「人気のあの家電って本当のところどうなの?」。そんな疑問に答えるべく、BAILA&UOMOチームが売れすじ家電をお試し! コードレス掃除機は気づいたときにさっと使える手軽さがポイント。吸引力と軽さを両立した、今の時代を代表する2メーカーはこれ!
《コードレス掃除機》
ダイソン Dyson Micro 1.5kg
ダイソン史上最軽量の1.5㎏。ヘッドも最小サイズで、取り回しやすいのが特徴。トリガー式ではなく、本体に電源と運転モード切り替えボタンを設置。トリガーを握り続ける必要がないので、疲れにくくラクにかけることができる。最長使用時間20分。¥53900(編集部調べ)
実際にお試し!
「吸引力がすごい! そして思っていたよりも軽いです。個人的にはダストカップが透明で、しっかりゴミが取れていることを目で見て実感できる点が気に入りました」スーパーバイラーズ 若元 彩さん
「自宅で愛用中。床掃除はもちろん、付属ツールが豊富で色々な場所を掃除できます。ミニモーターヘッドは、ソファなどに入り込んだ細かいゴミを取り除くのに便利ですね」ライター 尾方孝司さん
東芝 スティッククリーナー VC-CLS1
新開発の小型モーターを搭載。さらにアルミの延長管や軽量パワーヘッドなど、細部まで軽量化することで1.2㎏の軽さを実現。二つの気流を駆使することで、ゴミと空気を分離しパワフルな吸引力が99%以上持続。最長運転時間約32分。¥32780(編集部調べ)
実際にお試し!
「カーペットに掃除機をかけるときは力がいるイメージですが、これはスイスイ。軽い力でかけられます。ヘッドが小さいので、家具の下の掃除もラクにできますね」スーパーバイラーズ 若元 彩さん
「ゴミ捨てのしやすさは、かなり重要。これはダストカップが外れて、丸洗いできるので衛生的! シンプル構造でゴミが引っかかりにくく、お手入れしやすいです」ライター 尾方孝司さん
スーパーバイラーズ
若元 彩さん
夫、娘(8カ月)の3人暮らし。育休中。離乳食作りもできる電気調理鍋が欲しい。
ライター
尾方孝司さん
『UOMO』をはじめ雑誌を中心にファッション、カルチャーなどの記事を担当。
撮影/松村隆史、山崎ユミ(お試し) スタイリスト/今田 愛 取材・原文/石橋夏江〈verb〉 ※BAILA2021年12月号掲載