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スカッと痛快! 話題マンガの名セリフ【女性の生きづらさ問題⑧】

結婚、仕事、家庭。女性の生きづらさをテーマに、働く女性たちから絶賛支持されている注目マンガ7作品から、息苦しさを吹き飛ばして前向きな気分になれる名言を抜粋!

名セリフに思わず共感!【注目マンガ7作品】

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Ⓒおかざき真里/祥伝社フィールコミックス
無理したってしょうがないし 大事にしたいし このままの道でって思う (『ずっと独身でいるつもり?』より) 仕事に夢中=結婚できない=不幸せ、ではない! 友達からは「まだ独身なの?」「仕事しすぎじゃない?」と言われ、確かに仕事中心で彼氏との関係も薄い。そんなシミズが、仕事のデスマーチ後に言ったセリフ。「仕事って恋愛とのトレードオフじゃない」と断言する姿に、元気をもらえる。
『ずっと独身でいるつもり?』 (おかざき真里 (原案 雨宮まみ) 祥伝社 900円) 36歳、独身、働く女性3 人のオムニバスストーリー。未婚であることを「かわいそう」と言われたり、一人で生きていくことに漠然とした不安を抱えている女性は共感必至。
Ⓒヤマシタトモコ/祥伝社フィールコミックス
…あと何万年生きたって悩まない日はないし誰が隣にいても孤独じゃなくなる日は来ないから (『HER』より) 「それが世界の決まりだから"安心"しなさい」と語ったのは、レズビアンのおばあさん。悩むのは、現状が悪いからではない。結婚しても、子どもを産んでも、孤独じゃなくなる日は来ない。誰もが、いつでもステージに合わせた悩みや孤独を抱えている。そう思えば、少し気が楽になるかも。
『HER』 (ヤマシタトモコ 祥伝社 全1 巻 648円) おしゃれを男性から"怖い"と言われる25歳女子、ずっと一人かもしれないことに恐怖を感じる美容師、"フツー"に疑問を感じ始めた女子高生。それぞれの葛藤を描いた短編集。
Ⓒ本間実/講談社
インスタのさ「いいね」ボタンをさ「よかったね」ボタンにすればいいんじゃない? (『元女神のブログ』より) 素直に「いいね」を押せない気持ち、わかります! キャリアバリバリで働く独身人魚と、結婚して退職し育児をしている人魚のSNSマウンティングバトルの末のひと言。「うらやましい」という意味にもなりえる「いいね」より、素直に褒める言葉「よかったね」のほうが確かに押しやすい。
『元女神のブログ』 (本間実 講談社 570円) 空想上の生物たちが都内で育児をする世界。女神やヴァンパイア、人魚たちが出産後の"自分らしさ"や復職に悩んだり、価値観の違いでぶつかったり。11/21に2巻発売。
Ⓒ尾崎衣良/小学館
「仕事辞めてもいいよ」ってなんだよ…仕事大変だけど楽しいって言ってますよね? (『深夜のダメ恋図鑑』より) 性別役割分担はまだ根強く残っているという現実。お見合いで出会った15歳年上の男性から、彼の親の世話と家事を理由に「仕事辞めてもいいよ」と言われ……。続けて言った「何で好きな仕事辞めてよー知らんおっさんの親の世話しなきゃならんのよ」というセリフと合わせワザで痛快。
『深夜のダメ恋図鑑』 (尾崎衣良 小学館 1 ~ 5 巻 各429円) 読むストレス発散! 「家事は女がするもの」「男が若い女を選ぶのは当然」などのよくある理不尽な理論に、ダメ男に遭遇しがちな女子3 人が鋭いツッコミ。完全論破が気持ちいい。
Ⓒコナリミサト(秋田書店)2017
あれ? 息ってどうやってするんだっけ?空気は読むものじゃなくて吸って吐くものだ (『凪のお暇』より) ハッと気づかされる言葉! 「空気を読め」という圧力により、嫌なことを引き受けさせられたり、思ってもいないことを言ってしまったりするけれど、そもそも空気は「読む」ものなんかじゃない。必ずしも空気に同調する必要はなく、そのまま吸って吐くだけでいいんだと前向きになれます。
『凪のお暇』 (コナリミサト 秋田書店 1 ~ 4 巻 各680円) ずっと場の空気を読んで生きてきた大島凪。職場で過呼吸になったことをきっかけに、恋も仕事も、すべてを捨てて新生活をスタート。アラサー無職の生活は予想以上に快適で……。
©Kanemoto/KADOKAWA
戦いは逃げ出すこともできますが育児は逃げ出すことができません 育児より魔王を倒すほうが楽ですよ『伝説のお母さん』より) まだ出産をしていなくても、先輩たちの話にドキドキしているBAILA女子も多いはず。24時間つきっきりで面倒を見なければならない育児の大変さを「魔王を倒すほうが楽」とキッパリ。お母さん魔法使いが、時短勤務(!)でも大量にモンスターを倒し、評価されているところもスカッとする!
『伝説のお母さん』 (かねもと KADOKAWA 920円) 魔王が復活し、世界を救ってくれと打診された伝説の魔法使い。しかし、彼女は待機児童を抱えていた! 無職の夫も当てにできず、子育てしながらの魔王討伐に挑む。
©益田ミリ/新潮社
女性が輝く社会ってどーゆーのなんだろ わたし、輝きたいのかな 輝いている場所に立ちたいのかな (『マリコ、うまくいくよ』より) 働いて、自己実現もして、結婚して、子どもも産んで……といういわゆる「輝く女性像」がメディアで称賛されがちな現在。自分にも求められているような気がしていませんか? 40代のマリコが、会社初の女性管理職と話して考えたこのひと言は、自分が本当にその「輝く女性」になりたいのかを自問自答するきっかけになりそう。
『マリコ、うまくいくよ』 (益田ミリ 新潮社 1200円) 社会人2 年目、12年目、20年目の3人のマリコは同じ職場。それぞれ違った悩みや疑問を抱えている。男性社員からのなにげないひと言にモヤモヤするマリコたちに共感!

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