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【 #TravisJapan 】Travis Japan スペシャルインタビュー!『飛躍のチャンス』【BAILA × Jの鼓動】

ハイレベルなダンスパフォーマンスに定評があるTravis Japanが、2022年10月28日についに世界メジャーデビュー。3月からのL.A.での武者修行を経て夢への第一歩を踏み出したグループの、パワーアップの軌跡がここに――。

CONTENTS

  1. 1. Travis Japan・宮近海斗
  2. 2. Travis Japan・松田元太
  3. 3. Travis Japan・松倉海斗
  4. 4. Travis Japan・七五三掛龍也
  5. 5. Travis Japan・川島如恵留
  6. 6. Travis Japan・中村海人
  7. 7. Travis Japan・吉澤閑也
  8. 8. Q&A 鼓動が高鳴る瞬間は?
  9. 9. Member他己紹介

1. Travis Japan・宮近海斗

【 #TravisJapan #宮近海斗 】Travis Japan  宮近海斗さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

宮近海斗


みやちか かいと★1997年9月22日生まれ、東京都出身。O型。圧倒的なダンススキルを持ち、メンバーからは絶対の信頼を寄せられ るセンター兼リーダー。まじめでしっかり者だが、意外と寂しがり屋という一面も。

トラジャらしいハイレベルなパフォーマンスを世界中に届けるのが目標

「デビューが決まったときは嬉しい気持ちよりも、ビックリのほうが勝ちましたね。7人でいるときに聞いたんですが、“え?噓でしょ?”と疑いから入りつつ、メンバーの顔を見て、それぞれのリアクションを確認して安堵した記憶です。デビュー発表までは家族にも伝えられなかったので、うずうずしていました(笑)。」

「アメリカに留学するときもだいぶ驚きましたけど、みんなで同じ家に住み、苦楽をともにできたのは貴重な経験になりました。マネージャーさんもいないし、誰にも頼れないなかで、メンバー同士助け合うしかなかったから。オンもオフも一緒なので、いろんな気づきがありましたよ。男同士だし、ときにぶつかったりもしたし、それぞれ悩んでは話し合って、少しずつ改善していく日々でした。でも、それがあったから、何かひとつ、グループがギュッ!てなれた気がします。また共同生活をしたいかって言われたら、断りますけど(笑)。」

「僕は常に進化していたいタイプ。ひとつのことが終わると、何かしらの面で自分を更新できたわけだから、多少なりとも充実感を得られますよね。でも、僕はそこで満足したくない。現状維持は退化だと思っているので、常に新しい何かにチャレンジしていたいんです。それが応援してくれる人たちに届いて、喜んでもらえたら、なおハッピーだよね。進化するTravis Japanを好きになってほしいので、メンバーの成長は絶対必要。そのためにも、スキルアップの努力は惜しみません。“もっと!もっと!”という気持ちは何歳になっても持ち続けていたいな」

2. Travis Japan・松田元太

【 #TravisJapan #松田元太 】Travis Japan  松田元太さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

松田元太


まつだ げんた★1999年4月19日生まれ、埼玉県出身、O型。人なつっこく、誰からも可愛がられる弟キャラ。パフォーマンスになると最年少とは思えない色気を醸し出す。2022年9月には、ジャニーズJr.では異例となる主演映画『君が落とした青空』が公開され、話題に。

アメリカでの共同生活でより絆が強くなった7人の姿を見せたい!

「CDデビューについては、Travis Japanを昔から応援してきてくれたファンの方たちに、やっと恩返しができるところまできたという思いが強いです。もちろんデビューをきっかけに知ってくれた方たちがいるのも嬉しいですが、長年のファンの皆さんは、僕たちがL.A.に行くと決めたとき、“この先どうなるんだろう?”って心配だったと思うから。あの決断は間違っていなかったと証明できて安心もしています」

「アメリカでは僕ら7人だけの生活だったので、スケジュール調整から撮影交渉、移動もヘア&メイクもすべて自分たちで対応していました。だから今、スタッフさんのいる現場にこれまで以上にありがたみを感じています。日本だとすべてのことが丁寧だし先回りもしてくれるしで、至れり尽くせりなんですよ! アメリカでは、“これ動かしてほしいんですけど”とお願いしても、“僕の担当じゃないからできないよ!”って言われちゃう(笑)。言い方はよくないかもしれませんが、大ざっぱで、だいぶフランク(笑)。その気軽さが個人的にはハマったので、苦にはなりませんでしたが、日本ではなかなかないことだから最初はビックリしましたね。自分の役割を果たすのみで、みんなが平等みたいな感じ。“君がそうしたいなら、したらいいよ!”って、よく言われたなぁ。ジャニーさんがたくさんいるみたいだった(笑)」

「メンバーとの共同生活ではお互いの深い部分まで知ることができました。いいところもダメなところも伝え合う、心地よい関係に近づけたと思います。7人で朝から晩まで一緒にいる生活は大変なこともあったけど、この時間があったからこそ、絆が深まっていったのは確かですね」

3. Travis Japan・松倉海斗

【 #TravisJapan #松倉海斗 】Travis Japan  松倉海斗さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

松倉海斗


まつくら かいと★1997年11月14日生まれ、神奈川県出身。O型。作詞作曲や、ギター演奏も得意な才能のかたまり。曲によって変幻 自在な表現はまさに憑依型。性格は繊細でピュアだが、ときに見せる男らしい表情で魅了する。

トラジャならではの魅せるパフォーマンスに沼ってほしい!

「トラジャは、ダンスを武器にエンターテインメントをお届けしています。僕ららしいパフォーマンスにぜひ注目してほしいですね。熱量の高いステージ上と日常とのギャップも楽しんでもらえるはず。メンバー全員仲がいいのが一目瞭然だから!」

「半年間のシェアハウス生活もこの7人だったから乗り越えられました。一人の時間がほぼないため、ちょっとしたことでぶつかったり、ケンカもしましたよ。たとえば、“アラームをもう少し小さい音にして!”とか、“カーテンを頼むからこのタイミングで開けないでくれ!”とか(笑)。ほんとささいなことだけど、その都度話し合いをしていたので、わだかまりなく生活できたのはデカかったです」

「デビューが決まったときは、飛び上がるほど嬉しく、発表するまではめちゃくちゃウズウズしていました。報告できるタイミングがきたときは、応援してくれていた家族や親戚に電話で伝えたら、そりゃ喜んでくれました。ファンの方もそうだろうけど、家族もデビューを待ちわびていましたから。うちのおじいちゃんは、ダルマを買っていたらしく目玉を片方だけ入れていて、“海斗がデビューをしたらもうひとつの目玉を描くよ”と言っていて。目玉が入ったダルマの写真がおじいちゃんから送られてきたときは感動でした」

「5年後、いや10年後には爆発的にヒットしていたいな。世界中でTravis Japanのことを知らない人がいないっていうくらいのアーティストになっていたいですね。日本のカルチャーを世界中に広めていけたら幸せだなと思います」

4. Travis Japan・七五三掛龍也

【 #TravisJapan #七五三掛龍也 】Travis Japan  七五三掛龍也さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

七五三掛龍也


しめかけ りゅうや★1995年6月23日生まれ、茨城県出身。AB型。中性的な顔立ちで、メンバーからも甘々な扱いを受ける姫ポジション。ふわふわした独自の世界観と男らしくキレのあるダンスのギャップで悶えさせる。

デビューまで苦しい時間もあったけど団結力は高まっています

「僕らのデビュー曲『JUST DANCE!』の宣伝広告がすごいことになっていたときは、さすがにビックリしました。L.A.でも、大きな看板に僕らのジャケ写がドーンと飾られていて、7人で記念撮影までしちゃいましたよ。帰国してからも、コンビニに入るとタイミングよく流れてきたりして、なんだか不思議な感覚で。帽子をかぶって、マスク姿だったので、周りの人にはまったく気づかれなかったんですけど、“僕らが歌ってるんだよ!”と言いたくなるぐらい嬉しかったし、本当にデビューしたんだなって実感しましたね。」

「うちはデビューするまでに紆余曲折ありまして……。人数編成が変わったり、メンバーが脱退していくなかで、Travis Japanというグループがなくなってしまうのかと、不安になった時期もあります。5人になったときも、このままやっていけるのかな……と心配でした。でも、そんなときに松松(松田&松倉)の二人が加入してくれて、7人のかたちがしっくりきたときに、これがトラジャだ!と確信できた。それぐらい二人の存在が大きかったですね。」

「BAILA読者の皆さんはまだ、僕らのことを知らないかもしれませんが、お仕事で疲れたときの癒しにTravis Japanがなれたらいいな。YouTubeやInstagramを見て、笑顔になってもらいたいんです。普段はかっこよく踊っているけど、YouTubeではみんな素でやんちゃな男の子たちだったりするので、それぞれのパーソナリティをチェックして、推しを見つけてください!」

5. Travis Japan・川島如恵留

【 #TravisJapan #川島如恵留 】Travis Japan  川島如恵留さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

川島如恵留


かわしま のえる★1994年11月22日生まれ、東京都出身。O型。グループの最年長は、高学歴ジャニーズが集う"ジャニーズクイズ部"に所属し、宅建の資格も所持。ダンス、歌、演技、学業となんでもこなすパーフェクトマン。

デビューはゴールではなく夢の実現に向けたひとつの通過点にすぎない

「念願だったデビューが決まったときは心からホッとして、肩の力が抜けました。松松(松田&松倉)とシメ(七五三掛)が泣きくずれて、ちゃか(宮近)と(中村)海人と(吉澤)閑也は“よっしゃ!”ってテンション上がって、僕は放心状態。その後は、泣いている3人の介抱に必死でしたね(笑)。ただ、浸っている時間はなく、デビュー日までに結果を出して、日本で応援してくれているみんなに恩返しをしないとなと思っていました」

「L.A.では一日一日が勝負で、緊張感のある生活でした。気が張り詰めて、精神的にもしんどかった。でもデビューできると聞いてからは、新たな目標に向かって自然と意識が高まっていったのを覚えています」

「ほかのグループに所属したことがないからうまく比較はできませんが、Travis Japanは特殊なのかな?これといった決まりごとがないんですよ。強いていえば、誰かが“〇〇しちゃってもいいですか?”って聞いたら、全力で“賛成!”って言うのが僕らのお約束。ライブ前の円陣でも使うし、リハーサルでも大声で言う気合の言葉です」

「今振り返って大切な時間だったと思うのは、留学期間中の定例会ですね。それぞれが言いたいことを吐き出せるように作ったんです。メンバー同士、何度もぶつかったりもしたけど、そのうちわざわざ時間を設定しなくても、“ちょっと話したいから、今いいかな?”みたいな感じで、自然に集まって話すようになって。この経験を通じてひと回りもふた回りも絆が深まったことは、今後のグループの進化にも絶対いい影響があるはず!」

6. Travis Japan・中村海人

【 #TravisJapan #中村海人 】Travis Japan 中村海人さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

中村海人


なかむら かいと★1997年4月15日生まれ、東京都出身。O型。メンバーからはいじられキャラとして愛され、ファンには“養って”と公言する、気分屋でマイペースなヒモ気質。長い手足を生かしたダンスで注目を集める。

デビュー曲のMV再生が1000万回を突破し、ホッとしました

「今もそうなんですけど、まだ実感がわかないというか、夢か現実かわからない不思議な感覚なんですよ。デビューして、ホヤホヤすぎるからなのかな(笑)。もちろんいろんな方から“おめでとう!”と言ってもらえて、ものすごく嬉しい。それでも、まだ信じられない。ただ、今まで応援してきてくれたファンのみんなにやっと感謝の気持ちを届けられるので、やりがいに満ちあふれています」

「デビュー日が決まり、すぐMVを撮りました。とんとん拍子で作業をしてるから、余計に実感がなくて。これが先輩たちが経験してきた、ふわふわした時間なのかなと(笑)。帰国後もありがたいことに仕事がたくさん詰まっていて、睡眠不足だしね」

「Travis Japanは“努力を怠らないグループ”です。メンバー全員、悔しいときにめっちゃくちゃ努力をするんすよ。“こいつできてるから、俺もやんなきゃ”って己に活を入れる。あとね、俺らのモットーは“どんなときも楽しむこと”。楽しんで踊ることしか考えてないです。プレッシャーを感じてもいいものにはならないし、自分たちのベストパフォーマンスをみんなに届ける。それがいちばんでしょ。堅苦しいのは嫌だし、みんながハッピーだったら、その気持ちがどんどん連鎖していくからね」

「メンバーはライバルでもあり、ソウルメイトでもあります。7人のそれぞれのパーソナリティはまったく違うけど、全員が集まると、俺らだけの色になる。Travis Japanは年々よくなってきたグループだと思うし、これから先もずっとそうでありたいと思っています」

7. Travis Japan・吉澤閑也

【 #TravisJapan #吉澤閑也 】Travis Japan 吉澤閑也さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

吉澤閑也


よしざわ しずや★1995年8月10日生まれ、神奈川県出身。A型。基礎から磨き抜かれた美しいパフォーマンスが魅力で7人のフォーメーションを生かした振付にも定評が。率先してメンバーをサポートする優しさが光る。

この7人がそろっていれば最強だし、切磋琢磨してもっと飛躍したい!

「自分のグループでの立ち位置は、なごませ役だと思っています。メンバーとは一緒にいる時間が長いので、表情や態度を見れば何を考えているか、だいたいわかってしまう仲。ピリついた空気のときは、ちょっとひと言かけたりするようにしています」

「僕は基本的に怒らないタイプの人間。もちろん、感情としてムカッてくるときはあるけど、怒っている時間がもったいないって思ってしまうんですよ。できるなら、その気まずいムードを早いとこ終わらせたいから、解決方法を探すために、自然と体が動く。だから、なごませ役になるのかもしれません。やらされているっていう気持ちは一切ないし、自分にできることをしているだけなんです」

「それでも、ケンカはしますよ。意見が対立することもある。そんなときは言い合いをするのではなく、それぞれの意見を確認し合ってから、多数決で決めるようにしています。うちは個性豊かで、おのおのの得意分野がある。そこを信頼して、任せるところは任せないと組織として成り立ちません。どうしても譲れないときは言うけど、違いを尊重してカバーしあえる関係性を築けています」

「集団生活は個人の成長にもつながりましたね。イライラするなら、行動に移す。部屋が汚いなら掃除する。ゴミがたまっていたら捨てて、袋を替える。それだけのこと。全員がそういう意識で動くようになりました。いい経験だったけど、正直きつかった(笑)。でも、今の段階で一人ひとりが“ちゃんとやろう”というスタンスになれたことはプラスだし、精神的にもレベルアップできたと思います」

8. Q&A 鼓動が高鳴る瞬間は?

MATSUKURA

「NYのタイムズスクエアで『JUST DANCE!』の映像が流れたときは鳥肌が立ったし、鼓動もバクバク! 街中で僕たちの広告を見つけると今もテンションが上がりますね」

SHIMEKAKE

「ジャニーズ事務所に入ったのが14年前。学校を早退したりしながらデビューを目指してひたすら頑張って活動してきたので、決まったときは本当に心臓が爆発しそうでした」

MATSUDA

「デビューが決まって日本に帰れると聞いたときは、嬉しすぎましたね! 日本で待っていてくれたファンのみんなにやっと会えるんだって思ったら、感極まりました」

YOSHIZAWA

「留学が決まったときは、初コンサート並みに緊張しまくり。L.A.ではコーヒーを買いに行くだけでもドキドキしたなぁ。日本では体験できない日常を味わえましたね」

MIYACHIKA

「L.A.から日本に帰ってくるフライトが、途中ものすごく揺れて、焦りましたね。普段はそんなに動揺しないタイプだけど、久々に胸がドクドクしてちょっとひざが震えました」

NAKAMURA

「生放送の音楽番組はやっぱりドキドキしちゃいます。ただ、鼓動が高鳴りすぎて、頭が真っ白にはなりたくないので、冷静にパフォーマンスを楽しむようにしています!」

KAWASHIMA

「帰国が決まった瞬間ですね。やっと帰れるという安心感と、日本でも仕事がたくさん待っている嬉しさと。不安もあったけど、それよりも断然ワクワクが勝っていました」

9. Member他己紹介

川島さんから見た ▶︎▶︎七五三掛さんってこんな人

「シメはプライベートは秘密な人なんです。だからこそ、12年以上一緒だけど、お互い干渉せず、介入しすぎない関係性を築いています。僕らは年長組の二人なので、今後のグループについてしゃべることが多く、仕事の話が8割近いですね!」

七五三掛さんから見た ▶︎▶︎吉澤さんってこんな人

「しずは家が大好きで、ゲーマーだからフットワークが重く、外に連れ出すためには、グイグイ行かないとダメかな。ごはんに誘っても出てこないので、“一回行ってめっちゃくちゃ美味しかったから!”とプレゼンするといいのかも。来たら楽しむタイプだけど、そこに行き着くまでが大変です(笑)」

吉澤さんから見た ▶︎▶︎中村さんってこんな人

「海人は好きなものが決まっているから、その話題をふると饒舌になるので、ゲームとダンスの話をするといいと思う。海人と対戦型のゲームをしたら、僕が下手すぎて、すっごい怒ってました(笑)。でも、その後に“こうやってやるんだよ”って、叱咤激励しながら教えてくれて、優しい男です」

中村さんから見た ▶︎▶︎宮近さんってこんな人

「海斗は同い年で、一緒にいる時間が長い。10代の頃と比べると、考え方が大人になりましたね。普段はふざけているけど、大事な話をするときのスイッチがあって、メリハリが上手。そんな彼も留学中は寂しかったようで、ベッドにぬいぐるみを5個並べていました。可愛い一面でしょ」

宮近さんから見た ▶︎▶︎松倉さんってこんな人

「すごいまっすぐな部分と、しょうもない部分を兼ね備えた男ですね。松倉がインスタを管理してくれてるんだけど、投稿内容を考えているときは話しかけられないくらい集中していて、何も受け付けない感じなの。でも、仕事以外はふざけることも好き。いいギャップ、二面性がありますね」

松倉さんから見た ▶︎▶︎松田さんってこんな人

「元太は明るいムードメーカー。最年少で甘え上手だし、初対面の人にでもすぐ懐に飛び込んで、心を全開にしちゃう“愛おしい”少年です。楽観的でポジティブだけど、実は意外と繊細でもあって。一人でバラエティ番組に出演が決まると、どうすればいいか相談してきて、可愛らしいです」

松田 さんから見た ▶︎▶︎川島さんってこんな人

「アメリカで共同生活をして知ったのは、寝起きが可愛いこと。寝ぐせも、パジャマ姿もホワホワしていて、キュートです♡ 僕はグループの最年少で、“かまってちゃん”なのですが、如恵留くんも相当な“かまってちゃん”で(笑)、キャラかぶりしています。ちょっかい出すと、彼はかなり喜びます」

Travis Japan


とらゔぃすじゃぱん◆マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペイン氏による選抜で結成された7人組ユニット。2022年10月28日にデジタル・シングル「JUST DANCE!」でメジャーデビュー。“トラジャ”の愛称にちなみ、2022年は干支と九星術の組み合わせで最も運気が強い36年ぶりの五黄の寅年にデビューを果たした。『Travis Japan Debut Concert 2023 THESHOW~ただいま、おかえり~』が2023年1月から3月にかけて開催決定。

デジタル・シングル「JUST DANCE!」

Travis Japan キャピトル・レコード
ジャニーズとしては初の試みとなるデジタル配信のみの全世界デビュー曲「JUST DANCE!」が絶賛発売中。全英語詞の、’70s~’80sディスコ調の軽快なダンスナンバー。

取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2023年2・3月合併号掲載

BAILA2・3月合併号特別版 表紙はTravis Japan!

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