計画どおりのパーティや旅行ができなくても、そこで生まれた時間や余裕を活用。二人らしいアイディアを盛り込んで、今しかできない思い出をつくった人も! 読者インフルエンサー・“スーパーバイラーズ”が2020年~2021年に行ったウェディングイベントをピックアップ。
1.母と二人きりでドレス下見。親孝行になったかな
ドレス試着には一人しか同伴できないため、母と一緒に。とても喜んでくれました。
両家顔合わせのしおりも作りました!
式が延期になり、余った時間でプロフィールブックやムービーを作成。準備をインスタで発信することでほかの花嫁さんと交流できたのもいい思い出に。
2.ハネムーンで前撮りも! ブーケもDIY
コロナ流行前に行ったハネムーン先のスペインで前撮り。ブーケは衣装に合わせて造花で自作しました。
オンライン招待状で予算も衛生面もバッチリ
挙式・披露宴は延期&規模を縮小して開催。招待状はオンラインで。返信ハガキ投函のため外出する必要もなく、手軽で好評でした。
3.親族はZoom参加のオンライン挙式に
なかなか大勢で集まれない今だから、少人数の友人を招待して、自由度の高いレストランウエディングを選択。高齢の親族には式の様子をオンライン中継するハイブリッドスタイルに。
取材・原文/久保田梓美 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2021年7月号掲載