夢中になれる“いいもの”図鑑「BAILA BUZZ」。第19回は、カルティエのアイコン「トリニティ」をピックアップ! 100周年を記念して登場したスペシャルな“クッションシェイプ”のリングに注目して。
【Cartier】トリニティ
1924年に誕生したカルティエのアイコン「トリニティ」。100周年を記念して、スペシャルな“クッションシェイプ”のリングが登場!
タイムレスな魅力を放つ3つの環のフォルムは、円形から丸みを帯びた四角形へ。その斬新さに目を見張り、より洗練されたモダニティに心を奪われる。
ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドが絡み合う色彩は、スクエアの形になることでより表情豊かに。存在感がありながらするりと指になじむ心地よさは、人間工学に基づいた緻密なデザインと、職人の手仕事の融合から生み出されたものだそう。
シンプルで、力強く、美しい、次の1世紀もきっと残ってゆく名品中の名品、新たな進化を遂げた今この瞬間を祝して、手に入れたい!
写真のラージモデルはリング幅5mmで、ひとつで映えるボリューム感。ほかに一回り小さいサイズがラインナップ。「トリニティ」リング LM(ホワイトゴールド×ピンクゴールド×イエローゴールド)¥583000/カルティエ カスタマーサービスセンター(カルティエ)
撮影/生田昌士〈hannah〉 スタイリスト/鈴木美智恵 構成・原文/久保田梓美 ※BAILA2024年7月号掲載