香港通が教える！飲茶名店&超ローカルグルメ10選【モデルコース&食費つき】 #旅行部

こんにちは、藤川実央です。

美食の街・香港は、私にとって子どもの頃を過ごした「ふるさとの味」。
今回は、昔よく通っていたお店や、現地に住む友人に教えてもらったとっておきのグルメを、今年5月の訪問時にめぐってきました。

ホテルとフライトは安く済んだけど、現地のごはん代は予想以上にお高め…！
今年実際に巡ったレストラン10軒を、旅程ベースでご紹介。リアルな食費感もあわせて載せています✨

📍 Day 1
17:00 空港到着 → Causeway Bayへ
🍽 夜：Crystal Jade（到着初日、待望の中華）

📍 Day 2
☕ My Cup of Tea（絶品香港式ミルクティー）
🍽 ランチ：Francis（おしゃれ！美味しい！中東料理）
🫖 お茶：Madame Fu（モクテルで雰囲気も堪能、建築も見どころ）
🍷 夜：友人宅でワイン

📍 Day 3
☕ 朝：Halfway Coffee（有名人も通う人気カフェ）
🍽 ブランチ：Cantonese Odyssey（飲茶の新定番）
🍕夜：Paper Moon（テラスでシンフォニー・オブ・ライツを見ながら）

📍 Day 4
☕ 朝：丹麦餅店（懐かしレトロなおやつパン）
🍜 昼：麥奀雲吞麵世家（ワンタン麺LOVE）
🥧おやつ：Bakehouse（名物エッグタルト）
🎁 帰国前：おみやげ（→別ブログ）

空港に到着後は電車でホテルのある銅鑼湾（Causeway Bay）へ移動し、そのまま直行でレストランへ。

ここは香港在住時に週1で通っていた思い出のお店💛麺や小籠包がとにかく美味しく、コスパも比較的よくてお気に入り。しかも麺は店内で職人さんが手打ちしていて、ビヨンビヨンと伸ばす様子が見られるのも楽しい！

この日の注文は...

担々麺：HKD 90
ワンタン麺（手前）：HKD 84
野菜（芥蘭／ガイラン）：HKD 78
焼き小籠包：HKD 54

2人合計： HKD 306（約6,000円）

香港マダムと再会ごはん。中東料理をベースにしたモダンレストランを教えていただきました。おしゃれな雰囲気ながら、味はしっかり本格派。人気店で予約はマストだとのこと！こういうスタイリッシュな海外テイストのお店は、香港でこそ楽しめる♡

この日は3人でブランチメニューを注文。トルコの前菜「メゼ（Meze）」6種類をシェアし、さらに各自メインを1品ずつ選ぶスタイル。ボリュームたっぷりで、お腹も大満足！

1人：HKD 360（約7,000円）

SNSでも話題の人気カフェ「半路咖啡（@halfwaycoffee）」へ。レトロとモダンがミックスされたおしゃれな空間で、朝からローカルや観光客で賑わっていました。この日はスペシャリティのLongan Honey Latteを注文。

1杯：HKD 55（約1000円）

「いろんな種類の飲茶を一気に楽しみたい！」と、ワゴン式の朝飲茶と迷った結果…今回はあえて老舗ではなく、モダンで新しいスタイルのお店に挑戦。

内容はまるでアフタヌーンティーのような構成で、前菜・スープ・メインが来た後、点心・デザートが食べ放題！メニュー表にチェックを入れてオーダーするスタイルで、好きなものを好きなだけ楽しめます。

母も「スイーツ美味しいね」と喜んでくれて、素敵なブランチタイムになりました✨

1人：HKD 648（約12,000円）

最終日、空港へ向かう前に、ホテル近くでサクッと昼ごはん。大好物のエビワンタン麺に、デザート代わりのエッグタルトを。ワンタン麺は小サイズが選べ、ぺろっと食べられるのが嬉しいポイント！

エッグタルトを購入したのは有名な「Bakehouse」。朝から軽く行列ができていて、さすがの人気ぶりでした。

エビワンタン麺（小）：HKD 48
茹で野菜： HKD 42
エッグタルト：HKD 12.5

2人合計：HKD 163（約3,000円）

このあとタクシーで空港に向かいました。
安い店もありますが、高めのレストランだと日本の1.5〜2倍くらい?! ただ、北米の物価を思えばまだ助かるレベルでしょうか…！

香港グルメが大好で、つい力が入ってしまいました⁽⁽( ˊᵕˋ ) ⁾⁾
長文を読んでいただきありがとうございました☆

mio
🤍