【UVケアQ&A】お疲れ顔＆毛穴を隠しつつUVケアしたいなら

「敏感肌にやさしいものを！」「毛穴も隠したい！」「お疲れ顔をなんとかしたい…」などなど、みんなの要望を叶えてくれる今年の優秀UVアイテムたちをご紹介。今年らしい透明感肌を手に入れるなら、うっすらピンクのUVケアアイテムをぜひ試してみて。

教えてくれたのは

A.マイクロプラスティックや紫外線吸収剤「フリー」なもの

ハワイやパラオでは、サンゴ礁にダメージを与える紫外線吸収剤配合のUVコスメの使用が禁止。海の環境に影響を及ぼすマイクロプラスティックフリーなものも登場。（小田さん）

A.うっすらピンクのUVで血色感＆透明感アップ

特に若い人に人気の、うっすらピンクに発色するUV。血色がよく見え、くすみが晴れます。自然な仕上がりで、アラサーのお疲れ顔払拭に効果絶大。大人こそ、どんどん取り入れてほしいです。（貴子先生）

A.トーンアップすることで毛穴をカモフラージュ

血色感をアップするトーンアップUVは、毛穴を目立たなくする効果も。凹凸がなくなるよう、毛穴まわりをしっかりなじませることがポイントです。（水井さん）

A.ピタリと密着するスティックUVがおすすめ

いちばんUVケアしたいところなのに、シミ部分は乾燥しがちなので取れやすいのは確か。潤いを与えながらピタッと密着するスティックUVなら取れにくいです。（小田さん）

A.肌への負担を軽減した「敏感肌用」表明UVを

敏感肌の人は「敏感肌用」「医薬部外品」と表記があるUVコスメが安心。肌に摩擦負担をかけないよう、スムーズに塗り広げられるか、保湿効果があるかもチェック。（貴子先生）

A.汗を味方につけるUVを。スプレーならお直しもラク

汗や水に触れると、むしろUVブロック膜が強くなる技術のUVコスメを使ってみて。最新のものはこすれにも強くて優秀。スプレーなら、日中メイクの上からUVお直しできて便利。（小田さん）

A.保湿～下地まで一品でかなえる多機能UVを味方に！

一品で保湿、美白、下地も兼ねた、多機能なUVコスメを選んでみては？　忙しい日は化粧水のあとこれ一本でメイクに取りかかれて便利。寝坊してもUVを忘れずにすみます。（水井さん）

撮影／李 哲　イラスト／ユリコフ・カワヒロ　取材・原文／小田ユイコ　構成／渡辺敦子〈BAILA〉　※BAILA2020年4月号掲載

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