さらに1時間ほどドライブ、この日の宿はサヴォンリンナのLomamokkila。白樺並木の先に、クリーム色とレンガ色のスカンジナビア独特の家屋と牧場、農園、そのすぐ先には森が続いています。一般的にクリーム色の家屋に人が住み、レンガ色の建物は納屋なんだそうです。宿のご主人とふたりのお嬢さんと一緒に、徒歩3分くらいの森へ、ベリー摘み、キノコ採り体験にも出かけました。香り高いポルチーニ茸の特徴を教わり、ふかふかの緑滴る苔のカーペットの上を歩くと、あるある!「森はみんなのもの」と国中のひとびとがベリーとキノコ集めに熱中する気持ちがわかりました。そのキノコを使ったすばらしい伝統食のビュフェをいただいたあと(自家農園、牧場など、素材にこだわった料理自慢の宿で、国内外から訪れるリピーターが多いそう!)、フィンランド人の愛するサウナも体験。目の前のペッロス湖が夕陽と虹に染まって夢のようでした。古いタイプのスモークサウナもあり、こちらはハンノキのスモークを利用するため、その香りも楽しむのだとか。サウナと湖のディップを繰り返せば、温冷浴効果が期待できます。(湿地なので夏は虫除け対策必須です)
朝も赤スグリのベリージュースやパンも自家製、オーツ麦のお粥などどれも美味。自分で摘んだベリーも朝食に添えて。後ろ髪をひかれつつ、チェックアウトしてミッケリに向かいました。