CONTENTS
- 前髪無しショートボブ01.ひし形レイヤーショートボブ
- 前髪無しショートボブ02.コンパクトな丸みショートボブ
- 前髪無しショートボブ03.ゆるふわショ-トボブ
- 前髪無しショートボブ04.肌映えショートボブ
- 前髪無しショートボブ05.やわらかな抜け感ショート
- 前髪無しショートボブ06.洗練ショートボブ
- 前髪無しショートボブ07.大人可愛い耳かけ2way ショートボブ
- 前髪無しショートボブ08.ハンサムショートボブ
- 前髪無しショートボブ09.ひし形くびれショートボブ
- 前髪無しショートボブ10.大人カジュアルなショートボブヘア
- 前髪無しショートボブ11.前下がりのハンサムショートボブ
- 前髪無しショートボブ12.ゆるふわショートボブ
- 前髪無しショートボブ13.ニュアンスのある清潔感スタイル
- 前髪無しショートボブ14.ニュアンスパーマのショートボブ
- 前髪無しショートボブ15.重めのハンサムショートボブ
- 前髪無しショートボブ16.柔らかなシルエット&カラーショートボブ
- 前髪無しショートボブ17.エアリーショートボブ
- 前髪無しショート18.ふんわりワンカールショート
- 前髪無しショート19.透け感2wayショート
- 前髪無しショート20.フェミニンな小顔ショート
- 前髪無しショート21.ハンサムな小顔ショート
- 前髪無しボブ22.働くママにおすすめなヘルシーボブ
- 前髪無しボブ23.キュートな外ハネボブ
- 前髪無しボブ24.小顔な美シルエットボブ
- 前髪無しボブ25.ふんわり外ハネボブ
- 前髪無しボブ26.くびれ外ハネボブ
- 前髪無しボブ27.軽やか外ハネボブ
- 前髪無しボブ28.シアーな抜け感×立体感を演出!モダンボブ
- 前髪無しボブ29.レイヤーボブ
- 前髪無しボブ30.ラフな抜け感ボブ
- 前髪無しボブ31.清楚なナチュラルボブ
- 前髪無しボブ32.ふんわりリラクシーボブ
- 前髪無しボブ33.軽やかなリッチボブ
前髪無しショートボブ01.ひし形レイヤーショートボブ

明るい印象のショートボブは、毛先をタイトに仕上げることで洗練された雰囲気を演出。前髪はつくらずにおでこを出すことで、表情を明るく見せて。カットは、あご下ラインで調整したら、顔まわりに流れるような毛流れと軽さを出す。バックはグラデーションカットで丸みをつくり、美シルエットに仕上げる。
SIDE

毛先に軽さを出し、透け感をつくることで、よりスタイリッシュな印象に仕上がる。
BACK

頭の形がきれいに見えるように、後頭部は丸みを出す。
前髪無しショートボブ02.コンパクトな丸みショートボブ

首元がかさばる冬は、ファッションが映えるように首まわりがスッキリとしたスタイルでバランスアップさせて。耳かけショートボブは、初めてショートボブにする人にも扱いやすいと好評。カットは、あごラインをベースに丸みが出るように調整。襟足は短めのバランスにして丸みを強調する。毛量が多い人は、内側の毛をしっかり毛量調整することで、収まりのいい仕上がりが実現。
SIDE

耳にかけたときに好バランスに仕上がるよう、サイドもしっかり毛量調整をする。
BACK

ウエイトの位置は、頭の形に合わせて低めに設定。襟足はキュッとタイトにすることで、よりふんわりとした丸みがアップ。
前髪無しショートボブ03.ゆるふわショ-トボブ

洒落感たっぷりのショートボブは、ニュアンスパーマ×ハイライトカラーが決め手。カットは、重めの前下がりのショートボブをベースに、トップに大きいS字カールをつくるように、それ以外は毛先にニュアンスを添える程度でパーマをかける。耳にかけられる長さをキープすれば、オン・オフに合わせてアレンジも楽しめる。
SIDE

前下がりのシルエットを出し、かき上げるようにスタイリングすることで手をかけた印象に仕上がる。
BACK

後頭部に丸みをもたせて、柔らかな印象に。
前髪無しショートボブ04.肌映えショートボブ

スタイリングのしやすさはもちろんのこと、働くママをより素敵に見せてくれるのは“トータルバランスのよさ”。頭を小さく見せてくれるスペシャルなショートボブでバランスアップを図って。カットは、襟足ギリギリの長さのフラットなワンレングスをベースに、中間部分の毛量調整を。頭の丸みに沿ったラインをつくることで、ドライヤーで乾かしただけでコンパクトにまとまるスタイルを実現。
SIDE

顔まわりと表面の髪はストロークカットで質感調整をすれば、柔らかな質感が叶う。
BACK

サイドに続き、バックも同様にストロークカットで質感調整を。しなやかさのあるシルエットで後ろ姿も上品に仕上げて。
前髪無しショートボブ05.やわらかな抜け感ショート

軽やかなショートボブは、レイヤーを少しだけ入れたひし形のシルエットを作ることで、全体が引き締まり小顔スタイルに。バランスを見ながらナチュラルに仕上げて。カットは、マッシュスタイルをベースに、スライドカットで束感と動きを引き出す。トップはモヒカンラインの1cmぶんだけレイヤーを入れ、前髪は耳前から目尻に少しかかるくらいの長さでサイドへ流す。こめかみ、目尻にかけて落ちる前髪を作ることにより、フェイスラインの引き締め効果を実現。
SIDE

サイドは耳にかけて軽さが出るように丁寧に毛量調整をしつつ、丸みのあるシルエットを残す。
BACK

襟足は長くしすぎず、タイトに仕上げることで、首を細く長く見せてくれる。
前髪無しショートボブ06.洗練ショートボブ

洗練された印象のショートボブは、内側に入れたカット×前下がりのラインで小顔効果を発揮。頬骨の丸みをカバーし、全体をシャープに見せて。カットは、毛先にやや重さを残した長めのショートボブをベースに、前下がりのラインに調整。毛先が内側に入るようにグラデーションを入れ、前髪はリップ下へ繋げる。長めのショートボブは分け目を変えたり、耳にかけたりとアレンジが自由自在なのもポイント。
SIDE

やや前下がりのシルエットでシャープな印象に。
BACK

後頭部にボリュームをもたせ、ひし形のシルエットに整える。
前髪無しショートボブ07.大人可愛い耳かけ2way ショートボブ

気取っていないのにこなれ感漂うショートボブは、長めにつくった前髪とフェイスラインに沿わせたカットラインが決め手。カットは、やや前下がりのショートボブに調整し、後頭部のグラデーションのウエイトは低めに設定することで、全体的に丸みのあるシルエットを実現。レイヤーを入れて、ふんわり柔らかな空気感をプラスして。
SIDE

耳にかけられるよう、サイドはゆとりを持って調整。前下がりのラインでシャープさも際立たせて。
BACK

後頭部は自然な丸みが出るよう、ひし形シルエットに調整。
前髪無しショートボブ08.ハンサムショートボブ

人気のショートボブは、流れるように頬のラインを包み込む“長め前髪”で小顔見せを叶えて。カットは、襟足は首に沿わせるようにグラデーションカットで整え、トップは前髪からレイヤーでつなげて後頭部に丸みをもたせる。前髪はフェイスラインに落ちてきても汚らしく見えず、こなれ感のある印象に仕上がるので、忙しい日にも◎。耳にかけてもすっと収まりがよいので、その日の気分でスタイリングを楽しんで。
SIDE

耳にかかりやすいように毛量調整をし、自然に後ろへ流れるようにカット。
BACK

バックから見たときにも美しく見えるよう、“ひし形”のシルエットに整える。
前髪無しショートボブ09.ひし形くびれショートボブ

根強い人気のショートボブヘアは、こめかみまわりをカバーすることでさらに小顔効果を高めて。カットは、あごラインの長さをベースに平行に整えたら、ハチ上の高さからしっかりレイヤーを入れて、毛先に束感や立体感を演出。顔まわりのサイドバングは耳に向かって流れるような毛流れを引き立てて。こめかみをカバーして顔の横幅を狭く、フェイスラインをスッキリと見せてくれる。
SIDE

顔まわりは耳のつけ根に沿って、流れるようにカット。
BACK

表面にレイヤーを入れることで、ひし形シルエットを再現。さらに、中間から内巻きにすれば立体感が増して、動きのある柔らかな印象に。
前髪無しショートボブ10.大人カジュアルなショートボブヘア

抜け感たっぷりのカジュアルショートボブヘアは、サイドバングをつなげることによって、気になるこめかみをカバー。顔の横幅を狭めてフェイスラインをすっきりと見せれば、若々しいフレッシュな雰囲気がかなう。カットは、あごラインの長さをベースにやや前上がりに調整。襟足は低めのグラデーションカットで、やわらかな丸みを引き立てて。前髪から後ろへかけてつながるようにサイドバングをつくることで、こめかみ部分やフェイスラインの凹凸もカバー。
SIDE

前髪はサイドが割れないよう、つなげるようにカット。こめかみの窪みが気になる人はやや長さをとり、厚めに調整して。
BACK

毛量調節で自然な丸みを演出。後頭部の絶壁が気になる人は、ウエイトを高めに設定することでカバー。
前髪無しショートボブ11.前下がりのハンサムショートボブ

人気のショートボブは、バックからフロントにいくにつれ髪が長くなる“前下がりカット”×ストレートヘアで、好感度大なハンサムショートボブへと昇華。カットは、頭の形がキレイに見えるように後頭部に丸みをつけて、サイドはやや前下がりのラインで整える。前髪はセンターパートで分けて、おでこを見せれば、スッキリと清潔感のある印象に。
SIDE

耳後ろは重くならないように、毛量調整で軽さを出す。
BACK

表面にはグラデーションを入れず、重めなラインを出すことで、立体感のある後頭部を演出。
前髪無しショートボブ12.ゆるふわショートボブ

ベーシックなショートボブは、根元にパーマをかけてふんわりとした立ち上がりを出すことで、グッと洗練された大人の雰囲気に。カットは、前髪は頬骨にかかる長さで整え、表面のみに軽くレイヤーを入れ、内側は梳いて軽さを出す。後頭部は丸みをつくるため、襟足はしっかりと切り込んでタイトに仕上げて。パーマは髪の根元部分にかけて、ニュアンス感を演出。
SIDE

サイドは、頬骨あたりで並行ラインにカット。内側が膨らまないように軽さを出す。
BACK

表面にグラデーションを入れることで、動きのある美しいシルエットに仕上がる。
前髪無しショートボブ13.ニュアンスのある清潔感スタイル

かきあげ前髪にするとクールに見えがちなショートボブは、前髪の毛流れを外へと流して、こなれムードな雰囲気に仕上げて。カットは、あごラインで調整し、全体的に軽くレイヤーを入れる。毛先や表面のトップは梳きすぎず、丁寧に毛量調整を。前髪は頬骨ラインでつくり、外巻きに流れるような毛流れをつくることで、クールにも可愛くにもなりすぎず、こなれ感のある仕上がりを実現。耳にかけたときも美しく見えるというメリットも。
SIDE

外国人のような丸く、奥行きのあるフォルムにすることで、美しいシルエットが叶う。耳にかけたときに、毛先が前へ向かうようにもみあげをつくるのもポイント。
BACK

トップのボリュームが高すぎると老けて見えてしまうため、華やかに見える程度の位置で調整。
前髪無しショートボブ14.ニュアンスパーマのショートボブ

センター分けのスタイルに注目。すっきりとしたイメージを残しつつパーマをかけることで、柔らかさと可愛らしさを引き出して。カットはベーシックなショートボブに調整後、全体にレイヤーを入れて軽さを出す。ワンカール半のパーマをかけて、サイドにボリュームをプラスすれば、どんな骨格の人でも似合う美シルエットが叶う。
SIDE

パーマをかけてサイドに立体的なボリュームをプラス。
BACK

襟足はタイトにそろうようにカットすれば、スタイルアップ効果も◎。
前髪無しショートボブ15.重めのハンサムショートボブ

今年は、重めのショートボブやボブがトレンド。重みのあるシルエット×長め前髪で、大人の余裕を漂わせるクールなスタイルを演出して。カットは、ショートボブをベースに全体に前上がりのレイヤーを。毛先は梳かずに重めに調整し、後頭部の丸みを低めにつくることで、シルエットに重量感をプラス。前髪はリップラインの長さに設定し、柔らかさと動きを演出。
SIDE

表面にレイヤーを入れ、ニュアンスのある動きと軽さを出す。
BACK

襟足は梳きすぎず、重ためのシルエットに仕上げる。
前髪無しショートボブ16.柔らかなシルエット&カラーショートボブ

軽やかな印象のショートボブは、レイヤーを抑えた丸みフォルム×赤系カラーで秋らしくアップデート。ベースはボブラインに調整。えり足は首に沿わせつつ、表面に丸みが出るようカット。レイヤーを入れない代わりに、毛先に向かってハサミを縦に入れれば、柔らかな質感のニュアンスが叶う。髪の毛がまとまりにくく、バサッと広がってしまう人にもおすすめ。
SIDE

丸みのあるアウトラインで、落ち着いた印象に。
BACK

後ろのアウトラインはやや重めに調整し、首筋やうなじが美しく見えるよう、軽く外ハネに仕上げる。
前髪無しショートボブ17.エアリーショートボブ

アクティブなイメージのショートボブは、丸みのある重めフォルムに仕上げ、上品な可憐さをまとったスタイルに。カットは、骨格を美しく見せてくれる“ひし形”ベース。後頭部にたっぷりとレイヤーを入れれば、ふんわりとしたエアリー感を出しつつ、360度どの角度から見ても美人度アップなシルエットが叶う。髪が猫っ毛でペタッとしやすい人やボリュームが欲しい人は、ぜひトライを。
SIDE

毛流れを意識しつつ、耳にかけてももたつかないよう毛量調整する。
BACK

えり足は首に沿うようにカットし、後頭部にボリュームを出すため、レイヤーとグラデーションを入れる。
前髪無しショート18.ふんわりワンカールショート

忙しいワーキングママにおすすめなのが、毎朝のスタイリングを格段にラクにしてくれる“パーマへア”。カットは、長めのマッシュショートをベースに、角をしっかり落としてパーマをかけたときに丸みが出やすいように調整。トップにレイヤーを入れ、ふんわりとした立体感と軽さを引き出して。前髪はサイドへ流せるようにやや長めにつくる。パーマは、ロッド位置や重ね方によって、ボリュームを調整できるので、髪質に合わせて相談を。
SIDE

耳にかけたときにもたつかないよう、量感調整でしっかり軽さを引き出して。
BACK

襟足を切り込みすぎると首が太く見えてしまうので、ほどよく長さを残して好バランスに仕上げる。
前髪無しショート19.透け感2wayショート

柔らかさと透け感がポイント。くすまない暖色よりのブラウンで、春の日差しに映えるようなカラーを楽しんで。カットは、襟足はすっきりと首に沿うようにし、後頭部は丸みが出るように前下がり気味に顔まわりへとつなげる。前髪は、自由にアレンジできる長さをベースに軽さを出せば、レイヤー風にかきあげたり流したりと、2wayのアレンジが可能に。
SIDE

顔まわりはおろすと前下がりのシルエットに、耳にかけるとよりショート感のあるスタイリングが両方楽しめるよう、毛量調節を。
BACK

襟足はタイトに仕上げることで、全体のふんわり柔らかい印象が際立ち、メリハリのあるスタイルがかなう。
前髪無しショート20.フェミニンな小顔ショート

フレッシュな印象のショートヘアは、顔まわりに長さを残すことでフェイスラインをカバーしつつ、より可愛らしい雰囲気に。春らしいピンク系の暖色カラーでフェミニンさを添えて。カットは、顔まわりはリップライン似設定し、サイドは前下がりに整えたら、襟足はレザーでレイヤーベースに整える。重心を耳の高さにすることで、後頭部に丸みとボリュームが出て頭を小さく見せながら、小顔見せまで実現。トップはレイヤーを入れて柔らかな動きを引き出して。
SIDE

片方の髪は耳にかけることで、すっきりとバランスのよい仕上がりに。
BACK

襟足はタイトに締めて美しいシルエットを実現。
前髪無しショート21.ハンサムな小顔ショート

短めショートヘアは、ニュアンスパーマ×ウェットな質感で洒落感をプラス。頼りがいのある、ハンサムな先輩像を演出して。サイドはやや前下がりに調整。襟足は、ピンパーマをかけられるように少し長さを残してカット。動きのあるパーマをかけても重くならないように、毛量調整で軽さを足す。
SIDE

量感調整で毛先に軽さを出す。
BACK

ネープの長さは残しつつ、トップにボリュームが出るように調整。
前髪無しボブ22.働くママにおすすめなヘルシーボブ

人気のボブスタイルは、明るめカラー×軽やかな毛先で抜け感を演出。風に吹かれたようなルーズな動きでヘルシーな印象に仕上げて。カットは、ミディアムボブベースに、動きと束感をつけやすくするために程よくレイヤーをオン。毛量調整で、空気を含んだようなエアリーな動きを引き出す。
SIDE

レイヤー×毛量調整で、横顔をすっきり美しく見せてくれる。
BACK

肩で自然にはねる毛先がポイント。
前髪無しボブ23.キュートな外ハネボブ

トレンドの外ハネボブも、計算されたカットでアイロンいらずの簡単スタイリングを実現。さりげない外ハネ感でキュートな雰囲気を叶えて。カットは、あごラインの長さをベースに、前髪は鼻下あたりから外へ流れるようにレイヤーを入れる。長めの前髪なら伸びても気にならず、外巻きにすれば華やかな印象にも仕上がるのでおすすめ。毛量の多い人、広がりやすい人は表面にレイヤーを入れて軽やかさを引き出して。
SIDE

顔まわりから流れるようにレイヤーカットを入れることで、横から見たときも美しいシルエットが実現。
BACK

全体的にタイトにスタイリングしつつ、毛先に束感を添えて、軽やかな印象に仕上げる。
前髪無しボブ24.小顔な美シルエットボブ

忙しいママには、長め前髪×やや長めなセミボブで、大人っぽさとメンテナンスいらずの持ちのよさを実現。カットは、肩上のワンレングスベースに、前髪はセンターに分けて長めに設定し、前髪から顔まわりへかけて流れるようななレイヤーをオン。トップにもレイヤー入れたら、サイドとバックにくびれをつくり、小顔見え効果とバランスアップを図って。
SIDE

前髪からサイドに向かって流れるようにレイヤーを入れ、柔らかい動きと軽やかさを引き出して。
BACK

自然なひし形シルエットに仕上げることで、後ろから見たときも美しいシルエットが叶う。
前髪無しボブ25.ふんわり外ハネボブ

キュートなボブスタイルは、輪郭が美しくみえるように前髪の長さを調整し、レイヤーカットで動きをつけることで顔まわりを華奢に見せて、小顔効果を発揮。カットは、あごラインのボブベースに、乾かしただけで自然に外ハネになるようにアウトラインを調整。トップは顔まわりにかけてふんわり感が出るようレイヤーを入れる。前髪はチークラインでつくり、流れるような毛流れを演出して。
SIDE

輪郭が美しく見える長さに前髪をつくり、自然な毛流れが出るように調整することで小顔効果を高めて。
BACK

後頭部が自然に丸く、ふんわり出るようにレイヤーを入れれば、頭の形を美しく見せてくれる。
前髪無しボブ26.くびれ外ハネボブ

トレンドの切りっぱなしボブに、ほんのり軽さを出した“くびれボブ”に注目が集まりそう。カットはボブをベースに、前下がりの切りっぱなしラインに調整。毛先には、軽さと束感を出してくびれを演出して。前髪はややかき上げふうに仕上げることで華やかさもアップ。
SIDE

ぱつんとしたラインが出るように仕上げる。
BACK

ほんの少しくびれをつくることで、後ろから見たときも美しいシルエットに仕上がる。
前髪無しボブ27.軽やか外ハネボブ

カジュアルな印象の切りっぱなしボブは、顔まわりを包み込むようなハイレイヤーを入れることでフェミニンさをプラス。外ハネ感を出して、甘辛の好バランスに仕上げて。カットは、あご下5cmの切りっぱなしボブをベースに、顔まわりのみ高い位置からレイヤーをオン。アウトラインはハサミを縦に入れて整えれば、自然と外にハネるような動きがかなう。
SIDE

フロントまわりに少しレイヤーを入れて、自然な軽さを演出。
BACK

切りっぱなしをベースにさりげないハネ感を出せば、トレンド感も◎。
前髪無しボブ28.シアーな抜け感×立体感を演出!モダンボブ

明るめカラーでも派手な印象にならず、どんなファッションにもマッチしそうな“こなれ感”を演出するなら、細かいハイライトで仕上げるインナーカラーがおすすめ。カラーは、全体をややグレーがかった柔らかな9トーンのオリーブベージュ、耳元後ろから襟足にかけて13トーンのハイライトをオン。繊細な立体感が出るよう、チップを細く取り、丁寧に仕上げて。
SIDE

インナーカラーが浮き上がるように、ハイライト部分に厚みをもたせる。
BACK

レイヤーは入れずに、ぱつんと真っ直ぐのラインでカット。
前髪無しボブ29.レイヤーボブ

洗練された雰囲気を叶えてくれるのは、ハイライト状に入れたインナーカラー。細かく入れることで、アレンジしたときにも細かいすじが出るので、洒落感もアップ。カラーは、ベースは7.5トーンのグレージュで赤みを抑えて透明感を出しつつ、ほんのりラベンダー入れることで柔らかさを添えて。ハイライトはベースとのコントラストがしっかり出るように、明るめのシアーベージュをオン。
SIDE

顔まわりに長めのサイドバングをつくることで、小顔効果とニュアンスのある仕上がりに。
BACK

毛先のぱつっと感を出しつつも、表面にレイヤーを入れれば、後頭部の丸みやふんわり感が出て、シルエットを美しく見せられる。
前髪無しボブ30.ラフな抜け感ボブ

ほどよいラフさのある大人の抜け感ボブは、顔まわりにレイヤーを入れて自然なくびれを演出。輪郭をほっそり見せて。カットは、肩上長さのボブベースに整えたら、表面にローレイヤーを入れて軽やかな動きを引き出す。前髪は、目の下の長さ×どこで分けてもいいようにセンターでつくり、毛先に軽さを入れて流れるように整えて。前髪にもふんわりと立体感を宿せば、さらに小顔効果がアップ。
SIDE

サイドに流れるベースよりも短い毛をつくることで、くびれができて小顔効果を発揮。
BACK

レイヤーを入れることで、毛先をワンカールするだけでふんわり柔らかな動きが叶う。
前髪無しボブ31.清楚なナチュラルボブ

雰囲気抜群のナチュラルボブは、ブルー系ブラウン×顔まわりにかかるような長め前髪がポイント。さりげなく骨格をカバーしながら、明るい印象を演出して。カットは、あご下のワンレングスをベースに、軽くイングラデーションを入れて内側に入るように調整。前髪は鼻先の位置でつくり、サイドへとつなげたら、全体と前髪にレイヤーを入れて柔らかな動きをプラス。
SIDE

顔まわりを包み込むように、薄くレイヤーを入れて軽やかさを演出。
BACK

毛先が丸く入りすぎず、軽く内側に入る程度に調整。
前髪無しボブ32.ふんわりリラクシーボブ

抜け感のあるタテ落ちパーマでつくるリラクシーなボブスタイルに注目。首まわりにボリュームのあるファッションとの相性も抜群。カットは、あご下レングスをベースに、軽やかな動きが出るよう表面にストロークカットを入れる。パーマは、エアーウェーブで全体にゆるやかなカールを。前髪は、センターパートに分けて目尻または頬のあたりから流れるようにつくることで、メリハリのあるシルエットに仕上げて。
SIDE

やや前上がりのラインにすることで、重く見えず軽やかさを演出。
BACK

ベースは外ハネにすることで、抜け感のあるパーマスタイルに仕上がる。
前髪無しボブ33.軽やかなリッチボブ

人気のボブスタイルは、顔まわりにニュアンスカールを添えて華やかさをアップ。揺らめく動きでおしゃれ度を高めて。カットは、ボブベースに耳前がやや前上がりになるように調整。顔まわりは頬骨にかかる長さで後ろに流れるように調整したら、後ろの表面のレイヤーへとつなげる。ふんわりと丸みのあるフォルムに仕上がるので、猫毛でボリュームが出にくい人にもおすすめ。
SIDE

もみあげの根元をしっかりと立ち上げることで、ふんわりとした空気感がうまれ、骨格カバー効果も実現。
BACK

後頭部に丸みが出るようレイヤーを入れれば、360度どこから見ても美しいシルエットが叶う。





























































Baila Channel



















