読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第504回は「胡坐」の読み方です!
今日のお題【胡座】
ヨガでもやる、あのポーズです。
■ヒント
「胡座」の意味は
「①足を前に組んで座る座り方。(集英社『国語辞典』[第3版]より)」
試しにやってみて、考えてみたら分かるかも?
■使い方はこう!
「業績アップに胡座をかいてはいけないと喝を入れる」
「胡座鼻と言われようが、これが私のチャームポイント」
正解は……
↓↓↓
■正解は……
正解は……「あぐら」でした!
■ちなみに、この漢字は読める?
正解は…「あぐら」。
ちなみに胡床は姿勢のほかに、小さな折り畳み椅子のことも指します。
その場合は胡床(こしょう)と呼ばれることも。
合戦の時に武将が胡床に座っているのを、時代劇で見たことがあるかも。
どんなものなのか、気になる方は調べてみてくださいね。
取材・文/高橋夏果