【30代～40代大人の髪型・明るめカラーまとめ】働く女性の好感度ヘア｜123選！

カットは、胸下のワンレングスベースに前上がりのレイヤーを入れることで、ワンカールでも毛先に揺れるような動きを実現。顔まわりは、フェイスラインに沿うようにラウンド気味にレイヤーをオン。ワンカールするだけで簡単にスタイリングがキマるので、セットが苦手という人にもおすすめ。

カットは、胸下のワンレングスベースに、顔まわりにレイヤーを入れて柔らかな雰囲気を演出。前髪はあごのラインで整えてセンター分けにすることで、流れるような立ち上げバングが完成。アンニュイな毛流れが、髪をかきあげたときや、まとめるときにさりげない色香を添えてくれる。

カットは、胸下のやや前上がりのワンレングスベースに調整後、ツヤ感を残すためにレイヤーを入れないのがポイント。パーマの軽やかな動きが出るよう量感調整を。表面はストロークカットで、ふんわりとした質感を添えて。カラーは、8トーンのシアーチャコール。BAILA世代は、落ち着いた印象を与えながら、ほどよい明るさと透明感を取り入れられる8トーンがおすすめ。

カットは、肩下のミディアムヘアをベースに、顔まわりに細かいレイヤーを入れて軽さを出す。風になびかれたようなエアリーな動きを出すことで、小顔＆首を長く見せてくれる効果も◎。前髪は眉下で整え、シースルーバングで抜け感を。カラーは、グリーンとグレーの色みがMIXされた「イルミナカラー フォレスト」の8トーン。

カットは、あご下のラインで切りっぱなしにそろえたら、顔まわり、サイド、表面にレイヤーを入れて柔らかな動きを演出。毛先にかけたパーマが柔らかさを添えながら、内巻きや外巻き、洗いっぱなしスタイルなど、その日の気分でアレンジも楽しんで。

シンプルなストレートタッチのボブヘアは、オフィスでもプライベートでも好感度抜群。自然な内巻きボブで、大人の愛されヘアを叶えて。カットは、あごラインのワンレングスベースに、顔まわりにレイヤーを入れてナチュラルな動きを添える。質感調整で毛先に柔らかさを出しつつ、前髪を長めに整えれば、可愛らしい雰囲気の中にも、大人っぽい表情が際立つ仕上がりに。

カットは、ボブをベースに、フロント･サイド･トップにレイヤーを入れ、ウルフカットに調整。前髪はサイドとつなげて、きっちりした前髪ではなく、あえて長めのシースルーバングにすれば、ぐっと旬なスタイルが叶う。オフィスではセンターパートや耳かけなど、アレンジが効くのも◎。

耳にかかるくらいの長さに整え、顔まわり、後頭部は丸みをもたせるようにしてマッシュベースにカット。毛量調整で柔らかな雰囲気を引き出して。顔まわりの毛は、耳かけすることで抜け感が出て、軽やかでチャーミングな印象に。雰囲気を変えたいときのお手軽アレンジとしても◎。

カットは、顔まわりと後頭部に適度な丸みをもたせつつ、レイヤーを入れて細かい毛束感やふんわりとしたボリュームを演出。さらに質感調整をすれば、ハリのある硬い髪も、柔らかな表情が叶う。カラーは、8.5トーンのマットアッシュカラー。カラーをすると赤みが出やすい人は、赤みを抑えることで、程よく明るく、透明感のある仕上がりに。

カットは、骨格に合わせて美シルエットのひし形になるようにサイドのボリューム、トップの高さを調節。前髪は目の下まで隠れる“うざバング”で、色っぽいまなざしを演出して。サイドの髪へつなげれば、どこでも分けられるなどアレンジも万能に。

鎖骨ギリギリのラインでフラットにカットし、顔まわりはローレイヤーをオン。ハチ下は重さを残しつつ、全体と表面はストロークカットで質感調整をして、柔らかさを出して。Airwaveでパーマをかければ、コテで巻いたようなカールが簡単に叶う。

定番の外ハネは、ふんわりとボリューム感×暖色系カラーで、さらにキュートな魅力満開のスタイルに。肩でぶつかり自然にハネる位置にカットしたら、ひし型シルエットになるよう、顔まわりと表面にレイヤーをオン。アウトラインは軽くしすぎずに、あえてライン感を残すことで厚みを出して。髪が硬めで、柔らかく自然に見せたい人にもおすすめ。

カットは、あご下あたりにくびれを出して小顔に見えるように調整。毛先は質感調整で、軽やかな動きを出して。顔まわりは動きが出るように、ポイントでレイヤ－をオン。クセ毛の人や伸ばし途中の人、少しだけのカットでニュアンスを変えたい人にもおすすめ。

カットは、あごラインでフラットな切りっぱなしボブに調整。前髪は目にかかるくらいの位置でシースルーバングにすれば、大人可愛い雰囲気が叶う。日々のお手入れも簡単で自宅で再現しやすいので、忙しいBAILA世代におすすめ。

カットは、あごラインで重ためのボブに調整し、毛先はスライドカットで動きをオン。ぱつっと切りそろえたライン感を残しつつ、毛先に軽やかなニュアンスを添えて。顔まわりだけやや前上がりにカットすることで、小顔効果も◎。シンプルでありながら、ストレートやアイロン巻き、耳にかける、かけないなど、様々なアレンジを楽しめるのも魅力の一つ。

前上がりのショートボブをベースに、トップはやや長さを残してカット。ハチ下は毛流れを意識しながら根元から毛量調節を。サイドは目尻からラインをつなげて、ハチまわりはグラデーションカットを。前髪は、黒目からこめかみにかかるくらいの位置で調整し、透け感を演出。

カットは、胸上で平行ラインに調整。ボリュームが出るようにサイドにレイヤーを入れ、前髪はやや厚めにとり、目にかからないくらいの長さでカット。サイドバングは、頬のラインからフェイスラインに沿うようにすれば小顔効果も◎。もみあげ部分に後れ毛をつくり、トレンド感をプラスして。

カットは、ワンレングスベースに、表面に独立させたレイヤーをオン。前髪はやや長めに、リップラインで流れるような動きが出るように、顔まわりにもレイヤーをプラスして。顔の形や髪質に合わせてレイヤーの位置やボリュームを調整できるので、誰にでも似合う万能ヘアとしてもおすすめ。

カットは、鎖骨上でワンレングスベースに、ぷつっと切りっぱなしに調整。表面にレイヤーを入れれば、ブローやワンカールするだけでふんわり柔らかなボリューム感が叶う。猫っ毛でペタッとしやすい人や毛量が少ない人にもおすすめ。カラーは、7トーンのフォギーベージュ。

カットは、アウトラインが軽くなりすぎないように程よく毛量調整して、ツヤ感をアップ。顔まわりは、頬骨のやや下あたりからレイヤーを入れることで、フェイスラインを包みこむようなシルエットが叶い、小顔効果を発揮。前髪は、横幅を広めにとり、サイドは長めのレイヤーへとつなげる。

カットは、鎖骨下でアンダーを重めに調整。全体に柔らかな質感と動きが出るよう、スライドカットで細かくレイヤーを入れていく。ふんわりとした空気感と、軽やかな毛先で、程よいラフ感を実現。カラーは、上品なツヤ感を宿す8トーンのナチュラルグラデーションブラウン。

やや前下がりのミニボブベースで、プツッとラインを出すようにカット。毛量調節をし、広がりを抑えてコンパクトなシルエットを演出。ふんわりと揺れる動きで、大人の可愛らしさをプラスして。カラーは、透明感を引き立ててくれる8トーンのアッシュベージュ。

カットは、やや前下がりのボブベースに、表面は重くなりすぎないようスライドカットで軽さを出す。顔まわりとハチ上にローレイヤーを入れ、自然な動きが出るように調整。トップや耳まわりにボリュームを出してくびれ感をつくれば、ひし形の美シルエットが叶う。前髪はサイドへ流して、大人可愛い雰囲気に。

カットは、あごラインのミニボブベースに調整し、ブラントカットで重さをしっかりキープ。エアーウェーブパーマをかければ、コテでさっと巻いたようなふんわりとした空気感が叶う。さらりとまとめたときや、耳かけアレンジの際にも、抜け感とこなれ感がアップするので、未経験の人はぜひトライしてみて。

全体はマッシュルームベースで、丸みが出るように調整。トップと毛先は、中間から毛先にかけてスライドカットをすることで、ふんわりとしたボリュームと軽やかな動きが叶う。さらに、顔まわりやアウトラインはストレート感を残しつつ、部分的にパーマをかければ、上品で柔らかな質感に。

全体を明るすぎず、暗すぎない9トーンのナチュラルアッシュブラウンでカラーリング。アッシュ系のくすみカラーなら、肌なじみ抜群で肌の白さをより一層引き立て、寒色ならではの透明感が叶う。カットは、ワンレングスベースでまとまり感を残しつつ、巻いたときに毛先に重さが溜まらないよう毛量調整を。

「イルミナカラー サファリ」で根元は6～8トーン、毛先はそれよりも明るめのトーンでバイヤレージュ（髪の表面をほうきで掃くようにして、ハケでカラーリングしていく方法）でグラデーションを入れていく。デザインカラーを取り入れれば、ワンカラーでも立体感のある仕上がりが叶う。

「イルミナカラー サファリ8」をベースに、「イルミナカラー クリスタル」を混ぜて、ベースは9トーン、中間から毛先にかけてベージュ系ハイライトを入れて全体的に10トーンに見えるように調整を。ハイライトを入れることで、透け感と柔らかな質感を引き立て、大人のツヤ髪へブラッシュアップ。

髪がパサつきがちな秋冬は、オリーブグレージュカラーでうるおい感たっぷりの柔らか髪に仕上げて。全体の赤みを消しつつ、ほんのりグリーンのニュアンスで深みとツヤを演出。さらに、根元から毛先にかけて7～9トーンのナチュラルグラデーションを入れれば、ワンカラーでも立体感のある仕上がりに。

8トーンのアッシュブラウンをベースに、ブラウンを強めてアッシュのくすみ感を抑えることで洗練された雰囲気が叶う。カジュアルにもフェミニンなファッションにもハマる、トレンドカラーのパワーを試してみて。カットは、肩にあたる位置でワンレングスベースに調整。

くすみのあるベージュブラウンに、透明感を引き出すアッシュラベンダーを掛け合わせることで、明るさを出しながらも洗練された雰囲気が叶う。切りっぱなしのふんわりボブで甘すぎない可愛さをプラスして。カットは、あごラインの切りっぱなしボブをベースに、表面に空気感が出るよう中間部をストロークカットで質感調整を。

優しくフェミニンな印象を高めてくれる9トーンのピンクブラウン。ピンクをベースに、バイオレットやアッシュをMIXすることで極上のツヤの中にも柔らかな透け感が宿り、儚げな雰囲気に。乾燥で髪がパサついて見えがちな冬は、ツヤのある暖色系カラーがおすすめ。

9トーンのベージュ系カラーなら、髪に柔らかなツヤを宿し、くすみがちな肌までもトーンアップ。好感度満点のショートボブヘアを、さらにトレンドの“抜け感ヘア”へと昇華させて。乾燥で髪がパサつきがちという人にもおすすめ。カットは、耳にかかるショートボブをベースに、骨格に合わせて美シルエットになるよう調整。

8トーンのオレンジブランウンをベースに、ケアブリーチで細い筋感のあるハイライトを重ねて立体感をプラス。顔色を明るく見せて愛らしい雰囲気を演出。カットは、やや丸みのあるフォルムに調整し、顔まわりはレイヤーを入れて軽やかな動きを。前髪は目の上で流れるようにカットすれば、目力アップ効果も◎。

カットは重めのワンレングスベースに、顔まわりに後れ毛程度のフェイスレイヤーをオン。裾は重めにボリューム感を出しつつ、顔まわりを軽やかに仕上げることで好バランスに。前髪は頬下で調整し、センターパートに分けて表情を華やかに彩って。

カットは、鎖骨下8cmの前上がりのワンレングスベースに調整。表面にストロークカットを入れることで、軽やかさを出し、ニュアンスのある動きを演出。前髪は目の上で、おでこが透けるくらいに薄くつくって抜け感を。表情を明るく、可愛らしい雰囲気に仕上げて。

S字を描くような、ゆるやかなカール×こっくりマロンブラウンカラーなら、甘すぎない上品スタイルが実現。毛先を揃えて重めにカットし、レイヤーは入れずに控えめに毛量調整をすると、巻いたときにボリュームが出て、華やかな雰囲気に仕上がる。髪のパサつきやダメージが気になる人にもおすすめ。

ふんわりくびれシルエットが人気の愛らしい韓国風ヘアは、秋色カラーで髪のツヤを引き出してリュクス感を演出。カットは、毛先をやや重くしたローレイヤーベースに調整。毛先に重みを残すことで、ふんわりとした愛らしいシルエットが叶う。前髪はシースルーバングで抜け感をつくり、今っぽさをプラスして。

肩上のくびれボブなら、首を細く長く見せる効果大！カットは、ベースをボブに調整し、ハチ上の前上がりのラインになるようにレイヤーをオン。くびれの重心を下につくるとバランスよく仕上がり、首を細く長く見せてくれる効果も。毛量の多い人は、レイヤーの位置を下にすれば、軽やかな質感が叶う。

きれいめもカジュアルも、どんなスタイリングにもキマる王道ヘアの魅力を感じて。カットは、ワンレングスをベースにレイヤーで軽さと立体感を出す。毛束に動きが生まれ、ヘアアイロンでスタイリングをしたときに簡単に印象チェンジが楽しめる。髪質が硬い人や、伸ばしかけ中の人はぜひトライを。

カットは、全体をマッシュショートベースに、毛先はやや重ために調整。全体に丸みのあるシルエットに仕上げる。タートルネックや首まわりにボリュームのある服が増える秋は、ショートヘアが好バランス◎。前髪は眉上でカットし、あどけなさを引き出して。

韓流アイドルのようなフェミニンなウェーブヘアは、作り込みすぎず抜け感を出すことで、可愛いけれど甘すぎない今っぽさのあるスタイルに。ベースをやや前上がりにカットし、全体を重めに調整する。顔まわりとトップに独立したレイヤーを入れ、全体はローレイヤーでまとまりを演出。前髪は、軽く見えるようシースルーバングで柔らかな雰囲気を醸し出して。

カットは、やや重めになるよう調整し、顔まわりはあごのラインにかかる位置でレイヤーを入れる。スライドカットで一束ずつ丁寧に動きが出るよう量感調整をしながら、軽やかな動きを演出。前髪は、マスクをしても表情が暗くならないよう、薄めに仕上げて。フェイスラインを包むように入れたレイヤーが骨格をカバーしてくれるので、小顔効果も抜群。

カットは、鎖骨下のワンレングスベースに、表面にローレイヤーを入れ、パーマの動きが立体的に出るよう調整する。全体にボリュームがある分、前髪は抜け感を出すためレザーカットを。ポイントに流れをつくる部分を少し短くすれば、計算された絶妙なシルエットが叶う。

カットは、やや重めのワンレングスベースに調整し、低めの位置からレイヤーを入れる。髪の広がりを抑えつつ、さりげないエアリー感を呼び込んで。大きめのカールと束感が抜け感を演出し、重たい印象のミディアムヘアも、ぐっと軽やかな印象に仕上げてくれる。長さは変えずに雰囲気を変えたいというときにも◎。

ベースはやや前下がりにし、ボリュームが溜まりすぎないようにカット。ワンカールしたときの厚みを残すため、量感調整を。前髪はレザーを使用し、頬に流れるよう長めに設定する。パーマは、毛先を中心に不規則にロッドを巻きつければ、立体感のある動きが出て、同じワンカールでも表情を華やかに彩ってくれる。表面にS字を描く毛束をつくり、柔らかさを添えて。

カットは、あごラインをベースに毛先のシルエットを残すように調整し、表面からレイヤーを入れる。軽さと動きが生まれ、抜け感のある仕上がりに。トップにもレイヤーを入れ、ぺたんこになりがちな後頭部にボリュームを添えて。髪が硬くて動きが出にくい人にもおすすめ。

ベースはボブラインに調整。えり足は首に沿わせつつ、表面に丸みが出るようカット。レイヤーを入れない代わりに、毛先に向かってハサミを縦に入れれば、柔らかな質感のニュアンスが叶う。髪の毛がまとまりにくく、バサッと広がってしまう人にもおすすめ。

人気の高いショートボブは、重さを残しつつ、柔らかく丸みのあるシルエットに仕上げることで、キメすぎないのにおしゃれな“リラクシーショート”にイメージチェンジ。カットは、えり足ギリギリのボブラインで、やや前下がりに調整。ハサミを縦に入れてカットしていくことで、しっとりまとまりのある質感に。顔まわりはニュアンスを足して軽やかに見えるよう、頬骨のラインからレイヤーを添えて。

気のレイヤースタイルは、柔らかな質感と華やかさを引き立てて、甘めロングにランクアップ。カットは、やや前上がりをベースに全体の量感を調整。トップにレイヤーを入れ、ふわっとした動きを演出。顔まわりは、頬骨あたりからサイドへかけて毛流れが出るようにし、耳後ろあたりに後れ毛をつくることでより動きが出やすくなる。

パーマで無造作な浮遊感を出して、柔らかな質感と透明感抜群の愛されロングが完成。カットは、肩下20cmをべースに、フロント部分のみ毛先10cm部分からレザーカットでレイヤーを入れる。中間から毛先はスライドカットで、しっかりと質感調整を。前髪はかき上げるようにサイドへ流し、表情を明るく引き立てて。

透けるような質感のレイヤーカットとサイドバングで、そよ風に揺らぐような動きを表現。顔まわりのニュアンスが心地よい抜け感を醸し出してくれる。カットは、レイヤーを重ねて、ふわっと柔らかな質感と透け感を演出。トップはローレイヤーを入れ、毛先に軽さを。前髪は薄めにつくり、束感を調整しながらサイドへ流すことで表情を明るく見せて。

顔まわりにニュアンスを出せば、いつものミディアムヘアも見違えたように華やかに。羽のように揺れ動くルーズなカールと、シースルーバングで愛らしい雰囲気を演出。カットは、柔らかさと束感を出すため、顔まわりにレイヤーを入れ、全体をスライドカットで質感調整を。

透け感のある前髪×外ハネなら、爽やかな風に吹かれたようなエアリー感を実現。カットは、外ハネにしやすいようにワンレングスベースに調整し、フェイスラインからトップにレイヤーを入れて、全体に軽さと動きを出す。えり足は軽くしすぎないのが好バランス。前髪は、透け感と束感が出やすいよう薄めにつくれば、目元ギリギリの長さでも軽やかな印象に仕上がる。

重たく見えがちなダウンスタイルは、パーマでふんわりエアリー感を演出しつつ、毛先に外ハネをMIXさせることで軽やかさを実現。カットは、鎖骨下2～3cmのミディアムベース。顔まわりにローレイヤーを入れれば、羽のような揺らぎ感が叶う。前髪は内側を短く、両サイドはマッシュベースで長めに残したダブルバング。スタイリング次第で、さまざまな雰囲気を楽しめる。

トレンド続行中の切りっぱなしボブは、内側を毛量調整することで、夏らしい軽やかさと抜け感を叶えてくれる。カラーは、透けるような質感で、重めスタイルを柔らかく自然な雰囲気に引き立ててくれるシアーグレージュ。さらに、明るめのインナーカラーをプラスしておしゃれ感を表現。スタイリングは、ストレートアイロンで毛先を外ハネにしたら、オイルを髪の内側と毛先になじませる。

重めボブも、明るめカラー×おでこを見せることで抜け感をつくれば、涼しさを感じられる夏の最旬ヘアへ格上げ。カラーは、根元を8トーン、毛先を15トーンにし、毛先にかけて明るくなるハイトーンのグラデーションカラーを。くすみのないナチュラルベージュの色みなら、透明感を最上級に引き立ててくれる。

旬の重めボブは、顔まわりに抜け感を出しつつ、毛先に丸みをもたせることで、夏らしい華やかな印象。カラーは、キュートさを引き立ててくれる10トーンのチェリーピンク。黄色っぽく褪色してしまったり、すぐに色が抜けてしまう人にもおすすめ。スタイリングは、25mmのヘアアイロンで毛先を内側にワンカールし、顔まわりはアイロンを縦にして外巻きにワンカールさせたら、全体にオイルやバームをなじませて完成。

グレーとブルーの多色ミックスレシピで、技あり“パールアッシュ”のヘアカラー。グレーで色みの重さをなくし、ブルーで透明感を添えれば、夏らしい透け感と繊細なツヤ感が手に入る。クールな印象のアッシュカラーも、大人っぽく上品にブラッシュアップさせて。また、髪が硬い人はハイライト、毛量が気になる人は、根元から毛先にかけてほんのりグラデーションを入れてデザインカラーを楽しむのもおすすめ。

透けるような透明感と、まばゆいばかりの輝きを放つ“イルミナカラー”。使用したのは、トレンドカラーのグレージュニュアンスの“ヌード”と、森林をイメージし、グリーンとグレーを混ぜたような色みの“フォレスト”。2色をMIXすることで、光のコントラストが生まれ、儚げな柔らかさと透明感が際立つ。

透け感とミルキーな色合いが絶妙な“ほうじ茶ラテブラウン”のヘアカラー。暑い季節は、髪色が重たく暗く見えないよう、赤みを消すことがポイント。さらに、グレーを入れて色みをあえてくすませることで、柔らかく透明感のある仕上がりが実現。肌のトーンアップ効果も高まり、美人印象を高めてくれる。

なめらかなツヤと透け感をかもし出す、アッシュベージュのヘアカラー。紫外線によって特に褪色しやすいこの時期は、あえて暗めのトーンにするのが正解。9トーンのアッシュベージュなら、大人の上質感を引き立てつつ同時にシアー感も叶えてくれる。色が抜けてきても、黄みや赤みが出にくいというメリットも。

透け感のあるシアーベージュは、デザインカラーでワンランク上のおしゃれヘアに。根元は8トーン、毛先は10トーンのグラデーションになるようカラーリング。スライドカットの動きに合わせて、えり足はハイライトを少し太く、トップに向けて細くなるよう調整を。立体感のある動きを出しつつも、上品で遊び心のあるスタイルが叶う。

温かみのあるピンクベージュのヘアカラーは、細かいハイライトを重ねることで夏仕様にチェンジ。9トーンなら派手になりすぎず、暗すぎて重く見えるということもなく、オフィスにもぴったり。愛らしいピンクをベースに、大人可愛い、フェミニンな印象に仕上げて。アクセントに足したハイライトが髪に立体感とツヤ感を出し、毛量の多い人でもコンパクトなフォルムに見せてくれる。

王道の丸みショートボブヘアに、レイヤーをたっぷり入れれば、抜け感のある大人可愛いショートボブの完成。スタイリングは、目尻を境に上と下に分けてヘアアイロンを使用。上は後ろに流れるようにヘアアイロンを通し、下は前に流れるようにクセづける。角度を下向きにすることで、ボリュームが出すぎず、スッキリとコンパクトにまとまる。カラーは、顔色をトーンアップして赤みを抑えて見せてくれる、9トーンのベージュブラウン。

毛先にエアリーな軽さと動きを出しつつ、前髪に透け感をプラスすることで、夏らしいチャーミングなショートボブスタイルの完成。カラーは、9トーンのアッシュベージュをベースに細かいハイライトをオン。柔らかく上品な雰囲気はそのままに、髪にメリハリと軽やかさをもたらしてくれる。スタイリングは、トップをドライヤーでふんわりと、えり足は上から押さえてタイトになるように乾かしたら、毛先を中心にバームをなじませる。

透明感のあるヘアカラーと、エアリーな抜け感をつくることで、定番のショートを夏らしくアップデート。カラーは、9トーンのシアーなブラウンベージュ。表面に細くハイライトを入れることで、柔らかく動きのあるスタイルを実現。スタイリングは、ドライヤーで髪の根元を乾かし、バームを下からもみ込むようにしてなじませれば完成

カラーは、夏らしい明るめのアンバー。顔色までもトーンアップしてくれる。前髪は束状にカラーリングしたメッシュをプラスし、軽やかな動きを添えて。スタイリングは、ドライヤーで髪の根元をしっかり乾かしたら、えり足、毛先、前髪の順にバームをなじませる。ストレートアイロンで顔まわりの毛先だけカールをつければ、よりこなれた雰囲気に。

極上のツヤ感を宿してくれるフォギーベージュのヘアカラー。＠BAILA世代に多いのが、「明るめのカラーにはしたいけれども、赤みは出したくない…」というオーダー。そこでおすすめなのが、ツヤと柔らかさを引き立ててくれる8トーンのフォギーベージュ。まろやかなベージュをベースに、透け感と色もちのよさを楽しむことができる。

トレンドスタイルと好相性な明るめベージュ系カラー。レングスを問わず重めヘアがトレンド。またマスクをしていてもしていなくてもおしゃれに見える、明るめカラーのオーダーが急増中。中でもナチュラルベージュに人気が集中。会社でも浮かない明るめカラーにするためには、薄いピンクをMIXしベージュの黄みを抑えるのが有効。見た目印象は落ち着いた９トーンの明るさになり、やわらかい雰囲気も醸し出せる。ちなみに肌タイプイエベとも好相性。

丸顔さんは顔まわりにつながる“薄め×狭め前髪”で縦長を意識。丸顔が前髪をつくる場合、気をつけるべきは“縦長”シルエットを意識すること。前髪は幅を狭くしてサイドへつながるような菱形フォルムを意識。また薄めの前髪でおでこが透けることで肌面積を縦に増やし、丸い印象をカモフラージュ。顔まわりのつながりも、内側カーブで顔を包み込むようにカットするのがポイント！

ピンク系カラーはくすみモーブが大人の正解！ 昨年から肌がキレイに見える暖色カラーが大ブーム。赤やオレンジなどのエッジの効いた色は難しくても、大人ピンクならばバイラ世代も取り入れやすい。とはいえ、パステルピンクは頑張っている感もあるし、会社ウケも難しい。そこで「モーブピンク」を提案。くすみ感と深みがあるので、一見華やかなブラウン系。春の日差しに透けることでピンクを感じられて服映えも。深みカラーは色もちのよさも魅力。

面長さんは深めの“三角前髪”で下半顔を長く見せない。面長カバーといえば横幅前髪がセオリーだったけれど、幼く見えるため大人はトライしづらい。そこで新提案。三角前髪の頂点を深くつくり、まるでおでこが広いかのような錯覚を利用。すると目の下の長さが気になりにくくなる効果が。前髪に厚みがある分、透け感を足すのが大切。重めバングながら今っぽい雰囲気にも。

ミディアムと好相性の短め前髪で生えグセをカバー。くびれのあるトレンドミディアムの嬉しいポイントは、どんな前髪とも相性がよいこと。やや厚め×短めのモードな前髪を合わせても個性が強くなりすぎず、むしろ大人な雰囲気に。実はこの前髪、髪質が変わり始めるアラサー以上におすすめ。うねりを抑えたり、細くなった髪質をカバーできたりといいこと尽くし。奇抜に見せないポイントはスタイリング。ワックス＋オイルで自然な束感を演出し、絶妙なこなれ感を楽しんで。

髪を柔らかく見せるバウンド毛先で軽やかさを演出。今っぽいシルエットや、日々の扱いやすさを考えた重めベースのミディアムは、硬毛や直毛だと動きが物足りないことが多々。春服への似合わせを考えて軽い印象に見せるために、顔まわりに低めのレイヤーを入れ、１カールのダメージレスパーマをプラス。弾力感のある毛先の動きは、硬い髪質でもリズムが生まれて軽やかなイメージに見せてくれる効果が。髪質まで柔らかく見えるので、春素材の服とのバランスアップも。

パーマのトレンド最前線、縦落ちパーマで洒落感アップ。パーマ人気が復活中の今、トライするならこなれ感のある縦落ちパーマを。カットベースはシンプルなボブ。そこへ表面はランダムなスパイラルパーマをかけ、襟足から２段くらいは髪のボリュームコントロールのために平巻きパーマをON。実は平巻きにしておけば、内巻きにも外ハネにもどちらのスタイリングにも対応可能なのも◎。

ツヤのあるアシメボブで品とモード感の両立を。上品で大人っぽいツヤボブは、首もとをすっきり見せることと、アシンメトリーにスタイリングすることで脱コンサバがかなう。この前下がりのストレートボブは、フロントは長めで女性らしさを表現でき、後頭部はきゅっとコンパクトに見えてメリハリが出せる、メリット満載のフォルム。やや内巻きにブローしてツヤを出したら、サイドパートにスタイリング。顔まわりに長さがあるため簡単にアシンメトリーになり、モードっぽい雰囲気に。

顔まわりのフレームレイヤーが新鮮！ 表情まで美しい抜け感スタイルに。切りっぱなし風のシンプルなミディアムに鮮度を足すのにおすすめなのが、顔まわりにつくった動きのあるレイヤーフォルム。今どきなくびれフォルムに見えるのはもちろん、ストレートな毛流れのなかに曲線が生まれて女性らしく、さらにフェイスラインに抜けができるので表情まで明るく見せる効果が。“ベース重め×顔まわりの動き”がトレンドになりつつある今、レングスを大きく変えずとも印象チェンジしたい人にぴったり。

空気感のあるレイヤースタイルで抜け感と顔型カバーがかなう。前髪が長めなワンレンベースのミディアムは洗練されたスタイルだが、縦長印象が強いので面長さんはトライしにくいイメージ。ところが今のトレンドであるレイヤーをプラスすれば、おしゃれ感を演出しつつ、気になる顔型カバーもかなえられるお得なスタイルに。顔まわりと表面へ多めにレイヤーを仕込むことで、耳の高さで横に広がる動きを出せるように。この空気感のある動きのおかげで、今っぽさとお悩みカバーを両立。

髪質コントロールできるレイヤー×パーマのコンビネーション。ぺたんとつぶれやすい髪質は、髪表面にレイヤーを薄く入れた髪質印象をコントロールするスタイルに挑戦を。全体はワンレンボブベース。そこへトップのボリューム、襟足を外ハネにするパーマをON。このレイヤー×パーマの組み合わせで、一見ストレートタッチで大げさな動きはないのに、自然とふんわり見せてくれるように。顔まわりはリップラインで流しやすいよう斜めにカット。フロントまわりに遊びが生まれ、春の服映えもかなう。

丸みフォルムと流れる前髪で洗練された雰囲気に。ワンレンベースのボブといえば切りっぱなし風が王道な今、頭の形に合わせたグラデーションカットであえて毛先に丸みを出すと、大人っぽさや自立した印象を感じさせるボブフォルムになる。長めの前髪はクールさと抜け感を出せるノーズラインに設定を。前髪はカーラーで巻き込みボリュームと毛流れをつくり、全体はかるくワックスをなじませややドライ質感にセットを。忙しい朝のスタイリングが簡単なのも働く女性に嬉しい。

ラフにかき上げたような、毛流れニュアンスボブ。重めボブは顔まわりにレイヤーを仕込み、はらりとこぼれるような毛束ニュアンスをつくることで、春らしい軽やかさを感じさせて。毛量が多く広がりやすい人は、この重めボブを取り入れやすい髪質。表面は“面”を残したカットでウェイトを残し内側で毛量調整をすることで、毛先の外ハネや顔まわりのリバース風なスタイリングがしやすくなる。まるで手ぐしでかき上げたような自然なニュアンスを演出するのがポイント。

ストレートなハンサムショートが人気継続中。昨今のカジュアルなトレンド服とのバランスで、ちょこっと色気が欲しくなったならやや長めのショートボブでニュアンス出しを。前髪長め、襟足のウェイト低めの重めフォルムに設定し、はらりと目にかかる“うざバング”でアンニュイ印象に。さらにフォルムがやわらかく丸みを帯びるようなボディパーマをプラスすると、シャープになりすぎず、短めレングスでも華やかさを堪能できる。

カジュアルな印象になりがちのショートボブも、シルエットと毛流れを変えるだけで、エレガント感漂う“大人のリッチヘア”へ昇格。ベースを美人ヘアの方程式である“ひし形シルエット”にカットし、さらに毛量を調整することで骨格矯正したような美フォルムに。前髪は短い毛を作り、レイヤーを入れれば、分け目のない立体的なフォルムが実現。前髪の透け感が表情を明るく見せつつ、全体の印象を華やかに引き立ててくれる。カラーは、９トーンのマロンベージュ。柔らかな透明感とツヤっぽさをプラスして。

夏らしくトーンアップさせつつ、好感度と色香を兼ね揃えたヘアカラー。9レベルのラベンダーとグレーを混ぜた“ラベンダーグレージュ”なら、紫外線によってカラーが褪色して黄みが出るのを防ぎ、上品なヘアカラーを長持ちさせてくれる。ラベンダーの色みが髪にツヤを与え、肌のトーンアップまで実現。大人女子はこの夏、ぜひ取り入れて。

フレッシュなツヤと立体感をかもし出すコッパーブラウン。髪全体を7レベルのマットなコッパーでカラーリングしつつ、上から10レベルの艶やかなシャイニーコッパーで、細くハイライトをオン。マット×シャイニーの異なる質感を組み合わせることで髪にコントラストが生まれ、大人の抜け感ヘアを実現。トレンドのカラーパンツやカラーシャツとの相性も◎。

ヘルシーなツヤ感とリラックス感が魅力のストレートスタイル。ストレートパーマは、根元・中間・毛先によって薬剤を塗り分け、柔らかく自然な毛流れを演出。カラーはアッシュベージュで、透明感とツヤを引き立てる。スタイリングは、ストレートアイロンで髪全体に熱を通したら、毛先に動きをオン。毛先から中間にかけてオイルをもみ込み、手ぐしで整えたら完成。

ゆったりとしたシルエットと柔らかな質感でつくる、大人の上品ロングスタイル。スタイリングは、髪全体をしっかり濡らしてから乾かす。8割ほど乾いたら、ドライヤーの上から風を当てて手ぐしで整えて。毛先を中心に、バームやオイルをなじませたら完成。カラーは、9トーンのアッシュベージュで柔らかなムードを引き立てる。

大人可愛いストレートミディは、重軽なバランス感がポイント。カラーは、明るさと軽さを演出してくれるサファリブラウン。スタイリングは、洗い流さないトリートメントを塗布して乾かしたら、ツヤ出しスプレーをして完成。重めのオイルをなじませれば、ウェットな質感やシースルーバングも楽しめる。

カジュアルな印象の外ハネミディは、センターパートで意思の強さをまとい、大人ムードを漂わせて。ベースはやや重さを残しつつ、巻いたときに束感が出やすいようにカット。しっかりおでこを出すことで、オフィスでの好感度も◎。前髪の分け目を変えて、華やかなかき上げバングなどアレンジも多様。ミディアムからロングへ伸ばし中の人にもおすすめ。

弾むように軽やかな動く、好感度抜群のキュートなパーマスタイル。カットは、全体的に重さを残したローレイヤーベース。表面のレイヤーと、顔周りから、サイドにかけてつながるよう前髪のラインを調整。パーマの動きが強調され、小顔効果も◎。サイドに流した長めの前髪は、かっちりとタイトにまとめたり、おろしておしゃれ感を出すなどシーンに合わせてアレンジが効くのもうれしい。カラーは、全体を７トーンのピンクアッシュに染めたあと、10トーンのアッシュベージュのハイライトを2ミリの細さでオン。オフィスでもOKなように、さりげなくアクセサリーカラーを仕込んで。

エアリーな空気感をまとったボブスタイルは、マスクをしていても好感度を引きあげてくれて効果抜群！ あごラインのボブベースに、表面はローレイヤーを入れ、ひし形シルエットになるよう調整。毛先のゆるやかな動きが女性らしい雰囲気を醸し出してくれる。前髪は目の上ギリギリのラインでカット。透け感をつくることで、顔立ちが明るくなり瞳も印象的に。カラーは、７トーンのチャコールグレー。

重く見えがちなロングヘアは、たっぷりのレイヤーとパーマで春仕様にチェンジ。柔らかく軽やかな動きが、最旬ロングレイヤースタイルを際立ててくれる。鎖骨下で毛先がランダムに動くよう、顔周りを中心にレイヤーをプラス。パーマをかけることでスタイリングが格段にラクになる。ボリュームが出にくい人や直毛の人は、ぜひトライを。カラーは、透明感とツヤを同時にかなえてくれる8トーンのベージュブラウン。

トレンドを取り入れつつ、春を先取りしたいのなら、大人女子の定番、ボブヘアをブラッシュアップさせて。くびれを意識したシルエットなら、ほんのり色香漂うエレガントなスタイルがかなう。顔周りを中心にレイヤーを入れ、柔らかな動きを演出。顔周りから繋がるサイドのレイヤーで、耳横のボリュームを簡単に調整できる。面長が気になる人には、頬がリフトアップして若々しく見せてくれる効果も。気になる顔型をカバーしつつ、華やかな印象に引き立ててくれる。カラーは、10トーンのナチュラルベージュ。

トレンドのショートボブは、女性らしさだけでなく、凛とした雰囲気を感じさせる洗練されたスタイルへブラッシュアップ。顔周りとトップにレイヤーを入れ、流れるような質感を演出。サイドにボリュームを出しつつ、首周りをタイトにすることで、美人ヘアの方程式として人気が高い“ひし形シルエット”を実現。どんな髪悩みがあっても再現しやすいが、特にボリュームが出にくい、ペタっとしてしまう人におすすめ。

旬のくびれヘアは、2022年もオーダーが殺到中！ BAILA世代は、やりすぎない“ほんのりくびれ感”がキーワード。毛先はやや厚めにカットし、顔周りにレイヤーをプラス。イマドキっぽさが出るよう、毛流れと弾むような動きを添えて。顔周りに後れ毛となる部分をつくることで、時間がないときはサッとまとめるだけでも簡単にニュアンスが出せる。前髪はセンターパーツで分け、リバース巻きに。仕事中など、気になるときは耳にもかけられて◎。

2022年は、顔周りにしっかりレイヤーを入れた、華やかで動きのあるスタイルに注目！ BAILA世代はさらにツヤ感をプラスすることで、より大人の美髪へアを極立たせたい。毛先は厚みを残しながらカットし、顔周りにレイヤーをプラス。前髪は広めのシースルーバングで、大人可愛いバランスと抜け感を。毛量が多い、髪質が硬い人に特におすすめ。

重ためなワンレグスベースのロングヘアは、少しレイヤーを入れるだけで、見違えるほどふんわり軽やか感がアップ。MIX巻きはもちろん、時間がない日は毛先をワンカールさせるだけでも、可愛い雰囲気にまとまる。レイヤーを入れすぎていないので、サッと束ねたときも毛がパラパラと落ちてこず、アレンジがしやすい。カラーは、肌の透明感を際立たせてくれる８トーンのココアブラウン。ツヤが出にくいロングスタイルも、潤い感たっぷりの美髪へと導く。

重くなりがちなロングヘアも、顔周りにレイヤーを入れることで軽やかになり、華やかな雰囲気も際立つスタイルに。毛先はやや厚めにカットし、バックからフロントに向けて短くなっているのが特徴。前髪は薄くなりすぎないよう狭めに取って、小顔効果もプラスされている。カラーは10トーンのアッシュベージュに、ほんのりラベンダーをオン。柔らかく透けるような質感のフォギーベージュに仕上げて。

柔らかな質感と抜け感のあるくびれスタイルは、髪の表面に入れたレイヤーがポイント。動くたびに空気を含んだような華やかな表情を演出してくれる。ワンカールするだけで簡単に可愛く仕上がるので、自宅での再現性が高く、忙しい朝でもスタイリングがラク。髪の毛がペタッとしやすい人や、毛量が多い人におすすめ。前髪は、横流しのシースルーバングで仕上げることで、さりげない色香を引き出して。カラーは10トーンのナチュラルベージュで、軽やかな抜け感を。

2022年トレンドのボブは、決めすぎない“抜け感”がキーワード。きちんと感のある上品なレイヤースタイルなら、おしゃれ感はもちろん、オフィスでの好感度もバッチリ！ 重さを残しつつも表面にレイヤーを入れることで、軽やかな動きが出るスタイル。ドライの仕方で簡単にニュアンスを変えられるのもおしゃれ好きにはうれしいポイント。上からドライヤーを当てればしっとり内側にまとまり、軽く乾かせば毛先の外ハネ感が出るので、朝のスタイリングが格段にラクになる。硬毛や多毛の人は、ぜひトライしてみて。カラーは温かみのあるローズブラウンが、血色のよい肌とツヤ髪に導いてくれる。

最近は、ヘルシーさとキュート感を兼ね揃えた、ふんわりとしたひし形ボブにオーダーが集中！ 毛先をワンカール外ハネにすれば、トレンド感とナチュラルな抜け感が同時に叶う。肩につくくらいのワンレングスにカットし、髪の内側の毛量を調整しつつ、全体の重さはキープ。あえてレイヤーを入れないことで、寝癖やボブ特有の毛先のハネやすさも、軽くブラッシングするだけで自然にまとまる。バングスは中央を長めに、サイドは目尻が隠れるようにカットし、目力と小顔効果を手に入れて。カラーは9トーンのスモーキーベージュで、透明感をオン。

定番のボブも、2022年はカラーリングでちょっぴり冒険するのがトレンド。ワンレングスベースのボブスタイルに、前髪をセンターで分けた、かき上げバング風に。カラーは８トーンのバイオレットアッシュ。パサつきやツヤ感が欲しいときに欠かせない“紫”の色みを絶妙なバランスで配合することで、透き通るようなツヤ感を演出。技ありカラーが光るニュアンスボブへと導いてくれる。パサつきやすい人や、いつものカラーにマンネリ気味の人はぜひトライしてみて。

ルーズ＆リラックス感のあるウエットなミディアムヘア。毛先のランダムな動きが、程よい抜け感を演出してくれる。ボリュームが出にくい人や、クセ毛の人でもスタイリングしやすいよう、レイヤーを入れて、軽さと重さを絶妙にミックス。前髪をアップバングにすることで、顔周りに華やかさをオン。カラーは、透明感があり素肌を美しく見せてくれるティアベージュ。根元をグラデーションにすれば伸びてきても気にならず、長くカラーを楽しめる。

忙しい朝でも、サッとスタイリングができるショートボブは、2022年も人気が続きそう。大人フェミニンなニュアンスをプラスできるシースルーバングで柔らかな抜け感を演出して。シックなファッションはもちろんのこと、ナチュラルなスタイルもアップデートして見せてくれる。髪質が硬い、ボリュームが出やすい人こそぜひトライを。カラーは透明感を引き立たせてくれる10トーンのブラウンベージュ。

バランスよく見せてくれる王道のひし形シルエットは、表面にだけレイヤーを入れ、毛先は重めに残すことで、今っぽいニュアンスボブへと進化。ドライするだけでふんわりとボリューム感がアップし、寝グセがつきにくいというメリットも。カラーは、９トーンのオレンジベージュでツヤ感をプラス。もみあげ部分は１ブリーチで色を抜き、12トーンのホワイトベージュを入れることで、さりげないイヤリングカラーを楽しんで。

カジュアルなボブは、ランダムな動きとウエットな質感で大人の色香を添えて。2022年トレンドは、額を大きく見せるアップバング。表情を明るく見せて、新鮮さと華やかさを兼ね揃えたスタイルに。切りっぱなしのボブベースならドライするだけでラクにスタイリングしやすく、もちもいいので、直毛や忙しくてなかなかサロンに行けないという人にもおすすめ。カラーは、より色みを美しく出すために一度ブリーチし、ペールバイオレットピンクを重ねてグラマラスな雰囲気を演出。

あごのラインでカットされた、ボブの中でも短めのヘアスタイルがミニボブ。こなれ感のあるウエットなミニボブは、サロンでもオーダーが殺到！ 骨格や生えグセを見ながらカットすることで、どこから見ても美フォルムな立体感のあるスタイルがかなう。シンプルな服でも、首のラインを際立たせて鎖骨をスッキリ出せば、たちまち洒落感とスタイルアップ効果が手に入る。カラーは、顔の血色感を高めてくれる明るめのヘーゼルブラウン。

時間をかけずに乾かすだけでラクにまとまる、魅力あふれるショートボブスタイル。輪郭に添うようなカットで、きれいな毛流れと360度美しいフォルムを実現。顔周りにポイントを作ることでナチュラルでありながら、抜け感と色っぽさを感じさせる仕上がりに。ボリュームやクセが出やすい、量が多くまとまりにくい人にもおすすめ。カラーは、９トーンのチョコレートブラウンでツヤ感を。

親しみやすさと可愛らしさを併せもつ、ふんわり軽やかなパーマスタイル。全体はワンレングスベースにカット。顔周りにだけポイントでレイヤーを入れ、ニュアンスのある動きを出す。抜け感が出るだけでなく、くびれヘアにも見せてくれる嬉しい効果が。パーマ感が強すぎるとラフな印象になってしまうため、ゆるっとした縦落ちカールで上品な柔らかさを表現。

ゆったりとした大きめウェーブが、リラックス感あふれるおしゃれパーマスタイルを演出。カットは、顔まわりにふわっとした空気感が出るようにレイヤーを入れる。パーマは全体にゆるくかけつつ、毛先にしっかり動きが出るように調整。顔まわりはリバース巻きで華やかさを出しつつも、柔らかい質感でやさしい印象に仕上げる。

外国人のような柔らかく、絶妙な質感を叶えてくれるのは、大きく揺らいだカールのおかげ。パーマは、目の下あたりから中間巻きでかけることで、コテで巻いたような華やかさを演出。毛先はあえて抜け感を出すことで、ナチュラルなこなれパーマに。スタイリングは、水やトリートメントムースをもみ込み、パーマを戻せば完成。髪にボリュームが出づらい、ペタッとなりやすい人だけでなく、コテで巻いてもすぐに取れてしまう…という人にもおすすめ。

顔まわりの毛をリバースに流し、大きめカールをつければ、トレンドの韓国風“エギョモリヘア”の完成。やや前上がりの収まりのよいローレイヤーベース。トップと頬の間のラインから顔まわりにかけてレイヤーを入れ、流れるような動きを演出。カラーは、ツヤ感のある9トーンのココアブラウン。スタイリングは、リバースに髪をねじりながら乾かし、毛先を中心にオイルやバームをもみ込む。ふんわり柔らかな毛流れが出るよう調整する。

おしゃれ感×キュートさを演出する、少年のような雰囲気のピクシーショートは、パーマでふんわりとしたボリュームを添えて。直毛の人は髪がペタッとしてしまうため、ボリューム感を出すパーマがおすすめ。カットは、女性らしい柔らかさが出るように全体にレイヤーを入れる。前髪は表面のみレイヤーを入れ、立体的に見えるようグラデーションカットを。

カジュアルなショートボブは、パーマで毛先にランダムな浮遊感を添えて。レイヤーや段はほぼ入れず、ワンレングスベースにカット。毛先を中心にパーマをかけることでメリハリが生まれ、伸ばしかけのショートボブもふんわりナチュラルな可愛らしさを実現。さらに顔まわりの髪を片方だけ耳にかけて、表情に明るさを宿して。

パーマならではの揺れ動く束感で、ハッピー感を呼び込んだショートボブスタイル。カットは、パーマの動きが出やすいように間引きながら全体の量をすき、顔まわりにレイヤーを入れて軽やかさを添える。くしゃっとラフな質感が無造作に見えるパーマも、乾かすだけで束感のある美しいカールが再現できるように調整。

シルクのようになめらかで、グロスのように艶やかな質感も、ストレートパーマなら簡単に再現可能。根元から中間はしっかりボリュームダウンさせるために、アルカリ剤を。毛先はダメージを抑えるために、中性のパーマ剤を使用。髪の部位によって薬剤を使い分ければ、髪のクセをしっかり伸ばしつつ、ツヤのある美しいヘアに仕上がる。

トレンドの切りっぱなしボブは、ストレートパーマで収まりよく仕上げて。ストレートパーマで柔らかなラインの直毛をつくることで、カットラインの美しさが引き立つスタイル。カラーは、透明感と肌色補正効果のあるラベンダーブラウンを。スタイリングは、髪の根元からしっかり乾かし、ヘアオイルを毛先中心になじませてツヤ感を出したら完成。乾かすだけでキマるのも嬉しいポイント。

ストレートパーマの薬剤を調整することで、ふんわり揺れ動くボブも簡単に実現。カラーは、オークルベージュとラベンダーベージュを合わせた、9レベルのヌードベージュブラウン。スタイリングは分け目をつけず、右サイドにすべて髪を持ってくるようにして乾かす。バームやグロスワックスを手のひらに伸ばし、髪全体にもみ込むようになじませたら、手ぐしで整えて。分け目を思い切って左サイドで8：2にすると、幼くなりすぎずに仕上がる。

切りっぱなし×外ハネのコンビネーションなら、カジュアルなボブも洗練された印象へ。カラーは、8トーンのピンクブラウンで、大人の愛らしさを感じさせて。スタイリングは、ストレートアイロンで髪全体に軽く熱を通し、毛先を中心にオイルをなじませたら完成。外巻きでも内巻きでも、その日の気分次第で、自由にアレンジが楽しめるのも◎。

首元でS字を描く“外ハネミディ”なら、毛の広がりを抑えつつ、小顔効果もアップ。カラーは、9トーンのブラウンベージュ。顔まわりにハイライトを入れ、自然な立体感を演出。スタイリングは、レイヤー部分との境目がくびれるようにヘアアイロンで毛先を外ハネに巻く。バームとオイルを混ぜ、毛先にもみ込むようになじませたら完成。

カラーは、透明感とツヤを引き出してくれる8トーンのシアンブラウン。地毛の弱めなクセ毛を生かしたナチュラルなストレートパーマなら、優しげな表情をより引き立ててくれる。ストレートパーマは、クセの強さや髪の強度に合わせて薬剤を細かく設定。スタイルによっては、必要な箇所だけにストレートパーマをかけることで、ナチュラルで扱いやすい毛流れが叶う。