今月のBAILA12月号の付録は、各メディアに引っぱりだこの人気ヘア&メイク長井かおりさんが監修した眉ブラシ! 今回、どんな眉の生え方の人でもきれいに仕上がる工夫をたくさん詰め込みました。びっくりするほどの自然な眉がつくれるから、ぜひ上手な使い方をマスターしてほしい!
今月の付録は…3万人以上の眉を見てきたヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさん監修 !“あったらいいな”天才眉ブラシ
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
流行にたやすく流されない、その人の個性を生かしたいちばんきれいな自分に出会えるメイク提案が好評。メイク本『テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる』ほか、本を出せばヒットするといわれる人気者。
長井さんがこだわり抜いたこのブラシには、誰でも眉メイクの天才になれる工夫がいっぱい!
●立てて使えば、眉毛1本になりすませる厚みと幅
●寝かせて使えば、しっかり色づく粉含みのいい毛量としなる長さ
●粉を定着させて削りすぎない弾力
【自然で凜とした今どき理想の美人眉に】
「眉メイクは、流行に合わせてどうデザインするかがテーマでした。けれど今は、眉毛を伸ばしきって足りない部分を補いながら自分らしく今っぽい眉に仕上げるかに変化してきたと思うんです。そこで、この天才眉ブラシ! 眉毛が“あったらいいな”と思うすき間や欠けた箇所に疑似眉をつくるべく、形、厚み、幅、しなり感のすべてを最適設計。繊細なテクニックなしで自然に仕上がるので、メイク時間もぎゅっと短縮できますよ」
天才眉ブラシ3つの使い方
1.毛になりすます〈立て置き〉
一本一本毛を“描く”のではなく、ただ“置く”だけという新発想。ブラシを立たせてトントンすると、毛が生えたように
2.どう動かしてもOK〈寝かせ塗り〉
広範囲にパウダーをのせる際は、ブラシを横に寝かせ、塗り絵のようにペタペタのせる。地肌を色で染めるイメージ
3.削らず押さえる〈Z留め〉
スクリューには、地肌に小さなZを描く要領で押しあてるという新たな使い方が!これにはのせた粉を密着させる効果が
“天才眉ブラシ”つきのBAILA12月号は、11月12日(火)発売! 大人気の予感なので、書店やコンビニで見かけたら迷わずゲットしてくださいね。
撮影/押尾健太郎(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/内堀悠香(人) モデル/宮本茉由 イラスト/紫芝幸代 取材・原文/中島 彩 構成/菅井麻衣子〈BAILA〉 ※BAILA2019年12月号掲載