ブルベさんにおすすめしたいのは、赤みを抑えて透明感を重視したアッシュ系カラー。カラーは、8トーンのアッシュブラウン。肌のトーンを明るく見せてくれるだけでなく、色もちのよさも魅力。

サイドのレイヤーをあごラインに合わせることで、輪郭をスッキリ見せつつ華やかさを演出。

バックは重さを残しすぎず、表面に軽いレイヤーを入れて動きを出しやすく。

トレンドのレイヤーを取り入れれば、忙しいバイラ世代でも、毎朝簡単に華やかなスタイリングが実現。カットは、胸上の長さをベースに、サイドは軽く、バックはやや重めに調整。顔まわりを包み込むように、たっぷりのレイヤーをオン。まとまりと動きのあるバランスを実現することで、ストレートでもワンカールでもスタイリングがキマるへアが叶う。

サイドは抜け感をつくり、エアリーな雰囲気を引き立てて。

サイドからバックにかけて、ナチュラルなレイヤーでつなげることで、まとまりのよさもアップ。

イエベさんの柔らかい雰囲気にぴったりなのが、こっくりとした秋色らしいオリーブカラー。カラーは、8トーンのオリーブブラウン。オリーブが濃すぎると顔色が悪く見えてしまうので、ブラウンとグレー、オリーブをMIXして、暗すぎず絶妙なカラーに仕上げて。

顔まわりに沿ってレイヤーを入れることで、自然な動きを実現。

まとまりが出るように、毛先には重さをもたせる。表面をメインにレイヤーを入れて、揺れるような質感を実現。

イエベさんの上品で落ち着いた雰囲気によく似合う本命カラーといえば、こっくり深みのあるブラウン系カラー。カラーは10トーンのショコラブラウン。ブラウンをベースに、コーラルとベージュで赤みをプラスすることで、よりイエベさんの肌に映える色みを実現。

前上がりのラインで、ウェーブは出しつつも膨らみ過ぎないように仕上げる。

Ｕ字にすることで、直線のラインよりも、大人っぽくシックな印象を実現。

こなれ感抜群のロングヘアは、顔まわりと表面に入れたレイヤーがポイント。毛流れとゆるやかなカールで抜け感を演出して。カットは、胸上の長さをベースに、フラットなアウトラインと、コロンとした重めのシルエットに調整。顔まわりとトップにレイヤーを入れることで、内側のまとまりやすさを実現。前髪は目にかからないくらいのギリギリの長さに設定し、シースルーにすることで、顔を隠しすぎず、表情を明るく見せてくれる。ボリュームも出しつつメリハリのある華やかな印象に。

顔まわりのレイヤーがフェイスラインを自然にカバー。結んだときにも、ニュアンスが出るので、さまざまなアレンジが楽しめる。

後ろから見たときに立体感がでるよう、ハチ上のみレイヤーを入れる。

マンネリしがちなロングヘアは、トレンドのレイヤーをたっぷりと入れて軽やかさを引き立て夏仕様へチェンジ。カットは、胸上の長さをベースに、あご下5cmから毛先までレイヤーをオン。普段ヘアアレンジをするかどうかなど、日頃のスタイリングに合わせて、レイヤーを入れる位置や高さを調整すると◎。毛先が軽くなるように先細りに整えて。

顔まわりを包み込むようにレイヤーを入れる。

レイヤーの動きがきちんと出るように左右対称にカットし、ふんわりと丸みが出るように仕上げる。

大きめカールが特徴の韓国風レイヤーに注目が集まりそう！　透け感のあるダークへアならBAILA世代でも取り入れやすいのでは？ カットは、胸上のワンレングスをベースに全体にローレイヤーをオン。顔まわりから自然に流れるようにレイヤーをつなげたら、前髪は眉下で薄め×ぱっつんに仕上げる。

毛量調整でふくらみすぎないように整える。

レイヤーを入れることで巻いたときに動きのあるスタイルを実現。

定番のへアをぐっと抜け感のある表情に変えてくれるレイヤースタイルは、今季も人気続行中。カットは、胸上の長さ×毛先は重めに調整。骨格に合わせてレイヤーの位置を決めてから、チョップカットで軽やかさを演出。あご下からのハイレイヤーではなく、鎖骨からレイヤーをいれることで、バイラ世代にぴったりな落ち着いた印象に。

スタイリングしたときに美しく見えるバランスを計算して、レイヤーの位置を調整する。

高めのレイヤーは入れず、ツヤ感とまとまりが出るように仕上げる。

定番のストレートヘアも、毛先をナチュラルな内巻き×水分をたっぷり詰め込んだレア質感で仕上げることで、トレンド感がアップ。思わず触れたくなるような、たっぷりのツヤ感を引き立てて。カットは、胸上の長さをベースに、アウトラインはゆるやかなU字に調整。ローレイヤーを入れて毛先が内巻きに入るように整えたら、前髪は眉下の位置でシースルーバングに。おでこが見えることで、明るく抜け感のある仕上がりが叶う。

顔まわりにローレイヤーを入れて、軽さと動きを引き出す。

毛先の厚みが出るようにぷつんとカットをしたら、ローレイヤーをオン。毛先が自然に内側へ入るように仕上げる。

まわりのみにハイレイヤーを入れた“韓国風前髪”がトレンドの兆し。軽やかな立体感のあるスタイルで、長さは変えずに雰囲気だけ変えるといったイメチェンも楽しめる。カットは、全体をワンレングスをベースに、トップのみグラデーションをオン。前髪は多めに取り、おろす部分は眉下のラインに、サイドは流せるように口元の長さまでレイヤーを入れる。

ラウンドした前髪から、口元までつなげたハイレイヤーがポイント。

インナーカラーと表面カラーのコントラストで、レイヤーをたくさん入れなくても、立体感と動きのある仕上がりが実現。

ちょっぴりレトロな雰囲気に注目が集まりそうな予感。重めのレイヤー×丸みのあるシルエットで、愛らしい印象に。前髪はシースルーで抜け感を出せば好バランスに仕上がる。カットは、胸上の長さをベースに、サイドに10cmくらいの重めのレイヤーをオン。バックにも軽くレイヤーを入れて、グラデーションでつなげる。前髪は目にかかるギリギリの長さでつくり、目もとの印象を強めて。

ローレイヤーと、毛先のカール感がポイント。

アウトラインは丸みをもたせることで、やわらかな雰囲気に仕上げて。

幼くなりがちなポニーテールは、結び位置を変えるだけで、大人な雰囲気へとブラッシュアップ可能。たっぷりのツヤをプラスして、きれいめアレンジを楽しんで。

トップのボリューム＆後れ毛を出すことで、小顔見え効果も発揮。

スタイリング剤を塗布し、毛先の束感を出して軽やかな印象に仕上げる。

美人度を高めてくれるロングヘアは、極薄バングと顔まわりのカットがポイント。さらに後れ毛をつくることで中顔面を短縮して見せてくれる効果も。カットは、胸下くらいの長さをベースに、若干のグラデーションを入れながら調整。顔まわりは薄めにとって繊細なレイヤーを、サイドから後ろにかけてはローレイヤーをオン。前髪はまっすぐに乾かしてから、骨格に合わせて調整する。前髪からサイドにかけて髪をつなげることで、サイドにボリュームが生まれ、ひし形の美シルエットを実現。

バングから顔まわりにかけて、自然につながる毛流れを演出。

バックは重さを残すことで、ツヤ感とまとまりやすさも実現。

韓流アイドルのような雰囲気のある外ハネロングヘアは、ややぱつんと切りそろえた前髪が決め手。顔まわりを包み込むようにして、より小顔見え効果を高めて。カットは、ワンレングスのロングをベースに、サイドはレイヤーを入れずワンレングスの角を落とす程度に調整。バックは柔らかなUラインになるよう仕上げる。前髪は眉下ギリギリで切りそろえ、ほんのり透け感を演出。

顔まわりは、3～4cm角を落とすように調整。

ワンレングスベースに、アウトラインがU字になるよう仕上げる。

重く見えがちなロングヘアは、フェイスラインにフィットするように沿わせたレイヤーがポイント。サイドバングは頬骨に沿わせて、より小顔感を高めて。カットは、胸上の長さをベースに全体をやや前上がりに調整し、耳から前のみレイヤーをオン。前髪は黒目より内側の幅でシースルーでつくることで、吸引力のある目元を演出。

サイドバングは、スタイリングしたときに、チークラインに自然に髪がかかるところでカット。

バックはレイヤーをあまり入れず、厚みを引き立てて。

トレンドのレイヤーカットは、小顔見え効果としても万能。頬骨など気になるフェイスラインをナチュラルにカバーして、骨格補整を叶えて。カットは、胸上の長さのワンレングスをベースに、フェイスラインにたっぷりとレイヤーを入れて柔らかな動きを演出。毛先はグラデーションカットで重さをとりながら、ふんわりと軽やかさを引き立てて。前髪は幅を狭め×眉上でつくることで、明るくキュートな印象に。

フェイスレイヤーを入れることで骨格補整だけでなく、横顔も立体的に見せてくれる。

グラーデションカット効果で、まとまりのよさと美しいツヤ感を実現。

あごを包み込むようなフェイスライン×毛流れで、可愛らしさを引き出しながらも小顔見えを実現。カットは、胸上の長さのワンレングスをベースに、サイドに薄めのレイヤーをオン。前髪は薄めのシースルーで抜け感をつくり、全体に重さが残るように調整。

サイドは薄くレイヤーを入れ、軽さと柔らかな質感を引き出す。

ワンレングスベースに、表面に少しだけ軽さを添える。

明るい色みや色物の洋服が増える夏は、あえて髪色を落ち着いたトーンにすることで好バランスに仕上げて。カラーは、8トーンのアッシュグレージュ。大人っぽいアッシュ系カラーにグレーを添えることで、洒落感と涼しげな雰囲気が叶う。

レイヤーを入れれば、アイロンでワンカールするだけで簡単に柔らかな動きが実現。

バックは低めの位置にレイヤーを入れ、立体感のあるシルエットに仕上げる。

明るめカラーの中に可愛らしさを求めるのなら、ベージュ系カラーがイチ推し。カラーは、8トーンのベージュカラー。ブリーチをしていないのにシアーな質感が叶うのは、グレーやブルー、グリーンなどの黄みを抑えながらトーンアップする色味を添えているから。ダメージが気になる、ダブルカラーをする時間が取れないという人にも◎。

バング横に流れるような毛束をつくり、横顔をすっきり美しく見せて。

バックは、自然なVラインになるようにカットし、サイド、フロントレイヤーにつなげていく。

イエベさんにおすすめしたいのが、ほどよく透け感のあるブラウン系カラー。カラーは、8トーンのマロンベージュ。赤みの少ないブラウン系カラーは、肌なじみがよく、イエベさんの落ち着いた雰囲気に映えるベストカラー。

横から見てもひし型になるように整える。

サイド、トップにボリュームがあると、後ろから見たときのシルエットがより美しくなる。

重さの残るミディアムヘアは、あご下からレイヤーを入れることで、軽やかさと涼しさを感じる夏らしいスタイルを演出。カットは、鎖骨下3～5cmくらいで整え、あご下からレイヤーをオン。中間から毛先は質感調整で束感が出るように仕上げる。毛量が多く、ボリュームが出やすい人にもおすすめ。

前上がりのアウトラインで、自然に毛先が内側に収まるように仕上げる。

毛先に厚みをもたせ、緩やかなU字を描くような前上がりのラインをつくることで、まとまりのよさが叶う。

ダークカラーでありながら、ブルベさんがもつ肌の透明感を引き立ててくれるのが、ラベンダーカラー。カラーは、5トーンのラベンダーブラウン。赤みの出にくいラベンダーやグレーがかった色みが特におすすめ。オフィスでも浮かずなじみのよいカラーで、自然光にあたるとシアーな質感も楽しめる。

ラフに動くレイヤーと、顔まわりのレイヤーを掛け合わせ、横顔が美しく見えるように仕上げる。

毛先は少し重めに、表面にゆるく動くレイヤーを被せるようにして動きを表現。

イエベさんの明るく、ヘルシーな印象を引き出してくれるのが、温かみのあるオレンジ系カラー。カラーは、10トーンのオレンジブラウン。シアーな質感とツヤを添えることで上品な印象も叶う。いつものブラウン系カラーに飽きたという人は、ぜひトライしてみて。

あご下のラインまでレイヤーを入れ、抜け感をプラス。

ウルフになりすぎないように注意しながら、レイヤーで軽さを引き出す。

ハイトーンカラーも、イエベさんお得意の黄みがかったカラーをセレクトすることで、やりすぎ感がなく上品な印象に。カラーは、10トーンのハニーベージュ。温かみがあり、くすみすぎない色みはイエベさんの肌によく映えて、血色感を与えてくれる。

あごラインがキレイに見えるように、リップラインからレイヤーを入れる。

表面のみレイヤーを入れ、巻いたときに軽やかな動きを演出。

イエベさんの肌に血色感を与えてくれる万能カラーといえば、ベージュ系の色み。カラーは、10トーンのシナモンベージュ。シアーな質感で、イエベさんの持つやわらかな雰囲気を引き立てて。

耳前とバックの間がたまらないように、しっかり角を取る。

耳前のレイヤーから後ろにかけて、薄くなるようにレイヤーを調整する。

伸ばしかけミディを楽しむのなら、流行のレイヤースタイルをナチュラルに取り入れるのがおすすめ。攻めすぎず、ほどよく抜け感のあるスタイルを叶えて。カットは、鎖骨上のワンレングスをベースに、ぱつんとしたライン感を演出。毛先に厚みを残すことで上品な印象に仕上がる。中間にやや丸みが出るくらいのレイヤーをオン。

顔まわりが軽く見えるように、レイヤーでほどよいすき間感を引き立てて。

毛先に厚みを残すことで、よりまとまり感がアップ。

柔らかな印象のミディへアは、薄めのおろしバングでトレンド感と抜け感を叶えて。両サイドは長めに、ふんわりくびれフォルムに仕上げれば小顔効果も発揮。カットは、肩につく長さをベースに、顔まわりはやや前上がりのレイヤーをオン。毛先がふんわりと内側に入り、抜け感がでるように調整を。

ウルフっぽくならないように、レイヤーは低めに設定する。表面と顔まわりは、骨格と毛質のバランスを見ながらレイヤーをオン。

後頭部の丸みが出るように、軽すぎない質感に仕上げる。

引き続き、レイヤースタイルの人気は続行中！　トレンドのボブヘアも、顔まわりにレイヤーを入れることで、ふんわりとした毛流れが際立ち、よりフェミニンな印象に。カットは、肩上で結べる長さのボブをベースに、トップと顔まわりに前髪からつながるようなレイヤーをオン。少し巻くだけでも軽やかな動きが出るのでスタイリングしやすく、さらに結べる長さなのでアレンジの幅が広がるのもポイント。

骨格や全体のバランスを見て、似合う高さにふんわり感が出るようにレイヤーを入れる。

ストレートや内巻きボブなど、様々なスタイルを楽しめるように、バックのレイヤーはトップのみ＆低めに設定する。

ガーリーなミディアムへアは、へアアイロンでナチュラルに巻いたようなゆるいパーマがポイント。抜け感を演出しながら、朝の時短へアとしても大活躍。カットは、胸上5cmのワンレングスをベースに、あご下からレイヤーを入れて立体感と動きをオン。前髪は両サイドを長めに設定し、目の上のラインでつくる。薄めに仕上げることで、カジュアルかつトレンドのある印象が叶う。

しっかり角度をつけてレイヤーを入れることで、裾に重さが溜りすぎず、抜け感のある仕上がりに。

レイヤーはほどほどにして、くびれさせすぎないことで上品な印象をキープして。

派手すぎるデザインよりも、まとまりのあるナチュラルなレイヤーやひし形シルエットがトレンド。シンプル＆ナチュラルなシルエットを意識して。カットは、鎖骨より少し下の長さをベースに、トップにはやや控えめにローレイヤーをオン。前髪は薄め＆狭めのシースルーバングで抜け感を。顔まわりのサイドバングは頬骨にかかるくらいの長さにつくり、自然な小顔見え効果を叶えて。全体に重めに仕上がることで、上品で落ち着いた雰囲気を演出。

サイドバングの毛流れと、くびれの自然なつながりが抜け感を際立ててくれる。

バックはつくり込みすぎず、ナチュラルなツヤ感を引き立てて、毛先に自然な動きをプラス。

アンニュイな雰囲気のミディアムへアは、重めベース×レイヤーの軽やかさで仕上げた好バランスが決め手。春風をまとったような、ナチュラルでやわらかな雰囲気に仕上げて。カットは、鎖骨上の長さをベースに、ややラウンドぎみに調整。表面にレイヤーをしっかり入れて、チョップカットで束感を演出する。トップのボリュームが出にくい人や、毛量が多い人にもおすすめ。

やや前上がりのラインでカットすることで、骨格をさりげなくカバーして、小顔見え効果も発揮。

鎖骨ラインで少しラウンドさせることで、やわらかな雰囲気に仕上がる。

ほどよく肩の力が抜けたミディアムへアに仕上げるのなら、毛先のカールにポイントを置いて。中間から大きく円を描くように丸みをつけるCカールにすることで、柔らかなフェミニンな印象を実現。カットは、ベースをU字に調整したら、バックはグラデーションを入れてまとまりやすく仕上げる。サイドは骨格に合わせてレイヤーをしっかり入れて、軽やかさを引き立てて。

レイヤーの高さは、骨格に合わせて変える。また、チョップカットを入れることで、軽やかさを演出。

レイヤーは少量にして、グラデーションカットでまとまりやすさを実現。

キュートさもコンサバ感も欲しい！そんなバイラ世代におすすめなのが、軽やかなカール×シースルーバングで仕上げた、スウィングレイヤーミディへア。カットは、鎖骨ラインの長さをベースに、あご下ラインから顔まわりの髪を引き出し、アウトラインにつなげるようにレイヤーを入れる。前髪はやや長めのシースルーバングに設定し、サイドへつなげる。レイヤーはしっかり入れて骨格をカバーしつつ、軽くしすぎないことでまとまり感もアップ。

マッシュウルフのレイヤーラインになるよう、顔まわりはしっかりとレイヤーを切り込む。軽やかさのある仕上がりが実現。

量を残しつつ、柔らかさが出るようストロークカットで質感調整をする。

下ろしたり、まとめたりとアレンジしやすいミディアムヘアは、ワーキングママからの支持率も急上昇中。顔まわりにレイヤーを入れて、トレンド感と華やかさを添えるのがおすすめ。カットは、鎖骨くらいまでの長さをベースに顔まわりともみあげ付近に、ポイントで顔を包み込むようにレイヤーを入れて軽やかさを引き出す。前髪は眉毛の下でつくり、薄めのシースルーバングで抜け感を叶えて。

顔まわりともみあげをつないだレイヤーカットで、横から見たときも立体感を演出。ラフな洒落感を出しつつ、日常に溶けこむようなスタイルに。

ゆるい角度のUの字にラウンドでカットすることで、柔らかさとラフさを引き出す。

トレンドのレイヤーカットは、小顔見え効果も抜群。顔まわりにレイヤーを入れて気になるフェイスラインをさりげなくカバーして。カットは、鎖骨の長さをベースに、顔まわりを中心に全体にレイヤーをオン。骨格を立体的に見せることで、顔だけでなく頭も小さく見え、バランス感がアップ。毛先は毛量調整で、軽やかさと柔らかな動きを演出。

くびれフォルム×レイヤーで、横顔をすっきり美しく見せてくれる。

くびれをつくることで、バランスのよいシルエットを実現。

今期トレンドの艶感ダークカラーの中でも、肌を綺麗に見せてくれる血色感ベージュカラーがイチ推し。きらめくような艶感と柔らかさで上品さを際立てて。カラーは、6～7トーンのダークベージュ。髪のダメージやパサつきを抑え、まとまりのよさも実現。

高すぎないレイヤーとワンカールで華やかな印象を演出。

サイドから徐々にレイヤーの位置を下げていき、毛先の束感を出すことで軽やかな印象に。

Aラインのシルエットをベースに、顔まわりを包むこむようなレイヤーを入れれば、トレンドを叶えつつ小顔見えスタイルを実現。カットは、鎖骨上の長さをベースに、バックセンターから放射状にラウンドするようにアウトラインを調整。顔まわりにレイヤーを入れ、毛先の軽やかな動きを引き出して。前髪は眉下でややシースルーでつくり、透け感のある仕上がりに。さらっとした質感とレイヤーの軽さを引き出して。

前上がりのレイヤーカットでスッキリとまとめつつ、洒落感のあるスタイルに仕上げて。

ラウンドしたラインで大人っぽく落ち着いた印象に仕上げる。