アドバイスするとなぜか開き直ったり、上から目線で発言してくる新入社員。遭遇したことある人もいるのでは? 今回は、バイラ読者が遭遇した、驚きを通り越して恐怖すら感じる新人さんエピソードの数々をご紹介!
なぜか上から目線な件。
なぜか先輩にアドバイス。開き直りもここまでくると見事かも?
「どんなに怒られても、“じゃあ、全部自分でやってみせてくださいよ”“自分でできるなら自分でやってほしい”と強気な態度で攻めてくる新人がいて、もはやうらやましい」(31歳・歯科医師)
「既存サービスの改善提案をお願いしたところ、“そもそもこの事業で収益は成り立つのか”という事業計画部分から手直しを提案。しかも間違ってないので対応に困った(笑)」(30歳・WEBサービス)
教え方をアドバイス
「“さて、どこから教えようかなぁ”と先輩がつぶやいたら、“まずは全体の流れからですかね?”と言い放った、超上から目線の新人…。教わる立場のあんたが仕切っちゃダメでしょ! 板挟みポジションの私は背すじが凍りましたよ」(35歳・メーカー)
誰目線ですか?
「全体的に抜けている困った新人。ミスをして落ち込んでいたので、親身になってフォローしようと“私もうっかりしてるところがあるから失敗したときの気持ちわかるよ。元気出してまた一緒に頑張ろう!”と励ましたら、“いやいや、私は新人ですけど先輩はうっかりしてたらまずくないですか~? そこはしっかりしてくださいよ(笑)”と突っ込まれた。あのさぁ…」(32歳・受付)
君の仕事は?
「育成のつもりで業務をまかせたところ、“先輩がやったほうが効率的かつ的確です”と返されたこと。いや、言ってること間違ってはないけども」(28歳・営業企画)
イラスト/平松昭子 取材・原文/東 美希 構成/菅井麻衣子〈BAILA〉 ※BAILA2020年5月号掲載
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