上司に「バイブス合いますね〜」と話しかけていた新人など、バイラ読者が遭遇した驚きの新人さんエピソードの数々を収集! 迷言、ときどき名言も? ちょっと変わった新人さんの逸話をご紹介します。
本当にいるんだ…な件。
「仕事メールでも“りょ”などと略すのは、ちょっと失礼すぎるかな……」(31歳・教育事務)
「同じ部署の新人とクライアント訪問へ行くときに、ジーパンにスニーカーで来た! どうしようか困り、ユニクロに適当なスーツを買いに行かせ、私の会社に置いているパンプスを貸しました」(29歳・マーケティング)
「LINE世代は、メールの使い方を知らない! 冗談かと思っていたけど本当でした(笑)」(32歳・事務)
都市伝説ではなかったのか……。
電話二刀流
「お昼休みで人が少ない時間、新人が電話に出て保留にした。次の瞬間衝撃的な行動を…! なんと保留をそのままにして、隣の別の電話を取った!! テンパってるのはよくわかるけど、先にとった電話も完結してないのにとってどうするの(笑)。今の若い子は電話に不慣れで苦手って、本当なのかも」(34歳・金融機関事務)
パワハラ・ハラスメント
「地下に行く用事を頼んだら“地下は幽霊が出るから行けません!”“強要するならパワハラです!”とキレられました。何にでも安易にパワハラというワードを使うのはやめて…。(34歳・団体職員)
バイブス、通じる?
「普段の会話で、上司に“バイブス合いますね〜”と話しかけていたこと。上司はバイブスの意味をわかっていないし、本人は通じていると思っているし、周りは冷や冷や」(32歳・企画)
イラスト/平松昭子 取材・原文/東 美希 構成/菅井麻衣子〈BAILA〉 ※BAILA2020年5月号掲載
【BAILA 5月号はこちらから】