【最新】30代40代グレージュカラーヘア26選！ トーン毎に異なった表情になるカラーで大人の色気を

トレンドの韓国風レイヤーは、美しく華やかなワンカールのレイヤースタイルへと進化。カットは、胸下のワンレングスベースに、顔まわりにかけて前上がりに調整。トップに独立した前上がりのレイヤーを入れ、ふんわり軽やかな動きを添える。前髪は薄めにつくり、サイドバングはやや広めで顔まわりに沿わせて。

ナチュラルで柔らかな質感を出しつつ遊び心を添えるのなら、洒落感抜群のグレージュのインナーカラーがイチ推し。カラーは全体を6.5トーンのグレー、インナーカラーはサイドと襟足にランダムに明るめの10トーンのグレーをオン。一見ナチュラルなカラーリングでありながら、光に当たると透け感が変わるので、ゆらめくような色みを楽しめる

ニュアンスカラーのインナーカラーを入れるときは、ベースをダークトーンにするとコントラストが際立ち、より華やかさがアップ。カラーは、ベースは6トーンのダークグレージュ、インナーカラーは、まろやかなシルバーグレージュをオン。ニュンスカラーを取り入れつつも肌なじみがよく、ナチュラルに見える秘訣は、インナーカラーの根元を1cm程度空けること。耳にかけたときにベースとなじみ、肌なじみのよさを叶えてくれる。

柔らかく揺れるカールで、知性と大人の色気を漂わせたローレイヤースタイル。カラーは、7トーンのアッシュグレージュ。ブリーチでバレイヤージュのベースをつくり、グラデーションになるようにアッシュグレージュを重ねる。ダークトーンでも、Wカラーなら透明感のある色みを表現できる。

ロングヘアはそのままに、イメチェンしたい！という人におすすめなのが、こめかみまで幅広に作ったこなれ感のあるワイドバング。ボリューム感を残しつつ抜け感もキープできるウェーブ巻きで、存在感のある可愛らしいヘアを実現。

流行のレイヤーへアは、ワンカールするだけで簡単にこなれ感が実現。サイドバングを残して顔まわりに透け感を残せば、仕事中もおしゃれな仕上がりに。カットは、鎖骨下の長さをベースに、ぷつっとした平行ラインに調整。顔まわりのみレイヤーを入れて、ほんのり軽やかさを引き出して。

顔まわりにたっぷりとレイヤーを入れれば、モードな雰囲気の中にもカジュアルな抜け感が叶う。流れるような前髪と併せて、柔らかでニュアンスのある質感に仕上げて。カットは、鎖骨上のワンレングスをベースに、前髪は頬骨にかかる長さに、顔まわりはあごのラインに沿わせてレイヤーをオン。フェイスラインに沿わせることで、顔型をカバーして理想的な卵型シルエットを実現。

毛流れが美しい大人の巻き髪は、顔まわりにたっぷり入れたレイヤーが成せる技。ワンカールするだけで弾むような空気感のあるスタイルが実現。カラーは、表面は8トーン・内側は9トーンのシアーグレージュ。透け感のあるシアーベージュとグレージュをブレンドして、ソフトな印象に。

トレンドの切りっぱなしスタイルは、忙しい朝でもスタイリングが楽にキマるのでワーキングママの強い味方。肩にぶつかる長さなら、へアアイロンいらずで自然な外ハネも叶う。カラーは、6トーンのブルーグレージュ。赤みを抑えたカラーなら、自然な透明感も楽しめる。

人気のミディヘアは、春らしく軽やかで透明感のある質感に注目。思わず触れたくなるような柔らかな質感を引き立てて。カラーは、6トーンのアッシュグレージュ。寒色系カラーで赤みを抑えつつ、ダークカラーの中にもさりげない透明感が際立つ。

流行のくびれレイヤーは、働くママにとってもメリット大！　忙しい朝もレイヤーに合わせてワンカール巻くだけで簡単にスタイリングができる。

大きめのウェーブパーマ×今季カラーの“暖色系くすみラベンダー”で、大人可愛い、愛されミディが完成。カラーは、極細のブリーチハイライトを入れて流したあと、8トーンのラベンダーグレージュを重ねる。こっくりとした色みと透明感を引き立てて。

なかなか派手なカラーはできない…という人でも、インナーカラーを根元からではなく、中間から毛先にかけて入れることで、目立ちにくく清楚な印象に。オンオフに合わせて自由自在なスタイルを叶えて。カラーは、全体を8トーンのアッシュグレー、インナーカラーは13トーンのグレージュをオン。もみあげを中心に、サイドからも見えるように入れれば、顔色をワントーン上げて明るく見せてくれるような、ハイライト効果も期待できる。

重たく見えがちなミディヘアは、顔まわりを中心にレイヤーを入れて、シルエットを軽やかにすっきりと見せて。こめかみやエラなど骨格をカバーすることで、さらに小顔見えが叶う。

今季注目なのは、ふわっとした空気感とこなれ感が漂う“ニュアンスパーマミディ”。シースルー前髪で大人の可愛らしさをプラスして。カラーは、8トーンのオリーブベージュと7.5トーンのブルーグレージュを、ウィービングとスライシングという筋状カラーと色みをスライスで入れる技法を組み合わせ、立体感と透明感のある仕上がりに。

気負いのないカジュアルな雰囲気が魅力のミディヘアは、レイヤーでサイドにボリュームをつくることでフェイスラインがほっそりとした印象に。こめかみまわりをカバーするサイドバング、あごラインにつながるもみあげを添えて、Wの小顔見せを叶えて。

ラブコールが絶えないふんわりミディは、パーマで柔らかな動きをプラスしてよりニュアンス感のある仕上がりに。カラーは、5トーンのラベンダーグレージュ。ダークトーンでワンメイクカラーをし、地毛のようなナチュラルなツヤを引き立てて。

人気のミディアムスタイルは、顔まわりのシルエットを変えるだけで、イマドキっぽい印象へアップデート。カットは、鎖骨上のワンレングスをベースに、顔まわりのみレイヤーをオン。外ハネや切りっぱなしヘアなど、アレンジの幅が広がるほか、軽くしたくない人や重めなシルエットが好きな人にもおすすめ。

人気のくびれヘアは、小顔ヘアとしてもおすすめ！　バランスの取れた“ひし形シルエット”をつくることで頭を小さく見せ、さらにサイドバングでこめかみを隠すことで骨格補整効果も。

忙しいワーキングママには、へアイロン不要で簡単かつお洒落にキマるパーマスタイルがおすすめ。人気のボブでトレンド感を高めて。

定番の切りっぱなしボブからイメチェンしたい人におすすめなのが、華やかなウェーブボブ。猫っ毛やペタっとしやすい髪質の人でもパーマをかけることで、ふんわり弾むようなへアを実現。

洗練された雰囲気を叶えてくれるのは、ハイライト状に入れたインナーカラー。細かく入れることで、アレンジしたときにも細かいすじが出るので、洒落感もアップ。カラーは、ベースは7.5トーンのグレージュで赤みを抑えて透明感を出しつつ、ほんのりラベンダー入れることで柔らかさを添えて。ハイライトはベースとのコントラストがしっかり出るように、明るめのシアーベージュをオン。

引き続き人気のボブヘアは、思わず触れたくなるようなシアーな質感と、軽やかなレイヤーでまわりと差をつけて。カラーは、ブリーチ後に9トーンのグレージュをオン。透明感のある暗めのグレージュなら、黄色く褪色せずに色もちのよさもアップ。明るくしたいけれど派手にはなりたくないという人はぜひトライを。

外国人のような柔らかく透明感のあるカラーを目指すのなら、寒色系のアッシュグレージュがおすすめ。カラーは8トーンのアッシュベージュをベースに、ほんのりグレーをプラス。抜け感とツヤを引き立てながら、肌なじみのよさも叶えて。

人気のボブスタイルは、収まりのよいカットとダークトーンのカラーリングで、落ち着いた先輩ヘアへと昇華させて。カラーは、地毛のような落ち着いた色みの中にも、光に当たるとシアーな質感が楽しめる5トーンのグレージュ。

抜け感たっぷりのカジュアルショートボブヘアは、サイドバングをつなげることによって、気になるこめかみをカバー。顔の横幅を狭めてフェイスラインをすっきりと見せれば、若々しいフレッシュな雰囲気がかなう。カラーは、7トーンのオリーブグレージュ。細めのシークレットハイライトを入れて、ナチュラルな立体感を添えて。