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【ゆらぎ肌のSOSコスメ】敏感肌の2人、野口由佳さん&長田杏奈さんの肌ゆらぎサインとケアとは?

敏感肌&ゆらぎ肌とうまくつきあっている人は、荒れる気配を感じたときにまず何をする? ヘア&メイクアップアーティストの野口由佳さんと美容ライターの長田杏奈が使用しているSOSコスメをチェック。

荒れそうサイン「マスク摩擦による炎症」>>サインが出たときのケア「バリア&保湿を強化」

野口由佳さん

ヘア& メイクアップアーティスト

野口由佳さん

【バリア&保湿強化バーム】イハダの薬用バーム

イハダ 薬用バーム(医薬部外品) 20g ¥1485(編集部調べ)/資生堂

ビタミンやミネラルも。栄養がたっぷり
「肌がしっとりするのになじみのよさも◎」(野口さん)。イハダ 薬用バーム(医薬部外品) 20g ¥1485(編集部調べ)/資生堂

【バリア&保湿強化バーム】TSUDA COSMETICSのスキンバリアバーム

TSUDA COSMETICS スキンバリアバーム 18g ¥5940/ドクター津田コスメラボ

高精製ワセリンの潤い密閉バーム
「夜ケアに活用。夜使うと、翌朝には赤みまで鎮静されている」(野口さん)。TSUDA COSMETICS スキンバリアバーム 18g ¥5940/ドクター津田コスメラボ

【バリア&保湿強化オイル】ハーバー研究所の高品位スクワラン

高品位スクワラン 30ml ¥2750/ハーバー研究所

スクワラン100%&純度99.9%の名品オイル
「オイルなのにサラッと感触。しかも肌にツヤを与えてくれる」(野口さん)。高品位スクワラン 30ml ¥2750/ハーバー研究所

【バリア&保湿強化オールインワン】カナデルのプレミアリフト

カナデル プレミアリフト(医薬部外品) 58g ¥4180/プレミアアンチエイジング

シワ、たるみ、乾燥ケアを一品で網羅する
「肌が弱ったときはこれ一品でケア」(野口さん)。カナデル プレミアリフト(医薬部外品) 58g ¥4180/プレミアアンチエイジング

「仕事柄、マスクが必須。刺激から肌を守るのが命題です」

「ヘア&メイクの仕事中は、常にマスクを着用。もともと敏感肌で弱いのに摩擦刺激も重なって、敏感状態と背中合わせなんです。ちょっとでも蒸れや擦れを感じたら、肌荒れが悪化するサイン。そんなときはバームなどバリア機能をサポートするシンプルケアで、外的刺激に負けない“壁”をつくっています。そして食生活も免疫強化には大切。お水をたくさん飲んだり、青魚や食物繊維をとるようにしたり。食習慣を変えると肌も落ち着きます」(野口さん)

荒れそうサイン「花粉などによるピリつき」>>サインが出たときのケア「刺激が少ないケアに」

長田杏奈さん

美容ライター

長田杏奈さん

【刺激が少ないクレンジング】チャントアチャームのクレンジングミルク

クレンジングミルク 130ml ¥3080/チャントアチャーム

優しいけど毛穴汚れまでスッキリ
「帰宅後は洗顔不要のミルククレンジングで、花粉とメイクをすぐにオフ」(長田さん)。クレンジングミルク 130ml ¥3080/チャントアチャーム

【刺激が少ない化粧水】アベンヌのアベンヌ ウォーター

アベンヌ ウォーター 150g ¥1650/ピエール・ファーブル・ジャポン

鎮静&バリアケアの名品スプレー
「バリア機能を守りながらシンプル保湿を」(長田さん)。アベンヌ ウォーター 150g ¥1650/ピエール・ファーブル・ジャポン

【刺激が少ないバーム】キュレルの潤浸保湿 パウダーバーム

キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム 34g ¥2090(編集部調べ)/花王

サラサラ肌に仕上げ不快接触予防
「花粉を寄せつけないバームは外出時に必須」(長田さん)。キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム 34g ¥2090(編集部調べ)/花王

【刺激が少ない拭き取り化粧水】メディヒールのティーツリー トラブルパッド

ティーツリー トラブルパッド 100枚入り ¥2860/セキド

4種の肌荒れ予防エッセンスがIN
「抗炎症ケアに。肌がモヤモヤしているときに落ち着かせてくれる」(長田さん)。ティーツリー トラブルパッド 100枚入り ¥2860/セキド

「トライ&エラーを繰り返し自分にとって最適ケアを見つけた」

「アトピー性皮膚炎だった子どもの頃。アレルギー体質や乾燥肌も相まって、敏感症状と乾燥肌を行ったり来たり。仕事柄、強いコスメを使って肌荒れするなど失敗を経て、今は自分の肌の“いなし方”がわかってきました。最近は花粉で敏感肌スイッチが入ることが多々なので、春先の対策を強化。花粉を寄せつけないこと、帰宅したらすぐにオフすることを基本に、抗炎症&赤みケアやクールダウンができるアイテムでゆらぐ肌を支えています」(長田さん)

撮影/田村伊吹 取材・原文/松井美千代 ※BAILA2025年4月号掲載

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