読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第350回は「氷柱」の読み方です!
今日のお題【氷柱】
「氷柱」、正しく読めますか?
真冬の風物詩です。
■ヒント
「氷柱」の意味は
「軒先や岩角などに水滴が凍って棒状に垂れ下がったもの。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
■使い方はこう!
「北海道では玄関に氷柱がぶらさがっていた」
「氷柱が解けると春の訪れを感じる」
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正解は……
■正解は…
正解は、「つらら」でした!
気温が氷点下以下の条件下で、屋根に残った滴などが凍ったものがつららです。
最近ではあまり見られなくなってしまいましたが、今年の冬は見られるかな…?
取材・文/高橋夏果