本日解禁!ボジョレー・ヌーヴォー、大人女子ならビオがおすすめ

今日はボジョレーヌーヴォーの解禁日。
みずみずしい果実味の感じられるビオのボジョレーが大好きで、毎年この日をワクワクしながら待っています。

我が家に朝イチで届いたのはビオを代表するこの2本、パカレ(左)とコサール(右)。
フィリップ・パカレは自然派ワインの父、マルセル・ラピエールの甥で、現在は自然派ワインを代表する作り手の一人。このラベルに見覚えのある方も多いのでは。

フレデリック・コサールもビオワイン界ではとても有名な作り手。3年前からケヴィン・デコンブという若手の作り手とタッグを組んでボジョレーヌーヴォーを発表しています。ジュースみたいに(ほんとです)ゴクゴク飲める軽やかさ、でも味わい深くてブドウの味がぎゅっとつまった、私の最高に好みのヌーヴォー。今年はどんな味なんでしょう…!?

フレッシュな飲みやすさのほかに、ビオワインの長所は「体にやさしい」こと。
オーガニック農法で育てられたブドウを使い、保存料などの添加物が入っていないので
翌日頭が痛くなったりしないんです。私はビオワインを飲むようになってから、二日酔いしなくなりました!

今日みたいな平日の夜に飲むワインにも、ビオはぴったりなんです!

今年は春先はヒョウが降ったりと不安定だったものの、夏以降は天気がよく、日照時間が例年の倍だったりと、ブドウの熟成に好条件だったとか。
なんだか毎年毎年、当たり年!と聞いてるような気もしますが、秋の恵みを今年も無事いただけることに感謝して今夜は楽しみたいと思います!(U)


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