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マンション購入までに、共働き夫婦がやったこと Part2

こんにちは。スーパーバイラーズの坂本愛です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます!

先週、マンション購入までに、共働き夫婦がやったこと Part1の記事で、夫婦で価値観を可視化すること、一緒にリテラシー上げることが大事!という記事を書きました。

実際に、私たちがマンションを選び買うと言うプロセスの中で、一番悩んで考えさせられたのは、優先順位と住宅ローンでした。

今日は前回に引き続き、マンション購入で悩む方が多いのかなと思う、この優先順位とローンについてどんなふうに考えて意思決定したのかを話したいと思います!

同じような悩みを持っている方や、これから家を買いたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

※私たち夫婦は不動産や投資の専門家ではなく、ある程度リテラシーを上げた素人目線での考え方であることご了承ください。

マンション購入までに、共働き夫婦がやったこと Part2_1

一般的なはなし

一般的に、マンションの資産価値に大きく影響してくるのは立地(駅近だったり、人気エリアなど)と言われています。

でも、昨今の首都圏のマンションの値上がりは新築も中古も右肩上がり。東京都23区にいたっては、新築マンションの平均価格が7712万円(*参考)という、バブル期を超えた高値で販売されているのが現状。

また、中古マンションは新築の価格の上昇によって相場が変わる傾向があるので、新築と比べて圧倒的に安いかというとそうでもないという状況。(*参考)

良いマンションは中古でも価格が下がりにくいですし、少しリフォームしたら新築とあまり変わらなかったなんてケースもたくさんあります。

また、近年は低金利時代と言われている通り、変動金利は複数の金融機関で0.3~0.4%台と低金利な状況が横ばいとなっています。(*参考)

今後の金利が実際どうなっていくのかは分からないにせよ、住宅ローンの減税などもあって、多くの人が住宅ローンを組んで家を買っています。

ちなみにアメリカの住宅ローンは金利5%と、近年高騰しています。(*参考)

私たちが実際考えた優先順位

一番重要視したリセールバリューについて

以前は一度就職したらずっと同じ会社に勤め上げるという終身雇用制度が一般的でしたが、VUCA時代の世の中、この後なにが起こるかわかりません。

もしかしたら、日本以外の国に住居を移す可能性もあるし、ずっと同じ会社で同じレベルの経済力で生きていけるかもわかりません。

そうした予測が難しい世の中で生きていくために、何かあったときに価格が落ちにくく売れる家、または借りてが見つかる家であると、身軽でいられます。

リセールバリューを考えるときに、私達が重要なのではないかと思ったのは、物件近くの中古物件の流動性です。

物件近くの中古物件の値段が新築時と比べて下落しすぎていないか、またコンスタントに売れているかを調べました。

優先度を上げた項目について

我が家は共働きなので、世帯年収にすれば多少余裕があるとはいえ、それでも関東圏でマンションを買うには、要望の優先順位を厳しめにつけて考える必要がありました。

もちろん予算を上げればその分選択肢は広がるものの、実際に決めた予算の中で、何を一番優先度高くもってくるかは、将来のことを見越して結構シビアに考えました。

結論、我が家のような一般的な共働き夫婦が出せる予算で、将来売ることを考えたマンションを買うとなると、
□広さよりも、駅力をとって将来の資産価値を担保するか
□部屋の広さや周りの環境をとって、そこそこの資産価値で手堅くいくか
のざっくり2択になってきます。

私たちの場合、近いうちに子供が欲しいという希望があって、復職後も二馬力で、ちゃんと共働くことをイメージしていました。

そのため、家の中がある程度広く、近くに保育園があって、共働きファミリーが多いような場所であることを優先順位を上げました。

そして立地以外で、資産価値となるような条件をもつようなマンションという目線で探しました。

もし自分達が子供の予定がなく、DINKsでいこう!という希望であれば、確実に立地をとって資産価値の担保をしていたと思います。

希望する家族の形や、その時の価値観に本当に左右されるなと、こうした経験を通して思いました。

マンション購入までに、共働き夫婦がやったこと Part2_2

私たちが経験した住宅ローン

購入のうえで、私たちは住宅ローンを利用しました。

おそらく多くの方が家購入の際には住宅ローンを組む方が多いと思うので、何かの参考になれば嬉しいです。

マンション購入までに、共働き夫婦がやったこと Part2_3

予算について

もちろん家族の経済状況や考え方によるとは思いますが、一般的には、住宅にかける金額は無理しない範囲にして、他の資産形成や娯楽に使える経済力を残せるくらいにするのがよいと言われています。

私たち夫婦も、今後の子供にかかる養育費や教育費、自分達への投資を考えて、無理せず余白があるくらいで住宅の金額を決めたいと思いました。

結果的に、年間の支払いがだいたい世帯年収の20〜25%くらいになるように住宅の予算を決めました。

将来の資産価値や投資的視点を重要視するのであれば、条件の良いものを少し無理して買った方がいいという考え方があると思うのですが、子供を作っていくという直近の希望がある我が家では、手堅くいこうという判断をしました。

住宅ローンの負担の仕方

我が家は平等の意識が強いので、夫婦で50:50でローンを組みました。

私たち夫婦は、女性も男性と同じように働いているのだから、家事や育児も経済も2人で負担し合うという考え方なので、私も半分ローンを持たせてもらいました。

周りの友人や同僚の働く女性たちも、割と半額分の住宅ローン組んでいる人が多いので、そういった女性たちが今後増えていくんじゃないかなぁと思います。

我々の世代は母親が専業主婦の環境で育った人が多かったりするので、女性で住宅ローン組むと聞くとちょっとネガティブな印象をもってしまうかもしれません。

でも、こんなふうに、経済的な部分に責任を持つと、私も稼がなくちゃっ!て思えてくるので、仕事へのモチベーションなど一定の良い効果もあるなど、プラスの面も必ずあります。

なんとなく、男性が育児を手伝うではなくて、責任を持つに意識が変わると、モチベーションが上がって、結果育児パフォーマンスも上がるのと同じ感じなのかも。

女性が稼ぐ力を持つ、経済的な責任をもつ、そういう意識だけでも持つというのは、結構大事ですよね!

住宅ローンの銀行選び

住宅ローンをどの銀行でどう組むかは、これもまた難しい問題でした。

銀行は終身雇用が前提である価値観が根強く、お金を貸す側(銀行)からすると、いわゆる大企業に勤めている人の方が条件よく借りることができると言われています。

一方で、スタートアップや個人事業主の方は、どんなに現段階で収入がよくても、一部条件付きになったり、そもそも組めなかった、なんてケースもあります。

うちは、夫がスタートアップのエンジニアなのですが、第一希望のところは一部条件付き(○割は最初にキャッシュで支払い)になってしまい、第二希望のところで通すという形になりました。

しかもその第二希望のところも、希望の金利は通らなかったですし、また夫がちゃんと働いているのかを自宅まで来て確認するという審査スタイルでした。

正直、納税もしていて、エンジニアなんて市場価値も高いのに、社会的な信用が勤める会社の現在の状況で判断される(ポテンシャルがある会社でもそこはあまり考慮されない)ことに、もう失礼しちゃう!!と最初は憤慨しました。

でも、この低金利時代で銀行側も利益率が下がっている中で、厳しく審査しないとビジネスとして難しいのだろうなとも今となっては理解できる部分はあります。

(構造的な課題が多いからこうした状況であることは理解しますが、体験はちゃっと悪かったなと思っています。。)

最後に

住宅購入は答えがない問題が多いので、とことん調べてリテラシーあげて、とことん考えてから、納得して意思決定するというのが何よりも大事だと思います。

経験しないと分からないこともたくさんあったので、なによりも学びが大きかったです。

そして、知らないことを学び、考えるのは本当に楽しいです!

社会勉強にはなるし、資産形成や不動産のリテラシーは上がるしで、かけたエネルギーにちゃんとペイする経験でした!

マンション購入までに、共働き夫婦がやったこと Part2_4

今日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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