BAILA世代にも人気のホテルを手がける星野リゾート。数多くの宿泊施設を展開する強みを生かし、ファミリーワーケーションやアフターコロナを見据えた旅など、今の時代ならではのプランを提案。さらに今年から来年にかけては新たに9施設の開業を予定。星野リゾートだからこそできる旅への取り組みをご紹介します。
家族で 1 週間ステイ「ファミリーワーケーションプラン」
託児付きの宿泊プラン「ファミリーワーケーションプラン」 を展開するのは星野リゾートが手がける５つのリゾナーレ（トマム・那須・八ヶ 岳・熱海・小浜島）。リゾナーレに家族で宿泊しながら、仕事をしたい日の午前中は子供を預け、集中する時間を持つことができるというもの。そして、午後は家族全員でアクティビティなどを楽しむバケーションタイムに。仕事に集中する時間をとりながらも、子どもと一緒に旅行の思い出を作ることができる、長期のワーケーションに適した宿泊プランです。
「ファミリーワーケーションプラン」
期間：2021年5月13日〜11月30日チェックアウトまで
（＊詳細は施設により異なります）
料金：４名１室利用時 大人1名あたり￥163300〜（＊リゾナーレ那須に6泊7日、大人2名と未就学児（食事・寝具あり）2名で宿泊した場合の料金）
予約：2021年4月1日から各リゾナーレの公式サイトにて予約受付開始。
対象施設：リゾナーレ那須、リゾナーレトマム、リゾナーレ八ヶ岳、
リゾナーレ熱海、リゾナーレ小浜島
＊託児可能な年齢は３〜６歳
アフターコロナの旅提案！「ふれあい一人旅」
コロナ禍で外出自粛や在宅ワークが浸透し、対面コミュニケーションの機会が減少する中、「寂しさ」や「孤独」を感じている人が増えているよう。その土地でしか出会えない人とのふれあいを通して孤独感を解消し、リフレッシュしてほしいと提案するのが「ふれあい一人旅」。
例えば、都市観光ホテル「OMO（おも）」では友人のようなガイドと街歩きができる「ご近所ガイドOMOレンジャー」 を展開。街のディープな魅力を知るスタッフ＝OMOレンジャーが、その街を遊びつくすためのベストなコースを案内。寝るだけでは終わらない、そこにしかない楽しさや美味しさをスタッフならではの目線で発信。
他にも「星のや軽井沢」では温泉と森林浴を基にした2泊3日のウェルネスプログラム「森林養生」、「星のや京都」では新たな挑戦をサポートする京の極み「世界遺産・下鴨神社で事始め」 など、様々な「ふれあい一人旅」を提供。
星野リゾートが提案する「ふれあい一人旅」、アフターコロナの旅の候補に加えてみて。
2021〜2022年にかけて国内外に９施設を新規オープン！
星野リゾートは2021年〜2022年にかけて新たに9施設を開業。温泉旅館「界」は、「界 霧島」など３施設をオープン。都市観光ホテル「OMO」 は京都で3施設と沖縄へ展開。さらに中国「嘉助天台」の開業も。ラグジュアリーリゾート「星のや」、リゾートホテル「リゾナーレ」など各ブランドと合わせ、星野リゾートが展開する宿泊施設は50に。滞在目的やニーズに合わせて選べるのが嬉しい！
新規オープンホテル
「界 霧島」2021年1月29日開業
「界 別府」2021年6月4日開業
「界 ポロト」2022年1月開業予定
「界 由布院」2022年夏開業予定
＊全国展開の「温泉旅館」ブランド、今様の心地よさを追求した和のもてなしが魅力
「OMO3京都東寺」2021年4月15日開業
「OMO5京都三条」2021年4月15日開業
「OMO5沖縄那覇」2021年5月13日開業予定
「OMO5京都祇園」2021年秋開業予定
＊ディープな土地の魅力が体験できる、観光客のための都市ホテル
「星野リゾート 嘉助天台」2021年春開業予定
＊中国・天台山にオープン。海外では「星のやバリ」などに続き4施設目
星野リゾートではコロナ対策も万全
チェックイン時の検温、館内各所での除菌用アルコールの設置、全客室に手指消毒用アルコールを設置、食器類やカトラリーの高温洗浄、二酸化炭素濃度の測定器の設置や換気など、感染症予防対策もしっかり配慮されているので、安心して過ごすことが可能。
ニューノーマルな時代だからこその「ワーケーションプラン」や「ふれあいひとり旅」など、個性あふれる旅を提案する「星野リゾート」。他にも魅力たっぷりのホテルの数々はぜひ「星野リゾート」公式サイトでチェックを。
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