3月にオープンしたダイソーの新業態「Standard Products」は、良質な生活雑貨が“ダイソー”らしいリーズナブルな価格で揃う、と話題沸騰中!
中でも、食器類は一時は欠品になるほど大人気ぶり。「和洋折衷で使える」をテーマに作られたお皿は、どんな料理でも合わせやすく、使いやすいと評判です。
今回はそんな注目のお皿を、人気の秘密とともに実際の使用感をレビュー!
ダイソーの「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」の食器とは?
「Standard Products」では、和食器・洋食器という垣根をなくし、いつでも使いやすいベーシックな商品を展開。
カラーリングは4種類。白・黒・グレー・ブラウンと、既存のインテリアや食器類に馴染みやすい色味が揃っています。
サイズは1寸刻みで9種類。規格を統一しているため、キレイに重ねられて省スペースで収納可能。
カトラリーやキッチンツールなども同じサイズ規格で設計していくそうなので、少しずつ買い揃えていくのもよいですね♪
ダイソーの「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」の8寸平皿(24cm)グレーを買ってみた!
青みがかったグレーの見た目と、手に持ったときのしっとりとした触り心地。とても550円とは思えない高級感。
少しどっしりとした印象の色味や質感ですが、軽くて持ち運びもしやすいです。マット加工で指紋がつきにくいのもポイント。
横から見るとわかるとおり、お皿に足がなくフラットなので、洗い物も楽チン。
お皿の裏側の足のことを“高台”と言うそうですが、「Standard Products」ではお皿を焼いた後、この高台を削る工程をあえて加え、フラットに仕上げているんだとか。
これまで高台を意識したことはありませんでしたが、使ってみると大違い! 洗うときも拭くときも水がたまるところがないので、ノーストレス。
重ねたときにキレイに見えるのも、このフラットな裏面のおかげだそう。見た目も機能面も考えつくされた秀逸デザイン!
ダイソーの「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」のお皿は、見映えも使い勝手も抜群!
「Standard Products」のお皿、今ではすっかり我が家の一軍になりました。使いやすくて、料理の見栄えも良くなるので、次はサイズ違いでまとめ買い予定です!
「Standard Products」には、他にもおしゃれな商品が満載なので、ぜひ一度足を運んでみてください。
Standard Products
渋谷マークシティ店
東京都渋谷区道玄坂1-12-1
渋谷マークシティ ウエスト1階
Open 09:30 ~ 21:00
取材・文/西川 洸介 ※記事中の価格はすべて税込み表記です。