読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。
目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第116回は「熱」の読み方です!
今日のお題【熱】。
「熱」、正しく読めますか?
「ねつ」以外の読み方で、平仮名4文字「○○○○」です。
■ヒント
「熱」の意味は
「①火が消えたあとの余熱。②激した感情や世間の騒ぎの名残。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
■使い方はこう!
「嫌な噂がひとり歩きしていたけれど、そろそろ熱が冷めたころだと思う。」
「熱が冷めるまで、家にこもる!」
正解は……
↓↓↓
■正解は…
正解は、「ほとぼり」でした!
「ほとぼりが冷める」はよく聞く言葉。
意味を考えると、熱はぴったりな漢字ですよね。
取材・文/高橋夏果