思い出をモノに残したり、時間をかけて憧れを実現できたり。今までの「結婚式の常識」を見直した分、より自分たちに合ったスタイルでブライダルイベントができたという声も多数。読者インフルエンサー・“スーパーバイラーズ”が2020年~2021年に行ったウェディングイベントをピックアップ。
1.憧れだったヴェラ・ウォンのドレスに決めました
フォトウエディングのドレスに憧れのヴェラ・ウォンをレンタル。華やかで品のあるプリンセスラインが最高に映えました。
リングにプラスしてエルメスのブレスをおそろいで
結婚指輪は、今好きなデザインを優先してティファニーの最新作を。節目や記念日ごとに、日頃身につけられるジュエリーを選びます。
2.とことん試着、計40着!
挙式が1年近く延期になったこともあり、ドレス選びにじっくり時間をかけました。インスタで情報収集して、ドレスは9店舗で40着を試着し2着を購入、式用のドレス1着はレンタルに。白無垢はレンタルで、こちらも4店舗で10着を試着!
3.ロレックスをペアで!
式が延期になって落ち込んでいた私に、彼からロレックスのサプライズプレゼント。また、海外への新婚旅行を中止した代わりに、国内ラグジュアリーホテルに泊まるのにハマっています。
4.エンゲージもマリッジもカルティエに!
好きな台座デザインとクオリティのダイヤモンドを選べるSet For you By Cartierで、自分らしいリングを選べました。将来的に長くメンテナンスができ、年齢を問わないデザインであることも重要。
取材・原文/久保田梓美 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2021年7月号掲載