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ハイライト01.涼しげミントカーキ

カラーは、全体を10トーンのミントカーキに、クリアな透明感を引き立てるために12トーンのハイライトを細かくブレンド。ツヤと清潔感を演出することで、ハイトーンカラーでも清潔感のある印象が実現。明るいカラーにしたいけれどダメージが気になる…という人は、髪が傷みにくいカラー剤も多く出ているので、一度カラーリストに相談を。
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前髪からサイドへかけてレイヤーを入れ、柔らかな質感を演出。
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表面にレイヤーを入れ、ふんわりとした立体感を引き立てて。
ハイライト02.透明感あふれるくすみベージュ

トーンをあげても上品に仕上がるのは、ほんのりくすみカラーをブレンドしているから。この夏は、大人のハイトーンカラーも楽しんでみてはいかが? カラーは、12トーンのマット系くすみベージュ。淡いベージュを基調にグレーを混ぜて、海外風のような抜け感を演出。
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サイドから見たときも後頭部の丸みがキレイに見えるよう、バランスを調整する。
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表面にレイヤーを入れることで、軽さと立体感のある仕上がりを実現。
ハイライト03.フレッシュなニュアンスブラウン

夏は明るいカラーを楽しみたいけれど、ブリーチはダメージが気になる…という人におすすめなのが、ブリーチせずに仕上げるハイトーンカラー。カラーは、11トーンのニュアンスブラウン。ほんのりオレンジの色みをプラスすれば、フレッシュさと立体感のある印象が叶う。
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並行ラインでカット。
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レイヤーは入れずに重めに仕上げる。量が多い場合は毛量調節を。
ハイライト04.軽やかなリッチボブ

人気のボブスタイルは、顔まわりにニュアンスカールを添えて華やかさをアップ。揺らめく動きでおしゃれ度を高めて。カラーは、11トーンのアッシュブラウン。黄色みを抑えることでツヤと柔らかさが出て、上品な印象に。
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もみあげの根元をしっかりと立ち上げることで、ふんわりとした空気感がうまれ、骨格カバー効果も実現。
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後頭部に丸みが出るようレイヤーを入れれば、360度どこから見ても美しいシルエットが叶う。
ハイライト05.上品なフェミニンレイヤー

前髪をつくらないと顔まわりが寂しい印象になってしまうなら、リップラインからレイヤーを入れて動きを出すのがおすすめ。毛先ワンカール巻くだけで、雰囲気のあるスタイルが叶う。カラーは、8トーンのウォームブラウン。
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サイドには、後ろに流すように短くカットした部分をつくることで、横から見たときも美しいシルエットを実現。
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前と同じ高さのレイヤーを入れることで、後ろ姿が“ひし型シルエット”になるよう調整する。
ハイライト06.洒落見え!カジュアルロング

気分が高揚する春は、インナーカラー×顔まわりのリバース巻きで、華やかな雰囲気を添えて。カラーは、10トーンのナチュラルブラウン。ハイライトはブレンドして、耳下あたりに極細で入れてナチュラルな立体感を引き立てて。
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巻いたときにインナーカラーが強調されるよう、前上がりのレイヤーを入れる。
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丸みの位置を計算してレイヤーを入れることで、奥行きと立体感を演出。
ハイライト07.ハイライトミディ

耳まわりやもみあげの定番位置ではなく、洒落感を出したいのなら、すじ状に入れたハイライト風のインナーカラーがおすすめ。髪を巻いたときにさりげなく目立つので、アクセサリー感覚で楽しんで。カラーは、全体を9トーン、襟足の内側とハチ下には、17トーンのインナーカラーをハイライト状にオン。ベースとインナーカラーの色味をミルクティーブラウンで統一することで、柔らかさと品のある仕上がりを実現。
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サイドに入れたインナーカラーが立体感を出し、華やかな印象に。
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トレンドの外ハネラインはお洒落に見せてくれるだけでなく、忙しい朝のスタイリング短縮にも◎。
ハイライト08.ハンサムな抜け感ショート

カラーは、10トーンのミルクティーベージュ。細かくハイライトを入れてコントラストを出せば、自然な立体感を実現。
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もみあげは、耳にかけられる長さに調整。
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襟足をタイトに仕上げることで首をすっきりと長く、スタイルアップして見せてくれる。
ハイライト09.アンニュイなマニッシュショート

ハンサムなイメージのマニッシュショートは、ハイライト×アッシュブラウンの明るめカラーを入れることで、軽やかな印象にブラッシュアップ。カラーは9.5トーンのアッシュブラウン。ペタッと見えがちなスタイルもハイライトを入れることで、自然な立体感が叶う。
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外国人のような丸い後頭部になるよう、ふんわりとボリュームを出す。
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後頭部の丸みをしっかり出しつつ、襟足はキュッとタイトに締めることで、バランスのよいシルエットに仕上げて。
ハイライト10.くしゃっとパーマ風ショート

ハイトーンカラー×くしゃっとしたパーマの柔らかな質感ショートで洒落感を引き立てて。カラーは、11トーンのブロンドベージュ。一度ブリーチをしてしっかりと明るさを出したあと、黄ばみを取るために薄い紫を重ねれば、ナチュラルな透明感がかなう。
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サイドの耳まわりの質感は軽くして、まとまりやすいように調整する。
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後頭部に丸みをもたせて襟足はタイトに仕上げ、くびれ感を引き立てる。







































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