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【お料理上手なあの人の、気分がアガるおうちレシピ #1 】ヘア&メイクアップ アーティスト中野明海さんの“ツナレモンパスタ”

美のセンスは美以外の場面でも自ずと比例してしまうように、ビューティ界隈にはお料理上手さんがいっぱい。そこで、キレイなあの人たちが作っている、気分がアガるおうちレシピをご紹介。第1回は、ヘア&メイクアップ アーティスト中野明海さんの“ツナレモンパスタ”です。

中野明海さんの“ツナレモンパスタ”

「パスタ(茹で時間9分)が茹で上がるタイミングでできる素晴らしいメニューなんです。だから、お湯が沸いてパスタを投入してから作っても間に合います。大事なのが、ひとつまみ入れる砂糖。レモンの攻撃的な酸っぱさを優しくする名脇役です。作るとペロっと無くなり飽きない美味しさなので、よく我が家のテーブルに登場します」(中野さん) 

材料(1人前)

“ツナレモンパスタ”材料

パスタ 100g

ツナ缶 1缶

レモン 1/2個

バター 20g

塩 ひとつまみ

胡椒 少々

砂糖 ひとつまみ

作り方

【お料理上手なあの人の、気分がアガるおうちレシピ #1 】ヘア&メイクアップ アーティスト中野明海さんの“ツナレモンパスタ”_3_1
【お料理上手なあの人の、気分がアガるおうちレシピ #1 】ヘア&メイクアップ アーティスト中野明海さんの“ツナレモンパスタ”_3_2
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1)塩(分量外)を入れた湯でパスタを表示通りの時間で茹で始める(茹で汁は、塩味をしっかり感じるくらいの塩っけに)。冷たいフライパンにツナ缶をパッと投入し、弱火で軽く熱を入れ、上からレモン果汁半分程を搾り入れる。なじんできたら胡椒をほんの少し、塩ひとつまみ、砂糖ひとつまみを入れて混ぜる。
2)バター20gを入れて混ぜる。バターがなじんだら、茹で上がったパスタを箸やトングで鍋から直接ツナレモンバターのフライパンに入れる。パスタについている茹で汁がつなぎとなるので、ザルなどでお湯は切らないこと。ツナレモンバターとパスタをよく絡め、なじんだら出来上がり(ネバネバしすぎたら茹で汁を少し加える)。お好みで、パルメザンや黒胡椒、追いレモンをかけて完成。
教えてくれたのは…中野明海さん

教えてくれたのは…中野明海さん


数々の日本の“可愛い”を作ってきたヘア&メイクアップ アーティスト。簡単おいしいがつまったレシピ本「美しい人は食べる!」(主婦と生活社)を昨年上梓。ご自身のインスタにも美味しそうな料理写真がたくさん!@akeminakano_official

構成・文/渡辺敦子〈BAILA〉

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