誰もが目を奪われちゃう天性のアイドル・百田夏菜子さんを迎えて、彼女の歌う曲にのせたサマーメイクを提案。今回は、『渚のラララ』をイメージしたポップなネオンカラーの夏メイクをご紹介。
ポップなネオンカラーを等身大に魅せる、こなれた大人の色遊び
![ポップなネオンカラーを等身大に魅せる、こなれた大人の色遊び](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/6b/6b8aa670-209e-49e6-8e37-17b3513bd6b2.jpg)
シャツ¥42900/ティースクエアプレスルーム(テラ) 水着¥6590/ZARA(ザラ) ネックレス(上)¥20900・(下)¥18700/シップス インフォメーションセンター(マリハ)
百田夏菜子さんのコメント
![TALK ABOUT](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/62/62bd83bd-8827-4d54-a9d7-d956c633b4fe.jpg)
ライブでみんなが肩を組んでノリノリになれるような曲にしたくて生まれたのが『渚のラララ』。ステージに立っているとファンの方のエネルギーがどんどん集まってくるのを感じて「もっと大きくして返したい!」と強く思うので、そのハッピーなパワーをさらに循環させられたらなと。プライベートで自分の気持ちを上げたいときには、思いっきりビビッドなカラーのリップをつけることが多いですね。今回のメイクでつけたネオンピンクもすごく可愛かった……♡ ほぼすっぴんに赤リップとかも素敵だなと思いつつ、モノノフさんはご存知のとおり、実は普段、赤はほとんど身につけないんです(笑)。(百田夏菜子さん)
使ったコスメはこれ
![1 多彩なパールが血色も演出。ぬれツヤと高揚感が瞬きのたびにせめぎ合う。ヴァティック アイパレット EX09 ¥6820/セルヴォーク(限定色) 2 肌のpHと水分量に反応してぽわっと色づき、胸の奥のときめきがにじみ出したような頰に。ロージー グロウ 061 ¥6380/パルファン・クリスチャン・ディオール(5/3限定発売) 3 唇にひらりと息づいて重さを感じさせないマット感。ネオンカラーもエフォートレスにつけこなせる。ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 41 ¥10010/エルメスジャポン(限定品) 4 ブルーの気配をほのかに感じる涼感ホワイト。ネイルラッカー 10 ¥2420/THREE(5/22発売)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/6c/6c5a7b12-a3bb-4828-9239-654cec10033f.jpg)
1 多彩なパールが血色も演出。ぬれツヤと高揚感が瞬きのたびにせめぎ合う。ヴァティック アイパレット EX09 ¥6820/セルヴォーク(限定色) 2 肌のpHと水分量に反応してぽわっと色づき、胸の奥のときめきがにじみ出したような頰に。ロージー グロウ 061 ¥6380/パルファン・クリスチャン・ディオール(5/3限定発売) 3 唇にひらりと息づいて重さを感じさせないマット感。ネオンカラーもエフォートレスにつけこなせる。ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 41 ¥10010/エルメスジャポン(限定品) 4 ブルーの気配をほのかに感じる涼感ホワイト。ネイルラッカー 10 ¥2420/THREE(5/22発売)
HOW TO
![HOW TO](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/8e/8efdc965-c06e-4747-9de8-bbe7cd3fbb47.jpg)
きらめくモーヴ(1・左上)とシックなブラウン(1・左下)をチップで混ぜて、アイホール全体に広げる。偏光パールが瞬くピンク(1・右下)で目頭を「く」の字に囲い、愛らしさと吸引力を同時にかなえて。マスカラは黒をチョイスし、まつげの根元にしっかりつくよう上下にオン。ネオンピンクのリップ(3)はややオーバーに、リップブラシにとって輪郭をくっきり描いて。オレンジのチーク(2)は横長にササッと往復させて、目と唇の“つなぎ”にする。メイクアップの彩度が高い分、指先はひやりと冷たい青みのホワイト(4)でモダンに仕上げるとグッドバランス。
![百田夏菜子](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/bb/bba4ef8b-deba-4545-bf0e-bf3db1615495-1140.860163781x1421.7459494314.jpg)
百田夏菜子
ももた かなこ●1994年7月12日生まれ。静岡県出身。「ももいろクローバーZ」の赤こと不動のリーダー。グループ活動が16周年を迎える今年はいよいよ30代に突入! 未知のアイドル像を開拓しながら、俳優やモデルとしても存在感を発揮。活躍の場を縦横無尽に広げている。
撮影/横浪 修(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/辻村真理 モデル/百田夏菜子 取材・原文/小川由紀子 構成/渡辺敦子 ※BAILA2024年6月号掲載