2026年下半期の全体運から運勢の流れを、鏡リュウジさんの星占いでチェック。
2026年下半期の星のまわりは?

2026年は、多くの惑星が上半期の間に移動し終えています。そういった意味では、下半期は穏やかな運気だと言えるかもしれません。上半期に感じたこと、経験したことをうまく活かせば、スムーズに物事を進められるでしょう。
とくに84年振りに双子座へと戻ってきた変革の星・天王星は、言葉、交通、教育、コミュニケーションにまつわる分野を大きく変化、発展させていく予感。これまでのやり方にこだわっていると、あっという間に時代遅れになってしまう可能性があります。状況に応じて新しいものを取り入れ、環境を、そして自分自身をどんどんアップデートしていきましょう。
また、天王星は幻想の星・海王星、破壊と再生の星・冥王星とそれぞれ美しい角度で結ばれます。占星術の専門用語でこれを「グランド・セクスタイル」と言い、緊張状態が緩和されることを暗示しています。世界情勢が不安定で暗いニュースも多い世の中ですが、それが少しずついい方向へと向かっていくのかもしれません。にわかには信じがたいかもしれませんが、星たちはいつでも希望は失わないようにと私たちにささやきかけてくれています。
12年に一度の幸運期がスタート!

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6/30、幸運と拡大の星・木星が獅子座へと移動しました。木星は太陽系、占星術的に言うとホロスコープ内を一年かけて一周する惑星です。つまり、獅子座の人にとっては12年振りに木星のパワーを受け取れる幸運期がスタートします。自分のもつ魅力や才能を存分に発揮でき、チャンスを次々とものにしていけるでしょう。獅子座以外の星座の人たちにとっては、獅子座が司る「自己表現」がテーマの一年になります。
今から12年前、今回と同じように木星が獅子座に移動した際に流行したのが『アナと雪の女王』でした。色々なプレッシャーから解放されて自由になった王女が歌う劇中歌は、自分らしく生きようという獅子座木星のメッセージととてもマッチし、多くの人の心を打ったようです。
さらにその12年前、つまり今から24年前にはSMAPの『世界に一つだけの花』がヒットしましたが、そのときも木星は獅子座に滞在していました。「自分らしくありのままに生きよう」「それぞれの個性を尊重しよう」といった価値観が注目されやすくなるのが、獅子座木星期の特徴です。SNSの発達で色々な人が自由に発信できるようになった今、注目されたい人たちは過去にバズった投稿を参考にし、真似をしがち。獅子座の前に木星が滞在していた蟹座は「模倣」というテーマをもっていますので、ある意味正しいやり方だったかもしれません。
しかしこれからは、オリジナリティを感じられないものは淘汰されやすくなります。改めて、自分のもっている魅力や得意なことについてじっくりと考えてみましょう。そして、それをしっかりと外に向けてアピールしてください。そうすれば、あなたという人の素晴らしさが多くの人に伝わるはずです。そして一番大事なのは、あなたの人生の主人公はあなたしかありえません。どんな脇役にも、主役の座は譲らないようにしましょう。それを意識すれば、どんな小説にも負けないドラマチックな展開があなたを待っているはずです。
ポジティブな言葉と本音が、運を味方につける

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華やかな雰囲気に包まれる2026年下半期ですが、一方で物事を大げさに捉えやすくなる傾向が。ちょっとした言葉尻を捉えて「悪口を言われた!」と思い込むなど、そんなつもりがなくともことが大きくなりやすいときです。自分が発信する場合には、ポジティブな言葉を使うように心がけるとトラブルを回避できるでしょう。逆に受信する場合は、極端な思考にならないように気をつけたほうがよさそうです。
秋は、情報とコミュニケーションの星・水星が蠍座に長期滞在します。蠍座が表すのは、人と人との深い結びつきです。表面上のつき合いではなく、一歩踏み込んでいくことが絆を深めるためには大切になるでしょう。とはいえ、他人のプライベートを土足で踏み荒らすような行為は厳禁。しっかりと信頼関係を築き、相手が「よかったらどうぞ」とドアを開けて招いてくれるまできちんと待ってください。
また、あなたがずっと胸に秘めておきたかった隠し事やコンプレックスが白日の下にさらされてしまう可能性も。しかし、そんなネガティブな一面もあなたを形作っている要素のひとつのはずです。先ほど木星の話をしたときにお伝えした通り、大事なのはありのままでいること。もっと親しくなりたい、長くおつき合いしていきたい人には、怖がらず素の自分をさらけ出しましょう。きっと、いい面も悪い面も丸ごと受け入れてくれるはずです。























































