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「ダイソー」の新業態「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」で買ったもの♡【エディターズピック vol.183】

昨年、都内に新しいライフスタイルショップがオープンしました。その名も「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。行くとなんだかワクワクして、ついつい思っていたより多く買ってしまうこちらのお店についてご紹介します。

行くとハマる、その魅力。

100円ショップ業界最大手の「ダイソー」。「ネットで注文するまでもないかな~」と思うものを買いに行ったついでに、「え、こんなものまで?」と思うようなニッチで面白いアイテムを見つけてしまい、意外と滞在時間が長くなってしまうのが、私的“あるある”です。

そんな「ダイソー」から、良質で心地いい製品を長く使いたいというニーズの高まりに応えて生まれた新ブランドが「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。お店には幅広いひとの暮らしに馴染む、まさに“スタンダード”なデザインのオリジナルアイテムがずらりと並びます。300円の商品が多い一方、商品によっては100円、500円、1000円と様々(すべて税抜)。どの商品もそういったきりが良く分かりやすい価格で、高くても1000円というリーズナブルさは「ダイソー」のDNAをしっかり受け継いでいます。

なにより魅力的なのが、商品のデザインもお店の内装も、モダンでおしゃれなこと! 無駄な装飾をそぎ落としたクリーンな空間で、お店に入った瞬間、圧倒的な「家中のものをここで揃えたら、ぜったい洒落たお家に住める感」があるんです(笑) 正直、そう感じるライフスタイルショップは数多あるのですが、本当に「家中のものをここで揃える」をお財布のダメージ無しに叶えられるのがありがたい。

日本の林業の実態を受けて国産の間伐材でつくられた雑貨や、伝統的なワザを受け継ぐ職人さんが手掛けた商品など、背景にストーリーのあるアイテムが多いのも今の気分にフィット。サスティナビリティを意識した商品開発も強化しているそうです。

マグカップを購入♪

ダイソーの新業態、Standard Productsのマグカップ

私が直近で購入したのが、写真のマグとガラスコップ。マグは、ブルーとネイビーの色合いが部屋の雰囲気にぴったりだったので、小皿も含めて2セット買いました。それぞれマグが330円、小皿は110円でした。食洗機や電子レンジでの温めにも対応しているのも外せないポイント。

写真左奥は、二重構造になっている耐熱ガラスコップ。ここのところ空気の乾燥のせいか喉が渇くのがはやく、仕事中にこまめにドリンクを注ぎに行くのがめんどうに感じていたので、500mlという超大容量のものを選びました。温かい飲み物も冷めにくそうです。こちらは550円でした。

現在は、渋谷マークシティ店と新宿アルタ店の2店舗展開。東京にお住まいの方は、ぜひチェックしてみてください。

Standard Products 公式サイト
編集M

編集M


本誌ファッション担当。襟付きトップスとフレアパンツを1年の半分は着ている身長148cmの骨格ウェーブ。海外ECが大好きで、常に円相場をチェックしています。休日、乗馬の初級コースで美しいサラブレッドに癒されるのが至福の時間。

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