バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」より、豚ひき肉を使ったお手軽レシピを4選ご紹介します。簡単なのに本格的なおいしさ!火の通りが早いので、時間がない日にも使いやすい優秀食材なんです。 ランチや夕食の参考にしてくださいね。
「なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん」をテーマに、忙しい現代人に刺さるレシピを発信。食材や調味料の組み合わせのセンスが生み出す、シンプルながら新しさとやさしさを感じる味わいと、管理栄養士の視点で栄養バランスも考慮されたメニューの両立を叶える提案で絶大な支持を集める。
CONTENTS
パセリたっぷりシンプル塩ミートソースパスタ

材料(2人分)
パスタ 160g
豚ひき肉 160g
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 100ml
パセリの葉 約30~40g
塩 適量
粉チーズ、又はパルミジャーノ・レッジャーノ適量
レモン お好みで
作り方 所要時間/約15分
① パスタを茹で、玉ねぎ、にんにく、パセリの葉を刻む
鍋に湯をわかし、塩(分量外・湯の1%)を加える。沸騰したらパスタを入れて袋の表記時間より1~2分短く茹でる。玉ねぎとにんにくをみじん切りにする。パセリの葉は粗く刻んでおく。
② 玉ねぎとにんにく、ひき肉を炒める
フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんにく、塩ひとつまみを加えて中火で炒める。玉ねぎが透き通ったらひき肉と塩ひとつまみを加え、色が変わるまで炒める。この時、あまり肉をほぐし過ぎないように注意する。
③ 調味料とパセリを加えてパスタを煮詰め、粉チーズで味をととのえる
白ワイン、パセリの葉、塩小さじ1/2を加えたら1~2分強めの中火で煮込み、アルコールを飛ばす。茹で上がったパスタとパスタのゆで汁をお玉1杯分加え、少し火を強めて一気に煮詰める。オリーブオイルとゆで汁が乳化したら火を止め、味を見ながら粉チーズを少しずつ加えてよく混ぜる。お好みの塩加減にととのえたら、器に盛り付けて完成。お好みでレモンを絞っていただく。
とてもシンプルですが、素材の旨味を重ねることで、しっかりおいしい本格味に仕上がります。
ポイントは、最後に味をととのえる時に、塩ではなく“粉チーズ”を使うこと。粉チーズのコクとほどよい塩味が加わると、一気にワンランク上の味わいになりますよ。
チーズは市販の粉チーズでもおいしくなりますし、グレーターで削ったパルミジャーノ・レッジャーノをかけるとさらに本格的に。ぜひ試してみてくださいね(長谷川あかりさん)
ニラとひき肉の台湾風ラーメン

材料(2人分)
中華麺…… 2玉
ニラ…… 1束
アミエビ(乾燥)……5g
【A】
豚ひき肉 100g
にんにく、しょうがのすりおろし……各1かけ分
しょうゆ……大さじ2
みりん……大さじ1
塩、酢……各小さじ1
ごま油……小さじ2
粗びき黒こしょう……適量
作り方
| 1 | 中華麺は袋の表示どおりにゆで、さっと洗ってぬめりを取り、水けをきって器に盛る。 |
| 2 | 鍋にごま油とアミエビを入れ、弱火で炒める。香りが立ったらAを加える。肉の色が変わるまで炒めたら、しょうゆとみりんを加え、中火で水けがなくなるまでよく炒める。 |
| 3 | 水800mlを加え、煮立ったら塩と酢を加える。火を止め、味をみて塩(分量外)で調え、ニラをキッチンバサミで1cm幅に切って加えて、余熱で火を通す。 |
| 4 1の器に3を注ぎ、黒こしょうをたっぷり振る。 |
ひき肉は、包丁なしで使えるから洗い物も減るし、短時間でしっかりだしが出るのもいいところ。手頃なのに濃厚なうま味を持つアミエビも使って、うま味を惜しみなく倍増させましょう。ニラは、キッチンバサミでざくざくカット。にんにくとしょうがのすりおろしは、面倒だったらチューブを使ってももちろんOK。うま味たっぷりの素材を重ねに重ね、手軽なのに驚きの、本場気分の一杯です!(長谷川あかりさん)
トマトとしらす、大葉の夏餃子

材料(2人分)
餃子の皮 14~15枚(大判)
豚ひき肉 100g
トマト 1個(200g)
釜揚げしらす 25g
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/3 ※しらす干しを使う場合は塩を減らす
大葉 10枚
片栗粉 小さじ2
おろしにんにく 小さじ1
トマトダレ
☆トマトの種 1個分
☆醤油 小さじ1と1/2
ごま油 小さじ2
作り方 調理時間/約20分
① トマトと大葉を切る
トマトは8等分のくし形切りにし、種をスプーンで取り除いたら1cm角に切る(取り出した種は別の容器に分けておく)。大葉は軸を切り落とし、千切りにする。
② フライパンに材料を合わせ、よく混ぜる
豚ひき肉、角切りにしたトマト、釜揚げしらす、千切りにした大葉、醤油、塩、片栗粉、おろしにんにくを深めのフライパンに入れて合わせる。シリコンスプーン等でよく混ぜる。
③ 餃子の皮でタネを包む
餃子の皮の中央に②を適量のせ、皮のふちに水をつけて半分に折り、ひだを作ってとめる。残りも同様に包む。
④ フライパンで餃子を焼く
フライパンをキッチンペーパーでさっとふいたらごま油を注ぎ、③を焼きやすい量並べて中火にかける。下面がカリッと焼けたら水1/4カップ(分量外)を注ぎ、蓋をして5分蒸し焼きにする。皮が透き通ったら焼き上がり。
⑤ 器に盛り付ける
器に盛り付け、好みで☆印を混ぜ合わせたトマトダレをつけていただく。
トマトが主役の夏餃子! お肉よりトマトの方が多いタネは、さっぱりジューシー&フルーティーでいくらでも食べられそう。トマトの種も活用し、余すことなくいただきます。フライパン一つで完結するのも嬉しいポイントです(長谷川あかりさん)
豚つくねと大根の柚子胡椒煮

材料(2人分)
豚ひき肉 160g
生姜 1片(15g)
A 料理酒 小さじ2
A 片栗粉 小さじ1/2
A 塩ひとつまみ
大根 1/4本(200g)
ごま油 小さじ1
B 水 200ml
B みりん 大さじ1
B 柚子胡椒 小さじ1/2
B 塩 小さじ1/4
(水溶き片栗粉)
C 片栗粉 小さじ2
C 水 大さじ1
柚子胡椒、炒り胡麻、小ネギ(小口切り)
作り方 所要時間/約15分
① 生姜と大根を切っておく。豚ひき肉と生姜、調味料を混ぜ合わせる
生姜はみじん切り、大根は小さめの乱切りにする。袋に豚ひき肉、生姜、Aの調味料を入れ、よく揉んでしっかり混ぜ合わせる。
② 大根を炒め、煮立ったら丸めた豚ひき肉を加えて煮込む
フライパンにごま油を加えて中火で熱し、大根と塩(分量外)をひとつまみ加え、焼き色がつくまで炒める。Bを加え、煮立ったら①のつくねのたねを一口大に丸めて加え、蓋をして10分弱めの中火で煮込む。
③ 水溶き片栗粉を回し入れ、柚子胡椒と炒り胡麻を加える
一度火を止め、フライパンの中を混ぜながらCの水溶き片栗粉を回し入れ、再度中火にかけてしっかりと煮立たせる。香りづけに柚子胡椒を小さじ1/4ほど追加で加えたら、炒り胡麻を小さじ2程度加える。器に盛り付け、小ネギ適量をトッピングしたら完成。
ごはんが進む&体が温まる、出汁いらずの煮込み料理です。味全体のベース、そして香りづけと、二段階で柚子胡椒を効かせることで、がっつり派も大満足な味わいに。あくまでも塩ベースですっきり軽く仕上げるので、お酒のおつまみにもぴったりです(長谷川あかりさん)
バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」とは?
バイラ世代の人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピ連載です。長谷川さんのレシピは忙しく働く現代人のライフスタイルに寄り添う“新時代のおうち料理”。簡単なのに、栄養・おしゃれさ・美味しさ満点!
「料理の常識をときには忘れて、要らない手間は潔く省いて。」と語る長谷川さんの簡単で、健康的で、「これを自分が作れるなんて!」という楽しみも感じられるレシピをご紹介しています。

長谷川あかり冠ポッドキャスト番組『長谷川あかりのシャニカマでごめんなさい』
料理家の長谷川あかり(と十五年来の後輩兼担当編集ぴら)、リスナーのみなさんによる雑談番組。おいしいものが大好きであるがゆえについ気になってしまう”シャニカマ”について、ゆる〜くおしゃべりします!Have a ご自愛 day〜♡

©集英社/ery
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