ダイソー『スタンダードプロダクツ』詳細レポ！330円で買える旅行に便利な美容グッズとは？

皆さん、こんにちは。
さっそくですが、銀座にと～っても素敵なお店がオープンしたとのことでやってきました。
こちらマロニエゲート銀座2の6階にオープンしたばかりのダイソーの旗艦店フロア。
シンプルで機能的な製品の多い『Standard Products』、大人可愛くついつい集めてしまいたくなる雑貨の宝庫『THREEPPY』、そして安心と安定の『DAISO』の3ブランドが軒を連ねています。
さっそく買い物を始める筆者ですが、こちらのお店の何がうれしいって、3店舗のすべてのお会計がまとめて可能という事です。
魅力的な商品が多い分、ついついカゴに商品を詰め込みがち。フロア中3つの店舗をすべて行き来できるのはとっても嬉しい。

そして同じフロアには安心の『DAISO』。
仕切りもなく3ブランドを自由に移動できるためストレスなく買い物が楽しめます。

お会計ですが、本当に『THREEPPY』のレジひとつで3店舗で買ったものを清算できました。(衣替えで家のハンガーを大量に破壊したため、ハンガーを大量に買っています)
本当に1つのレジで完結してしまいました。

いや～、本当にすごいよね。感激。
本日はそんな数ある商品の中から『Standard Products』で購入した、旅行に使えそうな『ペットボトル加湿器』と『エアレス乳液ボトル』をご紹介したいと思います。

ペットボトル加湿器(黒)（税込330円）
シンプルな加湿器です。加湿器といえばそこそこ大きくて場所を取ってしまうものが多いのですが、こちらは小さいペットボトルと使用できるので、コンパクトに収まります。

中には本体と電源用のUSB Type-B。コードが付いているのはとってもありがたいですよね。
仕様としてはUSBコードで接続している間は加湿されるようになっています。使うのをやめたいときはUSBコードをひっこ抜いてしまえばOK。
衛生面を考慮して一日一回必ず水は入れ替えましょうとのことです。

職場や家はもちろんですが、パッケージにもある通り「タンクレスで持ち歩ける」ことが便利だと思います。
飛行機や新幹線など長い時間乗っていると空調で喉や肌がダメージを受けてしまうことが多い筆者ですが、コードと本体をキャリーバッグに入れておけば、旅行先のホテルなどでケアできそうですよね。

ちなみにこちらのような、外国製のペットボトルや、小さすぎるペットボトルは使用不可能でした。
500ml前後のものが丁度よさそうです。

エアレス乳液ボトル（税込330円）
こちらは持ち運びにも便利な乳液ボトルです。実は旅行などに使うミニボトルって使い勝手があまりよく無いんですよね…。
蓋が小さいので開けにくかったり、油断したら力加減を間違えて出しすぎて後悔したり…なんてこともあるのですが、こちらはプッシュタイプなので間違えません。
しかもポンプ部分を収納することができるので、バッグの中が大惨事なんてこともありません。

使い方は簡単。蓋を押し上げてリフィルを出し、中には8分目ほど入れたいものを入れ閉じるだけ。
蓋を右に回すとポンプが出て、左に回すと収納されます。
ポンプを収納した形は四角形でとってもモダン。シンプルでお洒落なデザインっていくら持っていても飽きない上に、長く使えるからとてもいいですよね。

分けてみるとこんな感じ。
3パーツに分かれているんですね。容量は15ml入ります。

旅行に便利そう！と思っても実際に仕度をしてみないとサイズ感や、便利さなどは分からないですよね…。
という事で実際に1泊2日の旅行を想定して荷物を作ってみようと思います。

1泊2日だと、そこそこの荷物量になってきます。しかもお土産を買うという事を考えると少しスペースも確保しておきたい。
あまりかさばる荷物を持っていきたくないのですが、『エアレス乳液ボトル』と『ペットボトル加湿器』はどのくらいのスペースを取るのでしょうか？
一日分の着替え類、ヘアアイロン、化粧品、パジャマ、バスタオル、タオル、歯ブラシ、などと一緒に持っていきます。

とってもコンパクト！
場所を取らない嬉しいサイズです。比較的化粧品や服で荷物がかさばる筆者にはこれは嬉しい。