今日のエディターズピックでご紹介するのは夏に向けて新調した「TOUT Y EST(トゥティエ)」のナイロンバッグと「ビルケンシュトック」のサンダル「アリゾナ」。今年も暑くなりそうなので、少しでも見た目から涼しげに、ということで白で揃えました!
韓国から「TOUT Y EST(トゥティエ)」のバッグをお取り寄せ!
周囲のおしゃれ好きがこぞって買っている、韓国のレザーブランド「TOUT Y EST(トゥティエ)」。2022年にソウルにフラッグシップストアがオープン、昨年には日本でポップアップショップも開催。
私の周りには渡韓時に購入した人も、お取り寄せしたという人も。とくにボックス型のボストンバッグが人気です。私もまずはボストンバッグをお目当てにサイトを訪問!クラシカルな型押しのカーフレザーは、まるでキャラメルのようにツヤツヤ。高級感たっぷりでありながら、大きめのボストンでも4万円台というプライスも魅力的!
公式サイトやインスタグラムであれこれチェックしていて出会ったのが、新作の「サックカノ トワル」でした。
お迎えしたのは、「Sac canot toile(サック カノ トワル)」(¥26900)のアイボリー。
ミルク色のナイロン生地をぽわんと膨らんだシルエットに仕立てたワンハンドルバッグ。フランス語で小舟を意味する「canot」の名の通り、丸みのある舟形が特長です。餃子みたいな底のプリーツの可愛さも好み! 公式サイトから注文してワクワク待つこと1週間弱で手元に届きました。
クタッと体になじむけれど、カジュアルな印象になりすぎないのは、微光沢なサテン生地だからこそ。汗ばむ&雨の増えるこれからの季節にガシガシ使えるな~というところも狙って購入を決めました。
公式ECで13インチPCが収納可能とあったとおり、私のサーフェスもすっぽり収まりました。平置きしてみるとわかりやすいのですが、立体的なシェイプに見えて、しっかり横幅があるんです。A4ファイルなどもなかなか手放せない私ですが、そんな仕事の荷物もざくざくはいります。
同系色のレザーをぐるりと取り巻いたワンハンドルデザインのスマートさもお気に入り。両サイドにはシルバーのバックルつきです。
色はほかにベージュ、ブラック、オリーブもありました。レザーバッグで白はなかなか選べないけれど、ナイロンならそんな冒険もしやすく、コーディネートに〝白を差す″のが楽しみに! 夏向きな佇まいですが、この軽やかさは秋冬の気分転換にも役立ちそうです。
「ビルケンシュトック」のアリゾナはお手入れがラクな“ビルコフロー”をチョイス
サンダルは「BIRKRNSTOCK(ビルケンシュトック)」の定番2本ベルトモデル、”アリゾナ”を購入。何度でもここに戻ってきたい、間違いのない履きやすさですよね。バッグを購入した後だったので、合わせることを考えて最初から白に絞って探しました。
ビルコフローという、軽くつるりとしたオリジナルの合成素材のタイプを選んだのが自分の中では新鮮なポイント。購入したショップのスタッフさんに「少しの汚れならウェットティッシュなどでさっと拭くだけで大丈夫」と教えてもらった、お手入れのラクさに惹かれて決めました。
暑さにパワーを奪われがちなこれからの季節ですが、ストレスフリーな2アイテムに助けてもらって乗り切っていきます🌞