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ジュエリーのような美しいブレッドナイフを迎えて、心地のいい朝食を。うっとりしてしまう竹俣勇壱さんのカトラリー【エディターズピック】

朝食はしっかり食べたい派。前日に美味しいパン屋さんでバゲットを買って、次の日の朝ごはんを楽しみに寝るのが大好きです。

そんな私の誕生日に、@BAILAで「ご自愛ごはん」を連載中の料理家の長谷川あかり先生が、最高のプレゼントをくれました。

竹俣勇壱さんのブレッドナイフ

竹俣勇壱 ブレッドナイフ ¥12100(税込)

それが竹俣勇壱さんのブレッドナイフ。ハードタイプのバゲットから柔らかい食パンまで、形を崩さずにするする切ることができます。うっとりする美しさのナイフで、ハードなパンを切る音が心地いい。なんて気分がいいんでしょう!

長谷川さんは贈り物の天才でして、相手の好みを把握した上で、ぴったりなのに本人が想定していなかったプレゼントをいつもくれるんです。「ブレッドナイフって、自分ではなかなか買わないけれど、あると便利だよ。こんな綺麗なナイフならなおさらね」という言葉に、まさに!と膝を打ちました。 

アンティークのシルバージュエリーのような柄の部分

柄には、ひとつひとつ手作業でアンティークのような質感になる古色仕上げを施しているそう。

竹俣勇壱さんは元々彫刻師として、オリジナルジュエリーを手がけていた作家さんで、その後、オーダージュエリーに加えて、生活道具の制作をはじめたそう。

シンプルで洗練されたフォルムと、刃と柄の金属の表情の違いに、機能性と美意識を感じます。

刃部分は鏡面仕上げ。

今までパンがくしゃっとなっても、仕方ないか〜と過ごしていた時間はなんだったのでしょう。美しいナイフに美しい断面。この時間は、間違いなく最高の1日の始まりです。

竹俣勇壱さんのInstagram
竹俣勇壱さんの作品が購入できるオンラインショップ「雨晴」
「長谷川あかりのご自愛ごはん」はこちらから

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