【30代〜40代大人の髪型まとめ】実力派スタイリストが勢揃い！『HAIR.4038（ヘアー ヨンゼロサンハチ）』の人気髪型61選

カラーは、9トーンのショコラブラウン。髪のパサつきが目立ちにくく、うるおいベールをまとったようなツヤと、深みのある色みを叶えてくれる。カラーの色もちもよいので、すぐに色落ちしてしまう…という人にもおすすめ。

仕事柄明るいカラーリングができない人や、切らずに雰囲気を変えたいという人にもおすすめ。カラーは、全体を7トーンの「イルミナカラー ヌード」、同カラーの9トーンで中間から毛先を立体的に仕上げて。毛先にニュアンスが出るので、髪をまとめたときにも動きや軽やかさを楽しめる。

カラーは、9トーンの「イルミナカラー ブロッサム」と「イルミナカラー サファリ」をMIX。ピンクやレッド系カラーは、グレーの色味を混ぜ合わせることで、強すぎずナチュラルな仕上がりを楽しめる。カットは、ワンレングスのボブベースに、ジグザグにハサミを入れて動きが出るように調整。

黒よりもやさしく、ライトグレーよりも紫がかった色味の8トーンの“チャコールグレー”は、やわらかさとスタイリッシュさを兼ね備えた、注目カラー！　肌のトーンアップまで叶う。カットは、ボブベースに全体にレイヤーを入れ、毛先を軽くした”ウルフヘア”に調整。

カラーは9トーンの「イルミナカラー ヌード」。ブリーチ剤を使用しなくても、明るさが出るようにカラーリングしていくことで、より夏らしくシアーな質感が叶う。カットは、胸上のワンレングスをベースに、毛先はやや軽めにして顔まわりにレイヤーを入れる。

カラーは、11トーンのハニーブラウンをベースに13トーンのハイライトを入れることで、明るさを出しつつも柔らかな色みを表現。透明感と自然な立体感が楽しめる。カットは、肩下のラインをベースに、毛先は軽くしすぎずにライン感を残したら、顔まわりにレイヤーを入れて動きを出す。

カラーは、9トーンの「イルミナカラー チェリーブロッサム」と「イルミナカラー サファリ」をMIX。ヘアメイクとしても活躍する塩澤さん曰く、今年の夏のメイクはセミマットな質感がトレンドなので、ヘアは柔らかな暖色系カラーを合わせることで好バランスに仕上がるのだそう！

カラーは、9トーンの「イルミナカラー サファリ」と「イルミナカラー オーシャン」をMIX。ベージュ系カラーは、髪のダメージをカバーしてくれるという嬉しい効果も◎。カットは、前上がりのボブベースに毛先だけを軽くすることで、自然と柔らかな内巻きを実現。

顔まわりにレイヤーを入れて、やわらかな雰囲気をまとって。胸上でワンレングス寄りのグラデーションカットに調整後、顔まわりのサイド部分のみロングレイヤーを入れる。やわらかなニュアンスを出すだけでなく、小顔効果も叶う。ボリュームやクセが出やすい人にもおすすめ。

カットは、ワンレングスをベースに毛先のみグラーデーションカットを入れる。あご下から内側にインナーレイヤーを入れれば、顔まわりにニュアンスのある軽やかな動きを実現。カラーは、10トーンの「イルミナカラー サファリ」と「イルミナカラー クリスタル」。

カットは、肩のラインでワンレングスベースに調整。髪の内側だけを毛量調整で軽くして、毛先は重みを残す。前髪は眉下でラウンドカットすれば、可愛らしさと吸引力のある眼差しを実現。髪質が硬い人や、ボブからミディアムへと伸ばしかけの人にもおすすめ。

人気のショートボブは、バックからフロントにいくにつれ髪が長くなる“前下がりカット”×ストレートヘアで、好感度大なハンサムショートボブへと昇華。カットは、頭の形がキレイに見えるように後頭部に丸みをつけて、サイドはやや前下がりのラインで整える。

カットは、肩ラインのワンレングスベースに、表面にやや短めのレイヤーカットを入れる。顔まわりにもレイヤーを入れれば、柔らかな動きが出て、骨格カバーも同時に叶う。さらにパーマをかけることで、より軽やかな印象をアップ。

アシンメトリーでシンプルなのに目を引く、洗練されたスタイルに仕上げて。カットは、内側に毛先が入るようインナーグラデーションを入れることで、まとまりやすさを実現。顔まわりはあご下の長さに設定し、アシンメトリーにすれば、さりげない動きとニュアンスが叶う。

カットは、アウトラインに丸みが出るようにハサミを縦に入れていく“エフィラージュカット”で柔らかな質感を足して。毛先にCカールのゆるいパーマをかけて、ニュアンスをプラス。ひし形フォルムがバランスを引き立ててくれる。

カットは、前髪は頬骨にかかる長さで整え、表面のみに軽くレイヤーを入れ、内側は梳いて軽さを出す。後頭部は丸みをつくるため、襟足はしっかりと切り込んでタイトに仕上げて。パーマは髪の根元部分にかけて、ニュアンス感を演出。

カットは、胸上のワンレングスをベースに、サイドの角を落として顔まわりにレイヤーを入れる。全体に軽さを出しつつ、裾に重さを残すことでまとまり感もアップ。前髪は目にかかるくらいの長めに設定し、シースルーバングに仕上げれば、こなれ感たっぷりのニュアンス感が叶う。

カットは、鎖骨上のワンレングスベースに、顔まわりに長めのレイヤーを入れてニュアンスをひと足し。毛先に軽やかさを出せば、柔らかな質感に仕上がる。前髪は、目の上ギリギリのラインで、ななめに流れるように調整。スタイリングは、ブラシを髪の内側から入れてブロー後、ストレートアイロンで大きな円を描くようにして毛先を強めにワンカールにする。

カットは、ワンレングスベースに、切りっぱなしのライン感が出るようにブラントカットを。レイヤーを入れすぎないことで、厚みのある外ハネ感を演出して。乾かすだけで自然にまとまるストレートタッチのスタイルは、忙しいBAILA世代におすすめ。

カットは、ボーイッシュにならないよう、丸みのあるフォルムに調整。毛先にランダムな動きが出るようにレイヤーを入れ、パーマをかければ、揺れるようなカールとふんわり柔らかな質感が叶う。カラーは、8トーンの「イルミナカラー サファリ」。

カットは、肩下のミディアムヘアをベースに、顔まわりに細かいレイヤーを入れて軽さを出す。風になびかれたようなエアリーな動きを出すことで、小顔＆首を長く見せてくれる効果も◎。前髪は眉下で整え、シースルーバングで抜け感を。

カットは、あご下のラインで切りっぱなしにそろえたら、顔まわり、サイド、表面にレイヤーを入れて柔らかな動きを演出。毛先にかけたパーマが柔らかさを添えながら、内巻きや外巻き、洗いっぱなしスタイルなど、その日の気分でアレンジも楽しんで。

カットは、あごラインのワンレングスベースに、顔まわりにレイヤーを入れてナチュラルな動きを添える。質感調整で毛先に柔らかさを出しつつ、前髪を長めに整えれば、可愛らしい雰囲気の中にも、大人っぽい表情が際立つ仕上がりに。

カットは、ボブをベースに、フロント･サイド･トップにレイヤーを入れ、ウルフカットに調整。前髪はサイドとつなげて、きっちりした前髪ではなく、あえて長めのシースルーバングにすれば、ぐっと旬なスタイルが叶う。オフィスではセンターパートや耳かけなど、アレンジが効くのも◎。

肩でぶつかり自然にハネる位置にカットしたら、ひし型シルエットになるよう、顔まわりと表面にレイヤーをオン。アウトラインは軽くしすぎずに、あえてライン感を残すことで厚みを出して。髪が硬めで、柔らかく自然に見せたい人にもおすすめ。

カットは、あご下あたりにくびれを出して小顔に見えるように調整。毛先は質感調整で、軽やかな動きを出して。顔まわりは動きが出るように、ポイントでレイヤ－をオン。クセ毛の人や伸ばし途中の人、少しだけのカットでニュアンスを変えたい人にもおすすめ。

ボブベースにカットし、やや前下がりのラインになるように調整。毛先だけ縦にハサミを入れて軽やかさと動きを引き出して。カラーは、透明感のあるベージュピンク。「イルミナカラー サファリ6」で根元を、中間は「イルミナカラー サファリ8」、毛先は「イルミナカラー サファリ10」を使用。

カットはベーシックなショートボブに調整後、全体にレイヤーを入れて軽さを出す。ワンカール半のパーマをかけて、サイドにボリュームをプラスすれば、どんな骨格の人でも似合う美シルエットが叶う。カラーは、根元は6トーン、毛先は9トーンのナチュラルベージュ。

カットは、アウトラインが軽くなりすぎないように程よく毛量調整して、ツヤ感をアップ。顔まわりは、頬骨のやや下あたりからレイヤーを入れることで、フェイスラインを包みこむようなシルエットが叶い、小顔効果を発揮。前髪は、横幅を広めにとり、サイドは長めのレイヤーへとつなげる。

カットは、ボブベースに、サイドに多めのレイヤーを入れて柔らかな質感を表現。毛束を目、鼻、口、あごのところまで少しずつ引っ張りながらカットすることで、束感が出て顔まわりに彩りを添えてくれる。カラーは、「イルミナカラー サファリ」と「イルミナカラー ヌード」をMIX。

全体をマッシュルームベースでカットし、丸みが出るように調整。トップはレイヤーを入れてふんわりとボリュームアップ。表面はスライドカットで毛先に軽さと動きを添えれば、シンプルな中にも可愛らしさが引き立つ、鮮度高めのスタイルが完成。

全体はマッシュルームベースで、丸みが出るように調整。トップと毛先は、中間から毛先にかけてスライドカットをすることで、ふんわりとしたボリュームと軽やかな動きが叶う。さらに、顔まわりやアウトラインはストレート感を残しつつ、部分的にパーマをかければ、上品で柔らかな質感に。

外国人のような柔らかな質感と、クールカジュアルな雰囲気を醸し出すナチュラルアッシュブラウン。全体を明るすぎず、暗すぎない9トーンのナチュラルアッシュブラウンでカラーリング。アッシュ系のくすみカラーなら、肌なじみ抜群で肌の白さをより一層引き立て、寒色ならではの透明感が叶う。

「イルミナカラー サファリ」で根元は6～8トーン、毛先はそれよりも明るめのトーンでバイヤレージュ（髪の表面をほうきで掃くようにして、ハケでカラーリングしていく方法）でグラデーションを入れていく。デザインカラーを取り入れれば、ワンカラーでも立体感のある仕上がりが叶う。

ダークで落ち着いたカラーでも、重くなりすぎないブラウンをまとえば、ツヤ感が魅力の美ヘアの完成。ハイトーンのベースカラーから、6トーンのダークブラウンで全体をワンカラーに。ベースがハイトーンであれば、より透明感のある仕上がりが叶う。

「イルミナカラー サファリ8」をベースに、「イルミナカラー クリスタル」を混ぜて、ベースは9トーン、中間から毛先にかけてベージュ系ハイライトを入れて全体的に10トーンに見えるように調整を。ハイライトを入れることで、透け感と柔らかな質感を引き立て、大人のツヤ髪へブラッシュアップ。

前上がりのマッシュボブをベースに、重めにカットすることで、下にボリュームが出るように調整。コロンとした丸みを引き出して。どんな髪質の人でも似合うので、ボブベースで長さは変えずに、雰囲気を変えたいという人にもぴったり。

きれいめもカジュアルも、どんなスタイリングにもキマる王道ヘアの魅力を感じて。カットは、ワンレングスをベースにレイヤーで軽さと立体感を出す。毛束に動きが生まれ、ヘアアイロンでスタイリングをしたときに簡単に印象チェンジが楽しめる。髪質が硬い人や、伸ばしかけ中の人はぜひトライを。

男女関係なく楽しめるマッシュルームヘアをベースに、タイトなシルエットや軽い質感でフェミニンさを強調して。カットは、マッシュルームヘアをベースに、丸みのボリュームを調整。レザーカットで毛先を軽くし、柔らかな質感を演出。ラインを整えながら、ほんのり丸みを帯びた美シルエットに仕上げる。

カットは、全体をマッシュショートベースに、毛先はやや重ために調整。全体に丸みのあるシルエットに仕上げる。タートルネックや首まわりにボリュームのある服が増える秋は、ショートヘアが好バランス◎。前髪は眉上でカットし、あどけなさを引き出して。

カットは肩につくラインでワンレングスに切り揃える。表面に少しレイヤーを入れて軽さを出し、弾むような動きを演出。外ハネにしたり、ヘアアイロンやパーマでカールをつけたりとアレンジも効くので、伸ばしかけの人にもおすすめ。

今秋は、ジェンダーレスをキーワードに、“ウルフスタイル”に注目が集まる予感。カットは、ボブベースで丸みのある柔らかいシルエットに調整。高い位置から全体にレイヤーを入れるのではなく、フェイスラインからサイドにかけて包み込むようにレイヤーを入れることで、メンズライクなウルフスタイルから一転、スタイリッシュで女性らしさが香り立つシルエットに。

流行の切りっぱなしミディは、ニュアンスを添えて柔らかムードが引き立つ、抜け感たっぷりのミディアムヘアへと進化させて。カットは肩につくラインでワンレングスに切り揃える。表面に少しレイヤーを入れて軽さを出し、弾むような動きを演出。外ハネにしたり、ヘアアイロンやパーマでカールをつけたりとアレンジも効くので、伸ばしかけの人にもおすすめ。

軽やかな印象のショートボブは、レイヤーを抑えた丸みフォルム×赤系カラーで秋らしくアップデート。ベースはボブラインに調整。えり足は首に沿わせつつ、表面に丸みが出るようカット。レイヤーを入れない代わりに、毛先に向かってハサミを縦に入れれば、柔らかな質感のニュアンスが叶う。髪の毛がまとまりにくく、バサッと広がってしまう人にもおすすめ。

ランダムに揺れ動くカールと明るめのグラデーションカラーで、ヘルシーなムード漂う大人可愛いロングヘアの完成。全体に重さを残しつつ、顔まわりは、動きを出すために短めにカット。巻いたときに軽やかさが生まれ、表情を明るく引き立ててくれる。ふんわり弾むような質感を叶えてくれるので、髪が柔らかくボリュームが出にくい人にもおすすめ。

重く見えがちなストレートのロングヘアは、毛先に軽やかさを出すことで、ふわっと風になびかれたようなエアリーなニュアンスが楽しめる。やや前下がりをベースに、全体的に縦にハサミを入れ、不ぞろいなカットラインに。より動きを出すため、表面はさらにチョップカットで不ぞろい感をプラスする。

人気の高いショートボブは、重さを残しつつ、柔らかく丸みのあるシルエットに仕上げることで、キメすぎないのにおしゃれな“リラクシーショート”にイメージチェンジ。カットは、えり足ギリギリのボブラインで、やや前下がりに調整。ハサミを縦に入れてカットしていくことで、しっとりまとまりのある質感に。顔まわりはニュアンスを足して軽やかに見えるよう、頬骨のラインからレイヤーを添えて。

ストレートでもカールでもない、くせ毛風のニュアンスに、ウェットな質感を足せば、リラックスムードを感じさせる“こなれミディ”の完成。アウトラインを真っ直ぐにカットし、内側はローリング型レザーによるクープカットで毛量調整をしながら、薄くレイヤーに。見た目は重めなシルエットでも、軽くボリュームが出しやすくなる。

レイヤーで軽さを出しつつ、マット系の濃いヘアカラーで初秋を先取りしたようなおしゃれ感抜群のスタイル。カットは、全体に丸みをもたせながら、あご下からレイヤーを入れて揺れるような動きを演出。あえて一カ所のみ軽さを出すことで、重軽の絶妙なバランスを引き立ててくれる。

丸みとボリュームが出やすいボブは、スッキリとタイトなシルエットとデザインカラーでワンランク上のおしゃれヘアに。カットは切りっぱなしボブをベースに、収まりがよくなるよう量感調節を。毛先に外ハネのニュアンスを添えれば、さりげないこなれ感が叶う。

透け感とミルキーな色合いが絶妙な“ほうじ茶ラテブラウン”のヘアカラー。暑い季節は、髪色が重たく暗く見えないよう、赤みを消すことがポイント。さらに、グレーを入れて色みをあえてくすませることで、柔らかく透明感のある仕上がりが実現。肌のトーンアップ効果も高まり、美人印象を高めてくれる。

洗練された雰囲気のショートボブは、毛先に軽やかさとランダムな浮遊感をプラスして夏らしくブラッシュアップ。ベースは前下がりのショートボブにカット。トップに柔らかな丸みをもたせながら、毛先を調整し、動きと軽やかさを添える。えり足は首筋になじむように整えて、首を細く長く見せる効果を実現。

透けるような透明感と、まばゆいばかりの輝きを放つ“イルミナカラー”。使用したのは、トレンドカラーのグレージュニュアンスの“ヌード”と、森林をイメージし、グリーンとグレーを混ぜたような色みの“フォレスト”。2色をMIXすることで、光のコントラストが生まれ、儚げな柔らかさと透明感が際立つ。9レベルなら、室内でも明るすぎず、日差しの中では透明感がアップ。

ストレートパーマで柔らかな質感はそのままに、髪全体のうねりや広がりを抑える。クセ毛や髪が多く、ボリュームが出てしまう人はもちろん、パサついてまとまりにくい人にもおすすめ。カットは、クセが出にくいようローレイヤーで重めに調整を。表面の毛先だけ軽くすることで、タイトなシルエットはキープしながら、柔らかなニュアンスを添えて。

ブルーアッシュ×ベージュアッシュを組み合わせた、多色デザインカラー。ベースには透明感を引き出すためのダークトーンのブルーアッシュを入れ、動きが欲しいレイヤー部分には9トーンのベージュ系アッシュカラーを重ねて。明るさが際立ち、より軽やかで立体的なトレンド感あるスタイルに。

仕事柄ヘアカラーのトーンを上げられないという人でも、トーンは変えずに色みを加えることで、雰囲気をチェンジ。7～8トーンのフォレストカラーは、大人っぽく、涼しげに見せてくれるこの夏おすすめのカラー。根元から毛先までグリーンみが強く入ってしまうと自然に見えないため、毛先は根元や中間よりもやや明るいブラウン寄りに調整。パーマをかけてフェミニンな柔らかさを添えて。

髪全体を7レベルのマットなコッパーでカラーリングしつつ、上から10レベルの艶やかなシャイニーコッパーで、細くハイライトをオン。マット×シャイニーの異なる質感を組み合わせることで髪にコントラストが生まれ、大人の抜け感ヘアを実現。トレンドのカラーパンツやカラーシャツとの相性も◎。

ストレートパーマは、髪全体を同じ強さで仕上げるのではなく、根元から中間はボリュームを抑えるために強めの薬剤を。毛先はごく弱めに設定することで、立体感と柔らかな抜け感が叶う。カットは、低めにレイヤーを入れて髪の広がりやうねりを抑えながら、毛先は軽やかさを出して。前髪は、顔の輪郭に合わせて、ラウンドするようにカットすれば小顔効果も発揮。

ベースはワンレングスにカット。広がりを抑えるため厚みを残し、毛先や内側のみに軽さを出す。ストレートパーマ特有のプツッとした毛束の束感にせず、毛先の厚みを削るように調整をして、柔らかな質感を引き出して。前髪はクセを伸ばしつつ、柔らかさを出すように、厚みを加えてカモフラージュ。ふんわり柔らかな前髪で目力アップ効果も発揮。

カットは、重めのシルエットをつくることで、クセやうねりで髪が広がりにくいように調整。髪の内側は軽くしつつも、表面はツヤ感が出るように軽くしすぎないことがポイント。マニッシュな印象になりすぎないよう、前髪はシースルーバングでトレンド感もプラス。