ウエストと裾を切りっぱなしに仕立てたリメイク風のデニムスカートも買うべき逸品。肉厚な生地と、長めに残した裾のフリンジにこなれ感があふれます。やや台形のシルエットなので、脚を細く見せる効果もアリ。シャツと合わせてはきたい、大人のためのミニスカートです。

いかがでしたか？ ヘッドストアのほかに、ビームス、エストネーション、ロンハーマン、ドゥーズィエム クラス、アクアガールなどの人気セレクトショップで取り扱いのあるマディソンブルー。BAILAをはじめ雑誌やSNS掲載もとっても多いから、人気のアイテムはすぐに売り切れてしまうそう。店頭で出会ったら即買いですよ！