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【写真】市川紗椰の週末アートのトビラ

地球がまわる音を聴く の市川紗椰
【市川紗椰の週末アートのトビラ】森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」をご案内
  • 市川紗椰 志賀理江子『緊急図書館』。作家が創作の発想源や思考の養分とした書籍が並び、手にとって読むことができる 
  • 你哥影視社『宿舎』。台湾で働くベトナムからの移民女性たちが、待遇改善を訴え、宿舎に立てこもった出来事をもとにした展示。彼女たちが使っていた宿舎のベッドに腰掛け、ストライキを追体験することができる
  • 市川紗椰 20世紀を生きたアーティストの作品も。勅使河原蒼風が描いた富士山の絵は「アイデンティティ」への連想もさせる
  • ヨアル・ナンゴ『ものに宿る魂の収穫/Ávnnastit』は、先住民の伝統と、日本で拾ったものを組み合わせ、私たちの生き方を考えさせる
  • 右はオズギュル・カーによるアニメーション作品『倒れた木』。どこかユーモラスな雰囲気のある骸骨たち。左はラファエラ・クリスピアーノのネオン作品
  • 市川紗椰 丹下健三設計の横浜美術館、開放的なグランドギャラリーは、天井の開閉式ルーバーが修理されて外光が入るように。ホール中央には、ピッパ・ガーナーの『ヒトの原型』などの立体作品を中心に、円卓の上にタブレットが並んだ『日々を生きるための手引集』のコーナーも
  • ファッションデザイナーでもあるスーザン・チャンチオロのコラージュ作品
  • 市川紗椰 サンドラ・ムジンガ『出土した葉』は、布を編み込んだ巨大な作品。近づいて中を くぐってゆくと、SF映画の風景のよう 
  • 横浜美術館
  • 市川紗椰 2階は朝香宮家が家族で過ごしたプライベートな空間。大階段を上った先に、広々としたホールが。窓枠の直線と、照明柱の花をモチーフにした装飾金物の曲線の対比も素敵!
  • 邸の主、朝香宮殿下の居間。窓からは緑豊かな庭を見下ろす
  • 市川紗椰 今回の展示に合わせて、2名のゲストアーティストによる作品が。伊藤公象のインスタレーションは、北側のベランダのタイル空間に
  • 市川紗椰 おつきの方が通る裏側階段にも、さりげない装飾が
  • 磁器製の室内オブジェ、通称「香水塔」は館のシンボルのひとつ。噴水として設計され、中には水が流れる仕組みが作られていた
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰さん “旅情とモダンを楽しみに、下町にたたずむ個人美術館へ、着物でおでかけ”
  • 市川紗椰 夢二の絵をイメージした、真空色の久留米絣の着物で
  • 市川紗椰 展示「夢二がめぐる日本各地」では、夢二が訪れた県ごとに描いた風景画や、現地の協賛者から請われて描いた作品の数々が。夢二の最初の妻、岸たまきをモデルにした美人画も
  • 竹久夢二『夢二画集 旅の巻』カバー 1910年
  • 『水竹居』 1933年
  • 『絵封筒』 1910〜1920年代
  • 『滞欧スケッチ』 1932~1933年
  • 竹久夢二美術館
  • 市川紗椰さん “最新スポットに開館したギャラリーで今をときめくアートに触れる”
  • 『終わりなき研究』で完成した作品。
  • 市川紗椰 『終わりなき研究』2005年
  • 『蛍の生物圏 (マグマの流星)』2023年
  • 市川紗椰 『私のエコーの痕跡』2017年
  • 『瞬間の家』2010年
  • 市川紗椰 
  • 麻布台ヒルズギャラリー
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 2
  • 市川紗椰 第13章「キュビスムと第一次世界大戦」の展示室。戦争が芸術にどんな影響を及ぼしたかが伝わり、今の世界とのつながりを考えるきっかけに
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 展示風景『ノルマンディーの12か月』(部分)
  • 最初のコレクションのランウェイ を、ファーストルックから始まり、臨場感 たっぷりに再現。当時のパリの顧客になっ た気分で、その革新性を感じられます。Cha pter 1「1962年 初となるオートクチュール コレクション」より
  • Chapter 9「アーティストへのオマージュ」の展示は一般撮影可能。有名なモンドリアン・ドレスをはじめ、ゴッホ、ピカソ、ブラック、マティスなど“服になったアート作品”と“アート作品になれる服”がずらり
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 展示風景『ノルマンディーの12か月』(部分)
  • 市川紗椰 展示風景『ウォーター近郊の大きな木々またはポスト写真時代の戸外制作』 2007年 テート蔵 ⒸDavid Hockney
  • 『2022年6月25日、(額に入った)花を見る』2022年 作家蔵 ⒸDavid Hockney assisted by Jonathan Wilkinson
  • 市川紗椰 (右)L.A.で描いた代表作のひとつ『スプリンクラー』1967年 東京都現代 美術館蔵 ©David Hockney (左)どこか不穏なダブル・ポートレート 『クラーク夫妻とパーシー』 1970-71年 テート蔵 ©David Hockney
  • 市川紗椰  天然の画材から生まれた、独自の美しさと マチエールの奥深さに吸い込まれる
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 四季折々の自然の姿が美しい、箱根ポーラ美術館。エントランスの渡 り廊下は、木漏れ日があふれ、空気には都会にはない清涼感が!
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 三瀬夏之介(手前)『日本の絵』 2017年 作家蔵 (奥)『だから僕はこの一瞬を永遠のもの にしてみせる』 2010年 作家蔵(奈良県立万葉文化館寄託)
  • (左)『アンフォラを持つ女性』 1953年 ニース・マティス美術館(中)『オレンジのあるヌード』 1953年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館(右)『軽業師』 1952年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館 
  • 市川紗椰 今年1月〜4月の『エゴン・シーレ展』でも訪れた東京都美術館。今回は白を基調に、マティスの作品に含まれた色が際立つ空間を意識しているそう
  • 市川紗椰 『版画シリーズ〈ジャズ〉より』1947年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館
  • 市川紗椰 『背中I–IV』1909–1930年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館
  • 市川紗椰  巨匠の作品、生き方、時代が、まるごと迫る。鮮やかで多彩な大回顧展
  • 市川紗椰 (手前)『赤の大きな室内』1948年 (奥)『黄色と青の室内』1946年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館940年代、南仏のアトリエを独特の色と造形で描いた代表的な連作。色使いに吸い込まれ、いつまでも絵の前から離れられなくなる
  • 『赤いキュロットのオダリスク』1921年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館
  • 『ヴァンス礼拝堂、ファサード円形装飾 〈聖母子〉(デッサン)』 1951年 カトー=カンブレジ・マティス美術館
  • 市川紗椰 船形水差 イタリア 16~17世紀 サントリー美術館
  • 蓋付壺・水滴 伝滋賀県比叡山根本如法堂付近出土品のうち宋もしくは日本 12世紀 奈良国立博物館
  • (奥)藍色ちろり 日本 18世紀 サントリー美術館 (手前)紫色ちろり 日本 18~19世紀 桑名市博物館(田中一郎氏寄贈)
  • 市川紗椰 (上)撮影OKな「氷コップ」の展示ケース。「特にかわいこちゃんを集めました」と学芸員の林さん談
  • 市川紗椰  人の営みを凝縮した技とキュンとくる可愛さを同時に味わう
  • 市川紗椰 吊手付二連瓶 東地中海沿岸域 4~5世紀 遠山記念館
  • 市川紗椰 (奥)しろの くろの かたち 2022 小林千紗 2022年 作家蔵 (左)Vestige 藤掛幸智 2023年 作家蔵
  • 関野亮《Goble(t mezza stampatura)シリーズ》  日本 2022年 作家蔵
  • 市川紗椰 右下に見えるのは1996年生まれの若手作家による 吹きガラス作品。竹岡健輔《Transition’22-11》 日本 2022年 作家蔵
  • (37)吹雪文赤縁桃形鉢 (34)吹雪文なつめ形氷コップ (38)吹雪文花縁脚付鉢 (33)吹雪文なつめ形氷コップ 日本 20世紀(34・37・38)個人蔵  (33)サントリー美術館(辻清明コレクション)
  • 市川紗椰 天井の高い展示空間に、ランダムだけれど、アーティストの意志に導かれるように配置された作品たち。 一つひとつの意味を混ぜ合わせた"空気感"を、ゆったりと味わうのが面白い
  • 市川紗椰 「これを撮ろう」という気負いは感じさせないのに、人物の風景や静物の写真の構図からは、エドゥアール・マネや17世紀のオランダ絵画などを連 想させる
  • 市川紗椰 今や、誰にとっても身近になった、 「おしゃれな写真」について考える
  • 市川紗椰 ルイ・ヴィトン表参道店のビルの7Fにあるスペース。窓の外はビルの風景
  • (右)《Plant life, b》(2011)・(左)《end of winter (a)》(2005)、自分のスタジオや仕事場と思われる風景。 額装されて、ぽつんと2 点並んでいます
  • 普通の文房具店に売っているようなクリップで、プリントの4隅を留めて展示しているものも
  • Fondation Louis Vuitton,Paris ©Wolfgang Tillmans
  • ヴォルフガング・ティルマンス Moments of Life
  • 市川紗椰 (左から)不染 鉄『山海図絵(伊豆の追憶)』1925年 木下美術館、南 薫造『鉄道開業式:明治天皇鹵簿新橋着の図』『同:横浜式場の図』ともに1921年、日本交通協会
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 天才が生きた濃密な28年間が、過去と現在を鮮やかに照らし出す
  • 市川紗椰 (左)エゴン・シーレ 『装飾的な背景の前に置かれた様式化された花』1908年 レオポルド美術館蔵 Leopold Museum,Vienna(右)エゴン・シーレ 『菊』1910年 レオポルド美術館蔵 
  • 市川紗椰 エゴン・シーレ『自分を見つめる人I(I 死と男)』 1911年 レオポルド美術館蔵
  • 東京都美術館の市川紗椰
  • 市川紗椰 クラインによる様々な色のモノクローム作品。頭上は同時代の前衛美術集団「具体」の作家元永定正の『作品(水)』
  • 「白と空虚」の展示室には、ピエロ・マンゾーニ、エンリコ・カステラーニ、草間彌生らの白をモチーフにした作品が。
  • キムスージャ『息づかい』2022年 作家蔵
  • ハルーン・ミルザ『青 111』2022年 作家蔵
  • 金沢21世紀美術館の市川紗椰
  • 味のある街並みに、美味しいものもいっぱいで大好きな金沢。ランドマークでもある美術館は、広い敷地にある常設作品も素敵。街に愛されている感じがします
  • 柔道の修行のため(!)1950年代、24歳で日本に留学したイヴ・クラインの写真
  • イヴ・クラインの発した言葉の数々など、人間像が垣間見える展示も貴重。
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 私にとって、現代アートを楽しむ「扉」となった作品に会いに行きました!
  • 市川紗椰 イヴ・クライン『空気の建築(ANT-102)』1961年 東京都現代美術館蔵
  • 市川紗椰 『ピュア・ブルー・ピグメント』 1957年/2022年
  • 『ピュア・ブルー・ピグメント』 1957年/2022年(部分)
  • 市川紗椰 
  • 【写真】市川紗椰の週末アートのトビラ_2_96
  • 市川紗椰 「描かれた鉄道」に乗って体験する、人と世相、150年のタイムトラベル
  • 市川紗椰 (左)中村岳陵『驀進』1943年 (右)望月晴朗『同志山忠の思い出』1931年、東京国立近代美術館
  • 市川紗椰 (左)香月泰男『煙』1969年・(右)香月泰男『バイカル』1971年、2点とも山口県立美術館
  • 黒岩保美『連合国軍用専用客車車内図』1946年、鉄道博物館
  • 市川紗椰 勝 海舟『蒸気車運転絵』1872年、鉄道博物館
  • 市川紗椰 駅舎創建当時からの軀体が見える展示室
  • 市川紗椰 (左から)不染 鉄『山海図絵(伊豆の追憶)』1925年 木下美術館、南 薫造『鉄道開業式:明治天皇鹵簿新橋着の図』『同:横浜式場の図』ともに1921年、日本交通協会
  • 市川紗椰 杉浦非水『東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通』1927年、日本交通協会
  • 東京ステーションギャラリーの市川紗椰
  • 市川紗椰
  • 市川紗椰 暮らしに根づいた実用品の、愛らしさとぬくもりに、ほっこり
  • 市川紗椰 ほかのどこにもないデザインだけれど、誰かの家に招かれたような温かみもある柳宗悦が追求した美しさを実感できる空間
  • 市川紗椰 2階のメイン展示室にて。朝鮮時代の人々の生活の道具には、おおらかな空気を感じます
  • 書の道具のひとつ、水滴。手のひらに収まる愛らしいモチーフをコレクションするのは、当時の男性たちのたしなみのひとつだったそう
  • 「白磁鎬文瓶」(19世紀前半)
  • 16世紀「白磁祭器」
  • 市川紗椰 このフニャンとした脚の形!小さなツノ!可愛いものを見つけると、思わず同じポーズをとってしまうクセがあります(笑)
  • 日本民藝館の市川紗椰
  • 柳宗悦がこだわった館内の説明板
  • 外に面した受付の小窓。
  • 鑑賞する市川紗椰
  • 地球がまわる音を聴く の市川紗椰
  • ジャン・プルーヴェ展 の市川紗椰
  • 小泉明郎 『グッド・マシーン バッド・マシーン』2022年
  • ヴォルフガング・ライプ 『ヘーゼルナッツの花粉』(部分) 2015-2018年
  • 『べつのどこかでー確かさの部屋』1996年
  • 森美術館の市川紗椰
  • 堀尾貞治「一分打法」シリーズ 1997年-2018年
  • 堀尾昭子『無題』2021年

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