ソロではバイラ初登場のTravis Japan 宮近海斗さん。多忙な日常を送る彼の貴重なオフに密着♡ リアルな休日の過ごし方を教えてもらいました。予定のない日を特別にする方法とは?
Travis Japan・宮近海斗
Travis Japan
宮近海斗
1997年9月22日生まれ、東京都出身。O型。Travis Japanのメンバーとして、2022年10月28日に「JUST DANCE!」でCDデビューを果たす。現在、ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系 火曜23時~)に出演中。
Refresh【元気の源】
家にいて、起きているときは常に音楽がかかっているか、テレビをつけっぱなしにしてる
「昔からテレビっ子だったし、無音の状態が苦手なのもあって、休みの日も起きたらすぐテレビをつけるのが日課。夜も、目によくないのはわかってるけど、寝る寸前までスマホで動画を観てることが多いですね。理想の休日は3連休かな。翌日を気にせず飲みに行けるし、1日目も予定を詰め込めるから。それ以上の休みは仕事復帰の切り替えが大変になりそうだから、3日がちょうどいい!」
「風船ガム、うまくふくらませられたでしょ?」
撮影で、ガムをふくらませてつぶれるところまで見事に実演してくれた宮近さん。さらにすごいのが、たまたま選んだガムがまさかの当たり!「もう1個もらえるね」と笑顔で当たりの紙をカメラマンにプレゼント♡
Coffee Time【ゆとり時間】
おめざのドリンクは常温の水かお茶。こうして、自分でコーヒーをいれるおしゃれな生活に憧れます!
「忙しい時期は、休みを有効活用したいので、前もって美容院や整体の予約をしておくことが多いです。出かけたついでにショッピングをしたり、合間にカフェでお茶をすることも。コーヒーショップで頼むのは、だいたいアメリカーノかな。タイミングが合えば、オフが一緒のメンバーと合流することもありますが、基本一人行動が多め。前もって予定を合わせるのが苦手なんですよ!」
「コーヒー豆を常備する男になりたい!」
BAILA 6月号では憧れのハンドドリップに初挑戦。気持ちはすっかりバリスタの宮近さん、豆の香りをくんくんかいだら、おもむろに粉も味見!(笑)
「コーヒーの香りで心が整いそう」
フィルターもしっかり自分でたたみ、お湯の温度まで気にかけながら、丁寧に注いでくれました♡
Input【情報収集】
テレビの情報番組や雑誌に掲載された気になるグルメ情報はとりあえず、写真を撮っておきます!
「特に意識はしていませんが、音楽をかけて体を動かしたり、動画を観ることがスキルアップにつながっているはず。新しい情報は、普段からテレビ番組で情報収集してるからね。気になったお店は場所を調べて、行けそうなエリアなら行ってみるけど、けっこう並んでいる感じだったらあきらめます……。インスタでおすすめ商品が上がってくると即リサーチ。気になることはすぐ解決させます」
Food【オフの食事情】
整体帰りや買い物途中にラーメン屋を見かけると、無性に食べたくなる。オフは“一人ラーメン率”多めです!
「そんなわけで、出かけたときはほぼラーメンなんですが、予定を入れないオフもごくたまにはあって。疲れた体をとことん休ませたいから、14時とか15時まで爆睡しちゃうことも! そういう日は、起きたらまず冷蔵庫にあるもので簡単な自炊。定番は、ご飯を炊いてから目玉焼き作り。味噌汁まで頑張れたら最高! お腹が満たされたらまたゴロゴロして、なんかしないとな~って思いつつうだうだして。そうなると夜ごはんはデリバリーに頼っちゃう感じですね」
お仕事があるからこそ、休日を充実させたい意欲が高まる
「1月から3月まで『ラヴィット!』ファミリーのシーズンレギュラーを務めさせていただいたのですが、毎週金曜は5時起きで、早起きの生活スタイルに。アラームを5分置きに3回かけて、木曜夜は緊張感を持ちながら24時には寝ているというルーティンにしてました。慣れてくると、早起きをしているので、一日がとても長く感じて、充実感を味わえる3カ月でした。お仕事がハードだと休みが欲しいなとは思うけど、休みすぎると働きたくなくなっちゃいそうで(笑)、たまの連休くらいが自分には合ってるって再確認しました。」
「休日は基本は何かしたい派。家でダラダラ過ごすだけだとせっかくのオフがもったいない気がしちゃうから、ざっくりでも予定を組んでおくほうが充実した休みを過ごせるはず!と思ってます。だいぶ前に、急に餃子が食べたくなって、一人でふらっと宇都宮まで行ったことがあって。友達を誘ったほうが楽しいんだけど、前もって予定を調整するのがどうも苦手(笑)。」
「メンバーとも休みが合えば一緒に出かけたりしますよ。オフだってわかってたら気楽に誘えるというか。もし連休がもらえたら、7人で温泉に行ってゆったりしたいな。美味しい海鮮丼を食べて、みんなで卓球したりとか。共同生活以来どこかに泊まりに行ったりしてないので、また全員でアクティブな休日を過ごせたら楽しそうですよね」
「日曜日の午後、たまにはまったりするのもいいよね」
取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2024年6月号掲載