【2024年秋冬展示会レポ】「Demi-Luxe BEAMS（デミルクス ビームス）」で夏から秋をスイッチできる万能「ジレ」を発見！

ベーシックなデザインを大切にしながら、上質でモダンなスタイルを提案する「Demi-Luxe BEAMS（デミルクス ビームス）」。働く女性がファッションアイテムを選ぶ最大のポイントでもある“オンオフ着られるアイテム”が豊富で、BAILAのスタイリングには欠かせないブランド。そんな「Demi-Luxe BEAMS（デミルクス ビームス）」の2024年秋冬の新作では、晩夏から秋へのスイッチ服が盛りだくさん。プレス久保さんにお話を伺いながら詳しくご紹介していきます！

プレス久保さんに今シーズンの見どころを伺いました。「2024年秋冬シーズンではトレンドに流されないベーシックさを保ちつつ、素材感やカラーで季節を感じられるアイテムを多数ご用意しています。特に今季はカーキが混じったような深めのブラウンがおすすめ。ブラックよりもモードになりすぎず、ネイビーよりコンサバ感が抑えられるので、デミルクスが理想とする女性像にぴったりなんです。アイテムとしては一枚あれば秋を乗り越えられるジレ推し。ここ数年ずっとジレが流行っていますが、ファーやベロア素材を選ぶとグッと今年らしく洒落るはず」（久保さん・以下同）

久保さんもおすすめだというジレは夏服に一枚重ねるだけで秋ムードを醸せるので、まだまだ暑い晩夏に最適な秋のトレンドアイテム。季節が進み寒くなってきたらコートの下に仕込んでもよし、さらに季節が進んだ春にもはおりとして活躍します。今からゲットしておけば、半年ずっと着られるというコスパのよさが嬉しいです！　「Demi-Luxe BEAMS（デミルクス ビームス）」には優秀なジレが豊富にそろっていたので、ピックアップして詳しくご紹介します。

まずは展示会会場入り口のトルソーでも着せられていたファーのジレ。「ボリューミーでドレス感が強いのでレベルが高そうと思われるかもしれませんが、ベーシックな白シャツやコンサバなサテンのスカート、さらに同系色で合わせると落ち着きのあるスタイリングにまとまります。トレンドのレイヤードスタイルをもたつかず心地よく楽しめるよう、アームホールにゆとりを持たせたデザインもこだわり」

続いて、オフィスでも休日でも活躍するテーラードデザインのジレ。「夏の相棒である白Tに、ブラウンのジレを重ねると一気に秋の雰囲気に。無駄な要素をそぎ落としたシンプルなデザインなので、オフィスでも華美になりすぎずさっと羽織りやすい一枚です。着丈が長めなので、お尻や腰まわりなど大人の女性が気になる部位をさりげなくカバーしてくれます」

さらにロングジレの展開も。ウール素材でほんのり光沢のある生地は、羽織るだけで装いをクラスアップしてくれる頼りがいのある一枚。「ロング丈のジレは縦のIラインを強調してくれるのでスタイルアップ効果あり。マニッシュなワイドパンツにも、フェミニンなスカートにも、どんなコーデにも合う万能なアイテムです」

最後にプレスの久保さん（左）と、古橋さん（右）のコーディネートをSNAP！　久保さんが着ているミニマルなブラックドレスは、大人気「.M」シリーズのもの。腰から広がるシルエットが美しく、体のラインをキレイに見せてくれるので一枚でサマになります。古橋さんはモヘアニット×サテンスカートの異素材コーデ。異なる表情のアイテムを合わせることで奥行きが生まれ、ベーシックなアイテムもグッと新鮮に見えて素敵。

晩夏から長く着られるうえ、シーンを問わず幅広く活躍してくれる「Demi-Luxe BEAMS（デミルクス ビームス）」の秋冬新作はまだまだ他にも豊富なラインナップが！　ぜひ公式サイトからチェックしてみてください。