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ヘアアレンジ01.こなれ三つ編みポニーテール

定番のポニーテールにマンネリ気味という人におすすめしたいのが、カジュアルにもエレガントにも決まる“こなれ三つ編みポニーテール”。
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トップを引き出して“ひし形”をつくりつつ、サイドバングで骨格をカバーすれば、180度どこから見ても美しいシルエットが叶う。バレッタでアクセントつけて、可愛らしさも演出して。
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三つ編みを2本つくり、満遍なくほぐすことで、後ろから見ても立体感のあるヘアアレンジが実現。簡単なのに、目新しさと洒落感が手に入るのも嬉しいポイント。
アレンジHowTo

1.引き出したときに動きがでるよう、26mmのへアアイロンで表面のみ根元から巻く。
2.顔まわりに後れ毛を残して、耳の高さでざっくり上下2段に分ける。
3.分けた上の髪を耳の高さで三つ編みにして、毛先5cmを残してゴムで結ぶ。

4.3の三つ編みを邪魔にならないようクリ留め留めで留めておく。残りの下の髪をなるべく上の三つ編みと近い位置で同じように三つ編みにして編んでいく。
5.全体のバランスを見て、トップと三つ編み部分の髪をつまむように引き出してほぐす。
6.左右どちらかにバレッタをつけたら完成。
ヘアアレンジ02.ふんわりゆるポニー

幼くなりがちなポニーテールは、結び位置を変えるだけで、大人な雰囲気へとブラッシュアップ可能。たっぷりのツヤをプラスして、きれいめアレンジを楽しんで。
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トップのボリューム&後れ毛を出すことで、小顔見え効果も発揮。
BACK

スタイリング剤を塗布し、毛先の束感を出して軽やかな印象に仕上げる。
アレンジHowTo

1.へアアイロンで毛先全体を内巻きにワンカールに巻く。
2.後れ毛を残して、耳よりやや下の位置でゆるく一つに束ねる。
3.トップの髪を少しずつ引き出し、ふんわりとボリュームを出す。
ヘアアレンジ03.洒落感ポニー

タイトなスタイリングをベースに、トレンド感を出すとぐっとイマドキらしい仕上がりが実現。三つ編みアレンジは、無造作に仕上げると子どもっぽくなってしまうので、正面はタイトに、横から見たときにボリュームが出ているように仕上げるとバランス感がアップ。
SIDE

頭の形がキレイに見えるよう、ポニーテールの高さを確認しながらまとめるとGOOD! あえて後れ毛をつくらないほうが旬な仕上がりに。
BACK

襟足部分がたるまないように、やや首を後ろに反らしてまとめると◎。
アレンジHowTo

1.前髪を残し、全体にオイルをしっかりなじませる。
2.耳の位置くらいの高さで一つにまとめてゴムで結ぶ。

3.しっかりテンションをかけながら、三つ編みにする。仕上げにストレートアイロンで、前髪と三つ編みの毛先に軽くカールをつけたら完成。
ヘアアレンジ04.連続くるりんぱポニー

働くバイラ世代におすすめなのが、顔まわりをすっきり見せながら、同時にこなれ感も叶えてくれるまとめ髪アレンジ。編み込みが苦手という人でも、くるりんぱオンリーなら手軽にトライできるはず!
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後頭部にボリュームを持たせることで、横から見たときの骨格カバー効果も実現。
BACK

くるりんぱを繰り返すだけで、編み込んだようなこなれ感を演出。すっきり感もあるので、オフィスシーンやアウトドアにもおすすめ。
アレンジHowTo

1.直毛の人は、ベースをランダムに巻いておく。
2.顔まわりに後れ毛を残して、ハチ上の髪をゴムで結ぶ。
3.上から下に向かって、すき間に毛束を通してくるりんぱをする。ゴムの結び目をきつく締めてから、結び目付近を軽くほぐす。

4.耳横から髪をとり、1段目の結び目の上から2段目の左右の髪をひとつにまとめて結ぶ。上から下に向かってくるりんぱをする。1段目と同様に、結び目をほぐす。
5.襟足の3段目も同じく2段目の結び目の上から一つにまとめて結び、くるりんぱする。

6.くるりんぱを3段繰り返して1本結びのような形になったら、毛先をまとめて結びくるりんぱをする。これを2回繰り返す。仕上げに、へアアイロンで後れ毛や毛先を軽く巻いて完成。
ヘアアレンジ05.ゆるっとモード系くるりんぱ

最近は、韓国発のヘアアレンジ“カチモリへア”がトレンド。顔まわりはゆるく、ひとまとめにして仕上げることで、華やかなドレッシースタイルからハンサムコーデまでシーンを問わずにこなれた雰囲気を演出できる。
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横から見たときに毛先が浮いて見えないよう、なるべく背中から離さないように結ぶ。
BACK

ゆるく優しい印象にしたいときは、しっかりめに髪を引き出してほぐすのがポイント。
アレンジHowTo

1.全体をへアアイロンでゆるっと巻きます。
2.顔まわりの後れ毛を残し、なるべく低い位置で髪を結ぶ。次のプロセスでくるりんぱをするので、ゆとりをも持ってゆるく結ぶことがポイント。
3.ゆとりを持たせた部分に穴をあけ、そのすき間に上から下へ毛束を通し、くるりんぱをする。

4.ねじった部分を少しほぐすように髪を引き出して、ヘアアクセサリーを結び目を隠すようにつけたら完成。
ヘアアレンジ06.マニッシュシニヨン

トレンドのシニヨンはただまとめるのではなく、クールやモードな雰囲気にもハマるように、ほんのりマニッシュな雰囲気を足して。
SIDE

後頭部のくぼみにむけて毛流れを整えながら、ツヤを出す。
BACK

シニヨンのラフ感が出るよう、毛先を遊ばせる。
アレンジHowTo

1.後頭部の下のくぼみのところで、一つに結ぶ。
2.毛束を1回転ねじりながらシニヨンをつくる。後頭部の下のくぼみの位置につくるのがポイント! 毛量が多くても、くぼみの位置でアレンジすることでボリュームがダウンしまとまりやすくなる。

3.シニヨンから出た、ランダムな毛先が今回のアレンジのポイント。毛先が耳後ろから出るようにピンで留める。
ヘアアレンジ07.くるりんぱアップ

一見手が込んでそうなまとめ髪も、くるりんぱを応用しているだけ。アレンジ前に全体を巻いておくだけで華やかさが格段にアップ! 特に、前髪ともみあげ部分はゆるやかなカールをつけることで、こなれ感を演出できる。
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耳は出しすぎず、半分透けて見えるくらいがベスト。長めの前髪は後ろに流し、もみあげはS字に巻くと、より上品な雰囲気に仕上がる。
BACK

つむじ付近が潰れていると残念なシルエットになってしまうので、仕上げにトップをつまんで膨らみをもたせて。くるりんぱをしている側にへアアクセサリーをつけると、より立体感が出るのでおすすめ。
アレンジHowTo

1.前髪ともみあげ以外の髪を襟足付近で、一つに束ねる。

2.斜め45度の角度からくるりんぱをする。毛先を外に出さずに、中にしまい込むようなイメージで行うのがポイント。

3.ゴムで束ねている部分と地肌の生え際をピンで留める。浮いてこないように、しっかり固定を。仕上げにへアアクセサリーをつけたら完成。
ヘアアレンジ08.クラシカルシニヨン

感度が高い人がこぞって取り入れているのが、“ひも”を使用したアレンジ。ファッションやメイクとリンクさせても可愛いので、ぜひトライしてみて。
SIDE

サイドバングは、ゆるくリバースにカールさせることで、フェイスラインに柔らかなニュアンスを宿して。
BACK

シニヨンが丸すぎるとカジュアルな印象に。クラシカルな雰囲気が出るよう筒状に仕上げる。
アレンジHowTo

1.前髪と顔まわりの毛を残して、後ろで一つにまとめてゴムで結ぶ。
2.まとめたらくるくるとねじり、半分に折り曲げるようにしてシニヨンをつくる。
3.シニヨンにひもをあて、三つ編みをするようなイメージでひもをクロスさせて巻き付けていく。
ヘアアレンジ09.シンプルツインテール

幼い印象になりがちなツインテールも、結び位置を工夫することで、ラフ&洒落感のある仕上がりが実現。リボンなどのアクセサリーをつければ、フォーマルなシーンにも◎。大人っぽさと、可愛らしさのいいとこ取りを楽しんで。
SIDE

サイドはタイトにしすぎず、耳にかかるくらいにゆるめにまとめる。
BACK

ツインテールを中央に近づけたり、毛束を巻き付ける回数を増やしたりすることで、モード感がアップ。ファッションやメイクに合わせて、アレンジを楽しんで。
アレンジHowTo

1.バックの中央でざっくりと左右同じくらいの量で分ける。
2.片方を分けたら、もう片方をゆるめに束ねておく。
3.束ねた毛束から襟足の毛束を少し取り、結ぶ代わりに毛束を上から下に1回転巻き付ける。
4.もう一度毛束を1回転巻き付け、全部で2回転させたら、毛先を結目の下に持っていき隠す。
5.そのままクリアなヘアゴムで巻きつけた毛束と本体を下の方で結ぶ。反対側も同様に行う。
ヘアアレンジ10.ゴム1本の華やかハーフアップ

オフィスからパーティシーンまで、TPO問わず使える“ハーフアップ”。ベース全体をゆるく巻いてから、くるりんぱさせることで、一気に華やかさが急上昇! ぜひトライしてみて。
SIDE

サイドのおくれ毛も、ゆるくカールさせて柔らかな動きをつける。
BACK

ハーフアップの位置は、高すぎても低すぎてもNG。頭の形がきれいに見える位置で仕上げて。
アレンジHowTo

1.全体をへアアイロンでランダムに巻いたら、ハチ上の髪を取り分ける。
2.顔まわりの後れ毛を残し、後頭部の耳より下の位置で毛束を一つにまとめ、ハーフアップをつくる。
3.結んだ毛束部分を半分に分けてすき間をつくる。
4.上から下に向かって、すき間に毛束を通してくるりんぱさせる。

5.表面の髪を軽く引き出してニュアンスを添えたら完成。
ヘアアレンジ11.ラフなクリップへア

まとめ髪は、アレンジ前に全体を、仕上げに顔まわりをへアアイロンでゆるく巻くことで、一気にこなれ感がアップ。トレンドのクリップを取り入れてバランスよく仕上げて。
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顔まわりを外巻きにゆるく巻くことで、横から見たときも華やかな仕上がりを実現。
BACK

毛先は全て入れ込まずに少し出すことで、ニュアンス感を演出。
アレンジHowTo

1.髪全体をへアアイロンでゆるく巻く。
2.顔まわりの後れ毛を残し、耳上で一つにゴムで結ぶ。

3.毛束をくるくるとねじる。

4.ねじった毛束を二つに折り曲げ、クリップで留めたら完成。
ヘアアレンジ12.華やかダブルシニヨン

オン・オフどちらにも使えるシニヨンは、高さを変えて二つつくることで、遊び心を出しつつ、華やかな印象が叶う。
SIDE

横から見たときに後頭部が丸く美しく見えるように、トップの髪を引き出す。
BACK

シニヨンの大きさを非対称にすると、より好バランスに。あえて斜めに配置することで、どの角度から見ても可愛い仕上がりを実現。
アレンジHowTo

1.25mmのへアアイロンで、髪の毛全体を根本から毛先まで巻く。
2.ハチ上・ハチ下で2つに分け、それぞれポニーテールにする。

3.ポニーテールをくるくるとまとめ、それぞれシニヨンにする。斜めや上下など、シニヨン同士が近くなるように仕上げて。
4.シニヨンの毛束を軽くつまみながら引き出し、クシュとルーズに崩したら完成。
ヘアアレンジ13.こなれニュアンスハーフアップ

柔らかな甘めスタイルがお好みなら、ニュアンスハーフアップがおすすめ。きっちりまとめすぎずに毛先を残しておくことで、カジュアルな抜け感を引き立てて。
SIDE

結び目を中央にしてしまうと、一気にバランスが崩れてしまうため注意。斜め下に設定して、ほどよい抜け感を演出。
BACK

トップ&お団子の毛束を摘まむようにして引き出し、軽くほぐす。ニュアンス感が出て、バランスアップするので、ぜひトライしてみて。
アレンジHowTo

1.全体をへアアイロンでゆるく巻いておく。
2.顔まわりに後れ毛を残し、トップがつむじで割れづらいよう、手ぐしでハーフアップにまとめる。斜め下で結ぶと分け目が見えづらくなり、こなれ感がアップ!
3.結び目を押さえながら、表面の髪をバランスを見ながら少し引き出す。

4.毛束をねじりながら、少しずつゴムの結び目に巻き付けてお団子をつくり、ピンで固定する。ゴムの結び目の対角線上にピンを留めるのがポイント!
5.毛先はすべてまとめるのではなく、バランスを見ながら残して。毛先のハネ感と動きで、コンサバになりすぎない抜け感ハーフアップに仕上がる。
ヘアアレンジ14.カチモリ風シニヨン

韓国発のお団子へアこと“カチモリへア”。トレンドのクリップと合わせて、大人のシニヨンスタイルへとブラッシュアップ。ジェルやグリースなどのスタイリング剤でツヤ感をプラスし、華やかな雰囲気を添えて。
SIDE

結んだゴムが見えないようにクリップで隠すことで、より完成度の高い仕上がりに。
BACK

毛先部分にもグロスジェルを塗布して、ツヤ感と束感を強調する。
アレンジHowTo

1.髪全体にグロスジェルをなじませて、ツヤを出す。
2.低めの位置で一つに結ぶ。
3.結んだ髪を三つ編みにしてゴムで結ぶ。毛先は、結ばない部分を多めに残して動きを出すのがポイント!

4.三つ編みを折り返してクリップで留める。
5.顔まわりや前髪にスタイリングマスカラを塗布して、束感を足したら完成。










































Baila Channel






















