【ユニクロ（UNIQLO）】2021年“隠れ名品”シューズ大図鑑！ 超絶はきやすいふかふかパンプス・スニーカー・サンダルおすすめ新作7選

スニーカー通勤がずいぶん浸透してきましたが（BAILAも推奨しています。@BAILA内で“#スニーカー通勤”を検索！）、ビジネスシーンでは、足もとはまだまだパンプスが主流なのが現状だと思いますし、「プライベートの着こなしでもパンプスが好き♡」という方も多いと思います。実際、足もとをパンプスに変えるだけで、コーディネート全体を劇的にきれいめフェミニンな印象へと導いてくれます。しかし、スニーカーなどと比べて細身のシェイプやヒールなど、どうしても足に負担のかかる構造であるのは事実。「パンプスをはきたいけれど、痛いのにはもう耐えられない...」という方にぜひお試しいただきたいのが、【ユニクロ（UNIQLO）】コンフィールタッチシリーズのパンプスです。
コンフィールタッチポインテッドフラットシューズ各￥2990／ユニクロ

【ユニクロ（UNIQLO）】コンフィールタッチシリーズには、2021年春夏シーズン展開中の現在、5㎝ヒールの「コンフィールタッチパンプス」（￥2990）・ヒールなしでポインテッドトゥの「コンフィールタッチポインテッドフラットシューズ」（￥2990）・ヒールなしでラウンドトゥの「コンフィールタッチラウンドフラットシューズ」（￥2990）の3モデルがあります。どれもシンプルなデザインですが、はき心地に徹底的にこだわって作られている【ユニクロ（UNIQLO）】の超力作です。
コンフィールタッチパンプス各￥2990／ユニクロ

コンフィールタッチシリーズのパンプス＆フラットシューズが抜群にはきやすい秘密はズバリ、上の画像（↑）で図解されているとおり、足全体を包み込むような構造やディテールにあります。

高密度のスポンジを使用してふっくら仕上げた3Dインソールは、足裏のアーチにフィットする立体構造。さらにつま先部分にも厚みのあるクッションを使用しています。また、内側をチェックしてみると、つま先から足の甲・かかとにいたるまで、アッパーの裏側全体にまんべんなくクッションを使用しているので、足を入れると、まるで羽毛布団に包まれたようなふんわり感覚が味わえます。

「コンフィールタッチポインテッドフラットシューズ」（￥2990）をはいてみました。インソールに抗菌防臭加工が施されているため、素足のままでも抵抗なくサッとはきやすいのも◎。2021年春夏コレクションから、甲のカッティングが鋭角シルエットにデザイン変更され、よりシャープな印象へとアップデートされました⤴️。キュッと尖ったポインテッドトゥとの相乗効果もあり、4E以上5E未満という超絶広い足幅、かつ外反母趾気味なエディター沖島の不格好な足も、なんとなくシュッとして見えませんか（* "q'）。

「コンフィールタッチラウンドフラットシューズ」（￥2990）もビジネス・プライベートシーン共に活躍しそう◎。甲が深めな割に野暮ったく見えない絶妙なラウンドトゥシルエットと、ぺたんこすぎないふかふかなはき心地がお気に入り。どんなコーディネートにも似合う万能シューズです。

続いて、夏コーデの足もとに欠かせない「エスパドリーユ」（￥1990）をご紹介。コンフィールタッチシリーズ同様、足裏にふんわり心地よいふかふかインソールを採用。深めの甲やかかと、足の動きに合わせてよく曲がる屈曲性の高さ、超軽量で、総合的にとても歩きやすいカジュアルシューズに仕上がっています。

アッパーにナチュラルな風合いのコットンキャンバス、ソールの側面に麻素材の一種であるジュートを巻いてハンドステッチ風のデザインをあしらった本格的なデザインで、コーディネートを涼しげに見せてくれます。

サイズはS（22.5～23㎝）・M（23.5〜24㎝）・L（24.5〜25㎝）・XL（25.5〜26㎝）の4サイズ展開。さまざまな足幅の方にフィットするように、甲のサイドに調節用のゴムがあしらわれています。さらりとしたはき心地で、素足にとっても心地よいシューズです。

定番のキャンバススニーカーデザインに【ユニクロ（UNIQLO）】らしいさまざまなハイテク技術を詰め込んだ「コットンキャンバスレースアップスニーカー」（￥2990）は、22.5〜28.0㎝、0.5㎝刻みで12サイズも展開があるユニセックスモデル。

抗菌防臭加工済み3Dインソールのほか、撥水加工で汚れにくく仕上げたコットンキャンバス素材、ストレスフリーでやわらかなフィット感をかなえる伸縮性のあるシューレース（靴ひも）、ムレにくいメッシュ素材を使ったライニング、屈曲性とグリップ性を高めたラバーソールなど、細部までこだわって作られています。

撥水加工を施したアッパーのキャンバス素材とライニングメッシュの間に芯材を入れることで、型崩れを防ぎながら、足なじみよくしなやかなはき心地に。ヒール部分にほどよく厚みがあり、全体的にクッション性が高いので、ぺたんこすぎず、とても歩きやすいんです。さらに、インソールの底面にスリットを入れて内側の湿気を逃がす仕組みになっています。ファッションスニーカーらしからぬさまざまな工夫が施されています。

もう少しスポーティーなデザインがお好みの方には、こちらの「ニットレースアップスニーカー」（￥3990）がおすすめ◎。この春【ユニクロ（UNIQLO）】シューズコレクションに新しく仲間入りしたニューフェイスです。軽量で通気性に優れ、足にしなやかになじむウレタンメッシュ素材が特徴。そしてこちらも抗菌防臭加工済みインソールを採用しています。

ボリュームのあるアウトソールにはEVA素材を使用し、軽量化を実現しながら、必要な部分に適宜ゴム素材を使うことで耐久性とグリップ力をプラス。また、クッション性に優れているだけでなく、歩くときのかかとの揺らぎを抑えて安定感を高めるスタビライザーの役割を兼ねています。インソールやはき口のまわりには、足当たりのよい低反発なクッション素材を使用し、はき心地のよさや歩きやすさを高めています。

【ユニクロ（UNIQLO）】サンダルのデザインバリエーションも増えてきました⤴️。2021年春夏新作のイチ推しモデルはこちらの「トングサンダル」（￥2990）。スウェードレザー調の上質な“マイクロファイバースウェード”をアッパーに使用しています。

こちらもコンフィールタッチシリーズ同様、アッパーの裏側全体にクッションを使用して肌当たりのストレスを軽減し、さらに立体インソールが足裏にふかふかと心地よくフィット。屈曲性とグリップ性の高いアウトソールもぺたんこすぎず、長時間はいていても疲れにくい構造です。

親指までカバーしながら、ほかの4本の指側が大きく開いている開放的なデザインですが、アッパーが親指を中心にしっかり足全体をホールドするので脱げにくく、とっても歩きやすいサンダルです。指の間に食い込んでくる感じもなく、トングタイプのデザインが苦手な方もチャレンジしやすいと思います。ぜひお試しください（* "p'）b♡

よりシンプルで開放的なデザインの「コンフィールタッチフラットミュール」（￥2990）も、何も考えずに足に突っ込んではけて、コーディネートの印象を軽やかにアップデートしてくれるぺたんこミュール⤴️。こちらもリアルレザー調のマイクロファイバースウェード素材を使用しています。

こちらもアッパーの裏側に使用されたさらさらふかふかクッションと立体インソール効果で足に心地よくフィット。甲が深めなのであまりパカパカせずにはけます。ブラック・ブラウン・シルバーの3色展開ですが、イチ推しはシルバー。ほどよくリラックスムードの漂う都会的な足もとコーデがかないますよ。

細い丸ひもストラップを交差させたトレンドのヌーディなデザインと快適なはき心地とを両立させた「コンフィールタッチストラップフラットサンダル」（￥2990）も人気が出そうな新作サンダル！

ストラップとインソールには、リアルレザータッチのスムース素材（合皮）を使用。くるぶし下のストラップをスライドさせることで、足首の形に合わせた好きなポジションに調整が可能です。足の形に沿って作られている立体インソールはクッション性に優れており、ぺたんこすぎず疲れにくいはき心地。

ストラップにふっくらと丸みがありやわらかく、足の甲全体をまんべんなく覆ってくれるので、華奢な見た目の割に安定感があり、とてもはきやすいです◎。親指と人さし指の間にストラップがきつく食い込む感じもあまりなく、靴ずれしにくいサンダルだと思います。

以上、【ユニクロ（UNIQLO）】の2021年春夏新作パンプス・スニーカー・サンダルのおすすめラインナップ7選をご紹介しました。新生活で慌ただしい足もとは摩耗スピードがとても早いもの。はきやすいデザインをリーズナブルなお値段で選び、必要に合わせて買いそろえたり、買い換えたりすると、毎日のコーディネートがうまくいくと思います。【ユニクロ（UNIQLO）】にお立ち寄りの際はぜひシューズコーナーもチェックしてみてくださいね。意外な逸品がそろっています◎。