【DIOR BEAUTY】吉沢 亮 自信をくれる香りと肌

大切な人に、自分に贈りたい、香りとスキンケアがある。身につけるだけで、心までも沸き立つような──。彼にも私にもさりげなく寄り添い、自信をくれるギフト。ときにはシェアして、もっと親密な二人に。

ペッパーを効かせた爽快なベルガモット。都会的な香りのなかに漂う焚き火のようなアロマ。希少なエッセンスを芸術的なバランスで構築したフレグランスは、メンズの魅力に深みと奥行きをもたらして。ひと吹きでおしゃれな大人のムードが香り立つ。

ジャケット￥160000・Ｔシャツ￥64000・ネックレス￥130000／クリスチャン ディオール（DIOR）

フレグランスは少しだけメンズライクなニュアンスを感じるものが好きだという吉沢さん。彼にとって香りの存在意義とは？

「タバコだったり、レザーだったり……。この『ソヴァージュ』でいうと、バニラがそれに当たるのかな。実はこういうメンズのフレグランスを女性がつけているのも好き。意外性があって道でつけている人がいたら『おっ！』と振り返ってしまうかも（笑）。近頃は役作りもあって筋トレに励んでいるんです。魅せたい自分をつくり上げて、それにふさわしい香りをつける。きちんとした大人の男になれたようで、嬉しくなりますね」

似合うものを知り尽くし、やることに無駄のない男性像に憧れているという吉沢さん。“ソヴァージュ”はそんな洗練された大人にこそふさわしい、アイデンティティにもなるフレグランスだ。

20年にわたる幹細胞研究によって生まれた、ディオールの誇るベストセラー。＂肌のパワーの源＂に働きかけるスキンケアは、素肌はもちろん、まとう人のオーラまでも変えてしまうから。日々を生き生きと駆け抜けるために、ジェンダーレスで使いたい。

カプチュール トータルを日頃からシリーズで愛用しているという吉沢さん。その唯一無二の魅力はどこにあるのだろうか。

「セラムは発売当初から使っていて、大河ドラマの楽屋にも常に置いてあるんです。塗ったあとも肌をずっと守ってくれている実感があって、荒れやすかった口まわりもめっきり乾燥しにくくなった気がします。すっきりとした香りも強すぎなくて好みです。今や男性もスキンケアをするのが当たり前に。僕自身もきちんと肌のお手入れをするようになってから、気持ちまで整うのを感じています。色々と大変なことの多い時代だからこそ、そのパワーに頼らない手はないなと」

ニューノーマルに寄り添う、元気をくれるスキンケア。その力、あなたの肌でも感じて。

撮影／生田昌士〈hannah〉　ヘア＆メイク／西岡達也〈Leinwand〉　スタイリスト／九〈Yolken〉（人）、タカシバユミ（物）　モデル／吉沢 亮　取材・文／小川由紀子　構成／菅井麻衣子〈BAILA〉