知的でどこかクラシカルなグッドガールテイストが今季流行中。よりセンシュアルな雰囲気を出したい日には、リップに深みのある赤をチョイス。透明感と女らしさがきわだつメイクで旬の着こなしをより素敵に盛り上げて。
少しダークでぐっと女っぽい、レンガ色”ブリックレッド”に挑戦
(上)コート¥81000(キャ ロリーナ・リッツラー)・ピアス¥16000(ウッターアンドヘンドリックス) /トゥモローランド
(下) カーディガン¥15000/ギャルリー・ ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) スカート¥32000/UTS PR(ジェ ーン スミス) パールネックレス¥ 6400/シップス 有楽町店(パール インターナショナル) ゴールドネックレス¥12000/プリファー シップス ニュウマン新宿店(ローラ ロンバルディ) リング¥98000/シエナ 表参道ヒルズ店(シエナ ロゼ)
(下) カーディガン¥15000/ギャルリー・ ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) スカート¥32000/UTS PR(ジェ ーン スミス) パールネックレス¥ 6400/シップス 有楽町店(パール インターナショナル) ゴールドネックレス¥12000/プリファー シップス ニュウマン新宿店(ローラ ロンバルディ) リング¥98000/シエナ 表参道ヒルズ店(シエナ ロゼ)
一見して女っぽい、唇を深く彩るブリックレッド。ぼかしたりラフに塗るのではなく、丁寧にリップラインを描き、あえてオーセンティックに仕上げて。マットリップが旬のこの秋、 口紅のテクスチャーも進化し、ふわりと軽やかに色づくものが主流。形はクラシカル、けど質感はラフに。このバランスが、グッドガールな装いにほどよいセンシュアリティを添えてくれる。
丁寧な輪郭が醸し出すオーセンティックな魅力。
薄づきマットで今っぽく“ブリックレッド”リップはこちら
グッドガールのためのリップポイントは？
１.中央から外側へと塗り広げて。ただし輪郭は丁寧に、が鉄則。
２.重ね塗りはNG。 "ささっと"薄塗りで 今っぽいラフさを。
２.重ね塗りはNG。 "ささっと"薄塗りで 今っぽいラフさを。
定番の赤をより深く進化させたブリックレッド。唇にのせるだけで顔はもちろん、コーディネートの雰囲気もガラリと変えるムードのある色。この秋のシャツやパールなど、グッドガールな装いの日試してみて。いつものスタイルがぐっとセンシュアリティな雰囲気にきっと変えてくれますよ。
BAILA10月号ではほかにも“ちゃんと効く美容液の選び方”、”桐谷美玲がナビするハイブランドバッグ”など秋を盛り上げる特集が満載。ぜひお手に取ってくださいね！
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撮影/尾身沙紀〈io〉(人)、山口恵史(物) ヘア&メイク/岡田知子〈TRON〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/比留川游
Baila Channel
