19世紀のParisと21世紀のTokyoを半々にした斬新なショップ!
ヴィク: N Y にいたころ、古書店で「絶対好きだよ」と渡された本があって。それが、昔のビュリーのカタログ。もうアメイジング! 今はない世紀の美容薬局だと知り、すぐにリサーチを始めて、半年後にはパリに戻ってこのプロジェクトを始めてたの。いくつか参考にした処方もあるけど、中身からパッケージまですべてイチから作ったわ。
ナベ:素敵♥ 東京のお店をつくるにあたって気を配ったことは?
ヴィク: パリそのままではなく、もうひとつ上の驚きを感じてほしくて。 東京って、少し突飛なアイデアも受け入れてくれる街。クラシカルなパリの店とコンクリの設えのハーフ& ハーフにしたのも、私たちが思う“トーキョーモダン”を表現したかったから。一歩過去へ、一歩未来へ、というビュリーの想いともリンクしてるわ。
ナベ:アラサーのバイラ読者にビュリーをどう使ってほしい?
ヴィク:パリのお店もその世代は多いの。エイジングを感じ始め、美容と向き合うのにちょうどいい年代。気軽に相談したり、ここでなにか発見してもらえたらうれしいわ。自分が心地よく、幸せになれる美容と出会って。
ナベ: その想い、ぜひお店を訪ねて 読者の皆にも感じてほしいっ!
東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1 ☎0120-091803 www.buly1803.com
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