「カルティエ」は、アイコンジュエリー「トリニティ」の100周年を記念したキャンペーンを発表。BLACKPINKのジスやアイルランド出身の俳優ポール・メスカルなど5人が登場するビジュアルや動画が公開されています。
Nathaniel Goldberg ©️Cartier
「トリニティ」リングが誕生したのは1924年。それから100年を経た2024年、カルティエはこのアイコンジュエリーの100周年を祝し、キャンペーンを発表。
キャンペーンムービーを通じて、家族愛や友情から、無限の愛、名前をつけられない愛まで、あらゆる愛の形を祝福。キャンペーンに参加しているのはメゾンのアンバサダーである、アイルランド出身の俳優ポール・メスカル、BLACKPINKのジス、歌手のラビリンス、俳優・プロデューサーのヤラ・シャヒディ、アーティストのジャクソン・ワンの5人。
ムービーの中で5人は、「トリニティ」の3つの環のように、才能を融合させ、互いを理解しながら、地平線が無限に広がる風景の中で共演。壮大なストーリーを描き出すキャンペーンムービーの背景には、ラビリンスが作曲したサウンドトラックが流れ、映像が進むにつれて出演者の声がひとつになり、その声は人々の心を高揚させ、私たちが築く絆の多様性について問いかける内容に。
「私にとって、『トリニティ』は人生の一部。多様性を感じさせ、自分の個性のあらゆる面を大切だと思わせてくれます。これは、私が次世代にも伝えていきたいメッセージです」ージス
Nathaniel Goldberg ©️Cartier
「『トリニティ』は私にとって、友情、愛情、そして優しさを体現するものです。このキャンペーンに参加できたことは、大変光栄なことです」-ポール・メスカル
Nathaniel Goldberg ©️Cartier
「『トリニティ』は、繋がりと愛を象徴する存在です。私の人生もサポートしてくれる周りの人の深い愛で成り立っているので、とてもしっくりくるのです」-ヤラ・シャヒディ
Nathaniel Goldberg ©️Cartier
「誰もが幸福感と満足感に対して独自の基準を見つけられると思っています。私はエモーショナルな繋がりを大切にしていて、それは『トリニティ』の価値観と似ています」-ジャクソン・ワン
Nathaniel Goldberg ©️Cartier
「誰かと何かをつくり、感じ、愛することは実に素晴らしい経験です。多様な世界を結びつけ、交流を生み出すコラボレーションそのものが、トリニティの普遍性を象徴しています」-ラビリンス
The Bardos ©Cartier
Nathaniel Goldberg ©️Cartier
キャンペーンビジュアルやムービーはメゾンの公式サイトやYouTubeで公開されています。ぜひチェックしてみて。
Nathaniel Goldberg ©️Cartier